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中小企業のM&A講演のパイオニア鈴木均はどんな人
標題の文章をCHat GPTで検索してみました。 読者のみなさんも次のワードをCHat GPTに入力してみてください。 「中小企業のM&A講演のパイオニア鈴木均はどんな人」 私の自己紹介をCHat GPTが代行してくれます。 結果は次の通りでした。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ...
2024/06/20 08:54
M&Aで明るい老後を迎えた私の秘訣 後編
前編からの続きです。 21年前私がM&Aを実践した時、私は現在の姿を鮮明に脳に焼き付けました。売却後、3人の子供たちがいるので、別会社を設立し新たな事業を成功させ、子供たちが社会人となったならば、夫婦二人でマンションを購入し、お互い好きな道を確立しながら、会社組織に振り回さ...
2024/06/19 11:11
M&Aで明るい老後を迎えた私の秘訣 前編
現在の私は、M&A売却益で設立した資本金1000万円のスモール企業のオーナーです。 以前は数名のスタッフがいたのですが、組織自体を断捨離し、社長が私、専務が妻という、たった二人だけのわがままな経営体といってもいいかもしれません。わがままというのは、現在は利益を追及する経営で...
2024/06/04 11:01
ブログ再開のお知らせ
当ブログ「人生100年時代のM&A物語」は、私の会社売却経験を基に投稿しているものです。2022年12月12日の初回投稿から、昨年10月の投稿で114回を迎えました。8ケ月程休止していましたが、休止中も多くの読者の皆様にアクセスいただき本日現在6694人の皆様にご笑読頂いて...
2024/05/31 10:38
プログ一時休止のお知らせ
当ブログ「人生100年時代のM&A物語」は、私の会社売却経験を基に投稿しているものです。 2022年12月12日の初回投稿から、前回の投稿「経営権で支配する創業者の権力その3」で114回を迎えました。 当ブログは「後継者の私が父の創業した会社を売った理由」「私の事業承継いば...
2023/10/10 10:37
経営権で支配する創業者の権力 その3
その2からの続きです。 古い話で恐縮ですが・・・ 私の手元に「進退伺い書」があります。日付は平成2年5月14日となっています。私が先代社長に対し差し出した書面で、小さな文字でA4サイズ8頁に渡り自筆でしたためた私の進退伺いです。自分の経営の考え方や実績、そして父や会社の問題...
2023/10/07 15:00
経営権で支配する創業者の権力 その2
その1からの続きです。 創業者の権力に関しては、自動車保険の保険金不正請求問題で巷を賑わしている中古車販売のビックモーターがあります。現在(本ブログ投稿日)、会社売却の報道が見受けられます。身売りを成立させるには、創業家保有株の取り扱いが最重要課題のようです。 ビックモータ...
2023/09/30 14:31
経営権で支配する創業者の権力
一部の同族中小企業の創業者と後継者の間には、外部から理解されにくい大きな力関係があります。そこでは組織というものが機能せず、絶対的な力を保持している創業者の鶴の一声で物事が進んでいきます。 そんな馬鹿な…と言われるかもしれませんが、同族中小企業を顧客とする一部の税理士の皆さ...
2023/09/23 14:13
夫婦で向かい合う人生会議
残念ながら、自分がいつ死んでしまうのかは予測できません。人生100年時代といいながらも、万が一の不慮の事故に巻き込まれ、旅立ちが明日やってくるかも知れませんし、20年後かも知れません。 旅立ちという言葉から真っ先に思い浮かべるのは、高齢にンられた経営者ご夫婦のお墓かもしれま...
2023/09/16 15:56
M&Aで夫婦の絆を保つ秘訣
同族中小企業の売却は社長の専管事項です。誤解しないでいただきたいのですが、M&Aを議決するための議決権について述べようとするものではありません。 M&A売却は株主総会で、株主の三分の二の同意(特別決議)が必要です。ここでは法務を問題にするのではなく、株主総会で売却を決議する...
2023/09/09 14:20
会社売却行うは易し売却後の人生は難し
プロフィールにも明記してありますが、 私は父親から承継した中小企業をM&Aで売却後、売却益で第2創業し現在に至っています。 現在宮城県仙台市に移住していますが、2002年2月まで、人口約9万人の城下町山形県米沢市で、親子2代に渡り同族の中小企業を経営していました。父親が創業...
2023/09/02 10:28
2023/09/02 10:12
ライオンの子育てに学ぶ事業承継
保険金不正請求で巷を賑わしているビックモーター。会社を駄目にした元凶は創業者の息子である副社長の経営力不足というマスコミの報道もあります。創業者であり父である創業社長が息子を過大評価し経営者としての素質を見誤り、会社経営を放任してしまったことも原因のひとつのようです。 「若...
2023/08/26 09:12
M&Aを決断するのは誰? 後編
前編からの続きです。 私はスムーズに第2創業の事業を選定しましたが、一般的に家業に従事している間は、自分の天職について無関心の為、家業以外に業態転換を必要とした時、自己の天職探しに戸惑う後継者が多いのも事実です。 現経営者、後継者、それぞれの妻からの反対や、親族からの反対も...
2023/08/19 13:18
M&Aを決断するのは誰?前編
同族中小企業におけるM&A売却の決断者は誰でしょうか。 現経営者が決断者であるのか、はたまた後継者が決断者であるのか、という問いかけですが、決断者が誰であろうと、株主総会で3分の2の議決権を確保できなければ、M&Aの議決はできません。 同族中小企業でのM&A売却決断は、現オ...
2023/08/12 15:25
創業者の頭の中だけにある株主名簿、ボケたらどうする 後編
前編からの続きです。 この半年後に、父が認知症になってしまったのです。親がボケてしまったならば、誰が、親の財産を管理し、生活療養等の世話や物事の決定を行うのか、みなさんは考えたことがあるでしょうか。先代経営者名義の多大な事業用財産がある場合は、面倒なことになります。 M&A...
2023/08/05 17:59
創業者の頭の中だけにある株主名簿、ボケたらどうする
事業承継しようとしている同族中小企業では、自社株式が分散しているケースが多いのではないでしょうか。分散した株式でも先代経営者のツルの一声で自社株式のとりまとめができると考えているようですが、困難を極めることが多いのも事実です。それでも名義株の株主がわかっていれば良いのですが...
2023/07/30 18:15
「M&Aで生き残る社員と追い出される社員」後編
前編からの続きです。 エンプロイアビリティという言葉があります。エンプロイアビリティとは雇用され続ける個人の能力のことです。エンプロイアビリティには二つの能力の意味があります。勤務している会社内で絶えず仕事を任せられる「雇用継続能力」と、他社に採用される「雇用され得る能力」...
2023/07/22 15:10
「M&Aで生き残る社員と追い出される社員」前編
中小企業のM&A売却は「秘密保持」が大条件となり、社員にも秘密裏で進んでいますので、売却の事実はある日突然、売却が成立してから社員に公表されることになります。社員にとっては晴天の霹靂でしょう。しかし、中小企業のM&A売却では社員の雇用が守られます。 心の余裕や踏ん切りがつか...
2023/07/15 10:08
税務署からの優良法人表彰後の自社売却
私がM&Aで売却した会社は、売却の二年前に法人税の優良申告法人として地元の税務署から「表敬状」を頂戴しました。三度目の表彰です。売却前の法人税の申告では、三千五百万円の経常利益に対して、一千五百万円の法人税の申告でした。 中小企業においては、節税の一手法として経営者の役員報...
2023/07/08 09:00
取引口座を見直すと会社が売れる
結婚はご縁です。学歴も家系も良く、美男美女であっても、縁がなければ結婚には至りません。 なんであんな美女が、どこから見ても、ピンとこない冴えない輩と結婚したのだろうか?というケースに遭遇したことはありませんか。 私の結婚は40数年前、家内は日本航空国際線の客質乗務員でした。...
2023/07/01 15:06
銀行融資に依存しない売却益での第2創業
私が経営していた会社は売却を決断した時点で、資産から負債を差し引いても一億円の現金が残る状況でした。通常であれば、この資金を基にさらなる投資か、新事業を始めるのではないでしょうか。 負債無し、無借金の経営状況! 外観から眺めれば優良企業です。優良企業で一億円の銀行預金という...
2023/06/24 14:21
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