ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
海外の様子
フィリピンの神学校 建設中。山中にあります。司祭の生活のベースとなる修道院や神学校は都市ではなく自然の中に置くのがルフェーブル大司教の方針でした。そこは都市に生活する信徒もやってきて黙想や静養のために利用できる場所です。司祭は日曜日はそこから都会の教会にミサをしに出かけていきます。 クアラルンプールでの12人の司祭の会合におけるミサ
2024/02/13 23:41
レジスタンスに関する誤情報
ウィキべディア日本語版には以下のように紹介されていますが、全く違います。 聖ピオ十世会厳格典礼派[編集] 2012年8月10日に分離(英語名:The Society of St. Pius X of the Strict Observance。)。 三名の聖ピオ十世会の司祭と、二名の外部の司祭(ジョゼフ・ファイファー、デビット・ヒューコ、フランソワ・シャザル、リチャード・ボウジット[18]、ロナルド・リングローズの5名)がウィーンとヴァージニアの司祭会議の宣言に署名して発足した。この分派(SSPX-SO)は、ファイファー神父を代表にしており、代表職は2年おきに選出される。SSPX-SOは、米国…
2024/02/13 20:22
今日のミサ 2024/2/12
今日のミサは和室 貸会議室とは違ったおもむき 机を三つ重ねて即席の祭壇を設営 朝日を背景にしてすがすがしく アタッシュケースの上に載せてミサカードより高くしていた十字架がミサ中に落ちてきてしまうアクシデントのおまけつき 和室は意外とミサに合うとわかる 今度はどこかの日本家屋を借りるのもいいかもしれない
2024/02/12 22:58
レジスタンスとはどのような活動なのか?
レジスタンスはウィリアムソン司教をはじめ多くの司祭が(ピオ十世会から)除名されたことをきっかけとして2012年に始まりました。彼らは新しいローマ(公会議後のローマカトリック教会)が伝統に戻らないのに、(十世会が)ローマと教会法的合意をおこなうことに反対して立ち上がりました。(ローマが伝統に立ち返らない限り教会法的合意は行わないというそれ以前の十世会の方針を堅持していルカらです。) 10年後、この運動は120人の司祭と8人の司教を数える程になりました。そこにはヴィガーノ大司教も含間れています。元の十世会司祭だけで構成されているわけではありません。大半の司祭はノブスオルド(公会議後の教会と典礼)出…
2024/02/12 08:52
ミサに来られる方へ
ミサへのお申し込みありがとうございます。このブログのコメント欄から申し込まれると、そちらのメールアドレスがこちらに表示されるので、そのアドレスにメールでミサの会場をお知らせしています。いただいたコメントを公開することはありませんのでご安心ください。申し込んだのにメールが来ないという方は、お手数ですが再度コメントでお知らせください。 新しく来られる方はこのようにしているのですが、以前から来ている方には、コメントをいただかなくても、メールで直にお知らせしています。もしもメールが来ていない場合は、メールかコメントにてお知らせください。 ミサの場所はできるだけ同じ所にしたいのですがそうもいかず、毎回違…
2024/02/10 11:54
公会議教会と交わるリスク
ルフェーブル大司教の言葉 最近、伝統は可視的(visible)教会に入る必要があると言われました。これはとてもとても重大な誤りだと思います。 可視的教会とはどこにあるのでしょうか? 可視的教会はその可視性として教会が常に示してきた一、聖、公(カトリック)、使徒継承という徴によって認識できます。 あなたたちに問います。教会の真のそれらの徴はどこにあるでしょうか。それらは公式(official)教会の中にあるでしょうか。(可視的教会ではなく公式教会にという意味です。)それとも家庭の中にあるのでしょうか。それとも私たちの中にあるのでしょうか。私たちとは誰のことでしょうか。 公式教会から姿を消してしま…
2024/02/10 00:09
信徒の答唱
ミサでの侍者の動きはほぼ定まっていますが、 ミサでの信徒の立つ、座る、ひざまずくなどの動作はやや曖昧です。 その理由は教会としての統一規定があるわけではなく地域それぞれの慣習によるものだからです。 当方のミサでは米国のピオ十世会で出版されているものに準じています。 信徒の答唱になるとさらに多様です。 英国ではカトリック迫害の歴史ゆえに、ミサは密かに静かにおこなわれていました。 信徒は歌ミサでもずっと黙っていて答えるのは侍者だけだと聞いています。 英国の影響の濃い米国も割とそういう傾向です。 ところが、フランスは信徒が雑多に声を出しています。 さて、日本ではどうでしょうか。 新しいミサでは信徒は…
2024/02/08 23:06
公会議教会についてのルフェーブル大司教の言葉
彼らが今 "公会議 "と呼んでいるこの新しい教会が、自らを破壊している(ベネリ司教が1976年6月25日の書簡で用いた表現)ことは、そのさらなる証拠である。 このような誤りをしている教会は離教であり異端である。 このような公会議教会はカトリックではない。 教皇、司教、司祭、信徒がこの新しい教会を信奉すると、彼らはカトリック教会から自らを分離することになる。 今日の教会が真の教会であるのは、それが昨日までの、そして常なる教会を継承し、それと一体である限りにおいてである。 カトリック信仰の基準は伝統である。 公会議教会、第二バチカン教会に服従することは離教であるというベネリ司教の要請は示唆に富んで…
2024/02/08 00:53
「疑い」の二つの根拠
伝統派ではノブスオルドで堅振を受けた人を対象に「条件付きで堅振」を授けています。 伝統派には司祭による堅振はないので司教が世界を巡っています。 本当にご苦労でありがたいことです。 これはノブスオルドの堅振が有効ではなかったかもしれないという「疑い」に基づくものです。 その根拠の一つはノブスオルド典礼が有効ではないかもというものです。多くの人はこの点だけが問題なのだと考えています。典礼が伝統的でなかったからまずかったというわけです。それで伝統的典礼で条件付きの堅振を受けます。 しかし、もう一つ「疑い」の根拠となる問題があるのです。それは堅振を授けた司教の叙階が有効ではないかもというものです。いく…
2024/02/05 22:29
司教叙階は本当に有効なのかという「疑い」について
(部分要約) 公会議典礼(ノブスオルド)による司教叙階は有効なのでしょうか。 この質問は救霊に関わる重要な質問です。 賛否はあるものの、ほとんどのカトリック(2012年に方向転換した十世会を含む)は問題ないという見解です。 十世会の最も優秀な神学者であるカルデロン神父は、10年前の神学校の配布物に “very probably valid,” but not certainly(「『うーん、たぶん、有効』だけど確実ではない」)と述べています。 そして、有効ではないという「疑い」があるのだから、公会議典礼で叙階された全ての司教と司祭は、確実に有効なトリエント典礼で叙階を受け直すべきだと結論づけて…
2024/02/05 12:00
トリエントミサ案内 4月7日(日)10:30 traditional latin mass in Tokyo April 7th White Sunday 10:30
早々ですが4月の予定が出ましたのでお知らせします 場所は非公開につき、このブログのコメント欄でお名前(ハンドルネーム可能)と人数をお知らせください。 4/7日曜前後であれば、司祭が地方に日帰りか宿泊で出向いてミサをすることも可能です ご要望あればコメント欄からお問合せください
2024/02/05 00:18
トリエントミサのリマインダー 2/11sun10:30 2/12mon10:30 traditional latin mass in tokyo
2/11日曜sun10:30 2/12月曜祝日mon10:30 10:00 開場 ロザリオ 告解(英語・フランス語のみ) rosary confession(english or french) 10:30 ミサ traditonal latin mass 12:00 退室 マスク着用必須 mask required 録音録画禁止 no photo allowed 日曜は公開可能な場所になったので以下にお知らせします 秋葉原駅徒歩2分です 狭い所なので事前申込していただいた方がいいですが申込なくても入場できます 〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町3-21-7 熊谷ビル2階A号室」に…
2024/02/05 00:13
2024年2月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、stmarcelさんをフォローしませんか?