シリウスS また岩田になってしまった

シリウスS また岩田になってしまった

街中を歩くと、どこからとも無く金木犀の香りが漂ってきて「あー秋だな」と悟ります。まあ競馬をやっているとレース名でそれも把握できますが、五感で感じるものは一味違います。シリウスSですが、小倉の万券を取ったからではないのですが、またもや岩田康誠の馬になってしまいました。前置き1.ヤマショウがOPのハンデ戦で重視する56キロから57キロが僅か5頭、これはメンバーのレベルが低いことを物語っている。2.この時期の3歳はハンデに恵まれても、スピードで押し切る短距離ならともかく中長距離では疑問あり。3.夏場を使った馬でも「ここに照準」といった馬がおらず、休みでも狙いは立つ。以上3点から13番ホウオウルパンの穴狙いとしました。昨年の夏に馬を立て直してから「アッと驚く3連勝」、これは並みの馬ではできないこと。その素質を持っ...シリウスSまた岩田になってしまった