懐かしのパチンコ、パチスロ話です。主に1990~2010年くらいの台が登場します。 どちらかというとマニアックな権利物やハネモノが好きなので、その話題が多く登場します。
1989年に登場したハネモノ、マッハシュート。 役物は、私が好きな回転体。グルグル回る回転体にはVゾーンが一つとハズレ穴。ハズレ穴って何個だったっけ。。いっぱいハズレ穴があった記憶があります。笑 割と高速に回転体が回ってて、Vゾーンが正面に来ると一瞬止まります。狙える感じではないくらい回転体は高速だったかな。。 大当たり中は、ハズレ穴に入ってもそれが貯留みたいな感じになって、ハズレ穴を塞…
三共のハネモノ、道路工事です。1990年に登場。 うーん、なつかしい。道路工事しているおっさんが役物の真ん中で、アスファルトを平らにする機械?を持って立ってます。 役物はうっすら記憶してますが、なぜか大当たり時の音楽はずっと頭に残っている。。 大当たり時のファンファーレが、当時は頭から離れなかったですね。笑 大当たり時は、役物の真ん中に2個まで玉が貯留して、貯留した玉が下段に落ちて、…
三共のうちのポチ、1990年にハネモノで登場です。 この台も新規オープンの店で出会い、3日間連続で打ち止めした記憶がある台です。 18時からの新規オープンで、3時間のみの営業。とにかくだしまくるよー、というホールの気合です。 店には長蛇の列、お祭り騒ぎです。当時はやはり手堅くハネモノで打ち止めを狙ってましたね。 めでたくハネモノをゲット。それがうちのポチでした。 役物に愛嬌のある犬が…
1992年に登場のウィンディ。権利物です。 この台は、一番稼いだ台です。相性がよかったのか店の釘が甘かったのか。。 当時、「やすだ」が新規オープンで、この台が導入されました。 一回交換だったけど、5000円投資で1回は権利を獲得できるくらいの釘の甘さ。 1日で10万くらいは勝ちました。それが1週間くらい続いたのでお祭り騒ぎです。 朝から晩までホールに入り浸り。学校に行ってる暇はありません…
今回は、パチスロのスーパーバニーガールです。 1990年にオリンピアから登場。 学生時代にハネモノを追っかけていた時、友達からモーニングあるから行こーぜと、朝っぱらからホールに連れていかれて打ったのを思い出します。 なんだかよくわからず、サンドからコインを手に取り、3枚投入、レバーをオン、ボタンをポチポチポチ。 友達から黒い物体を狙うといいよーと言われ、今度はリールを凝視。うーん、わ…
1996年に登場の「ナナシー」。こちらも名機で、その後のシリーズも登場してます。 軽々なサウンドで、液晶に表示された6つのコインがクルクル回り、上下2ラインが揃うと大当たり。 当時は結構打っていたのに、なんか記憶が薄いな。。。 なんで結構打っていたかというとスペックが甘めで、1/158の確率、大当たりの出玉が釘にもよりますが2300発程度と破格でした。 大当たり中もデジタルが回転するので、連チ…
この台は、初めてデジパチを打った記念すべき1台です。 奥村遊機から1988年に登場。うーん、30年も前の台になるんだな。。 この当時は若者というよりはおじさんおばさんがパチンコ打ってる客層でしたね。 ハネモノを中心に立ち振る舞っていた私は、ある日、ハネモノの調子が悪くてホールをフラフラしている時にドル箱を積み上げて、熱気を帯びている島に足を止めました。それが、ドリームX。。 一台だけ、…
西陣のハネモノ、パチンコ大賞です。1990年に登場。 この台はなんといっても、役物の「すっとぼけた感じのオヤジ」が、ドル箱を頭の上に持ち上げてデーンと居座っているのが目をひきます。 羽が開くとドル箱を手前に降ろして、Vゾーンを阻む。。 大当たりすると、最近ではあまりホールで聞かなくなった軍艦マーチが流れましたね。今…
バレリーナの後継機として登場したゴールデンバレリーナ! 1993年に平和からデビューです。 おおっ、またバレリーナが打てるぜ!ということで、盛り上がった記憶があります。 注目の役物は、、いつもの回転体の真ん中でバレリーナがポーズをとってくるくる回ってます。 んっ、バレリーナというよりはスケーター?と思いましたね。
『十・金・小』の台、まだ、落ちてないかなー。 『十・金・小』でピンと来た方、当時、打ち込んでましたねえ。 そう、平和から1993年に登場した綱取物語です。 3つのモードが織りなす数珠繋ぎ連チャンの天国モードや通常モード、極悪の地獄モードを搭載してます。 天国モードは1/2で振り分けられ、1/37の確率 通常モードは1/3で振り分けられ、1/247の確率 地獄モードは1/6で振り分けられ、1/988の確率!…
1991年に平和から登場した麻雀物語! 平和の名を不動にした一台でしたねえ。 この時代の平和は無敵というかパチンコメーカーとして飛び抜けた人気を誇ってました。 私はデジパチというよりは平和の権利物やハネモノが好きだったのですが、この麻雀物語は打ち込んでましたねえ。 液晶画面の元祖だったような記憶があります。平和は先駆者だったなあと。。 内部的にエラーを発生させて保留玉を16分の1で…
1993年にニューギンから登場した権利物、ピースメーカー3です。 この台の記憶は強烈な連チャンとなぜかモーニングなんですよねえ。 モード移行方式による連チャンということで、強烈な連チャンは理解なのですが、モーニングって機能はなさそうな。。。 でも、朝から連チャンする台があったんですよ。それを目当てに並んでた玄人がま…
1992年に三共から登場した初代フィーバーパワフル。大ヒットしましたねー。今もリメイクしてホールで見かけるのでなつかしさは薄めではあります。。 画面が分割されて9つのマス目に7がライン上に揃えば大当たり。で、オールフルーツでも大当たりでしたね。 オールフルーツで当たると無制限とか3ラインで揃うと無制限とか一回交換の店ではそんなルールもあったなあ。 ああっ、あとはオール7という幻の大当たり…
デジタルタイプの権利物、カーニバルです。ニューギンより1992年に登場。 300分の1の確率で、3回ワンセットの出玉6000発のスペックです。 へそはスルーなので、デジパチより玉持ちは悪し。下のポケットの釘がよければそこそこ玉持ちがよかったです。 3桁ドットのデジタル、ひじょーにシンプルな台。ひたすら回す中で、通常のリーチからスーパーリーチへ発展するのをひたすら待つ感じ。 この、スーパーリーチ…
大同から1996年に発売されたミサイル7-7-6Dです。 スーパーコンビの後継機で、三つ穴クルーン、デジタルなしの玉の動きだけで勝敗が決まる台です。 三つ穴クルーンの手前に入れば、大当たり。見た目の確率は3分の1だけど、台のクセや寝かせなど、いろんな要素で台ごとに確率が違ってましたねえ。これがほんとに面白いところ。 自分がよく通っていたホールは一島30台くらいはあったので、それぞれのクセが頭に入っ…
1993年、ヤマサから発売されたパチスロ4号機、ニューパルサーです。 ノーマルAタイプで、多彩なリーチ目が特徴でした。特に『ゲチェナ』はなつかしい。 今は完全にジャグラーがノーマルAタイプの人気を不動の物にしてますが、当時はニューパルサーが大人気でしたね。 ホールに夕方あたりふらりと立ち寄り、BIGとREGの確率を見て、閉店までぶん回ししてた記憶があります。 飲まれて最後の1ゲームで、リーチ…
2002年、平和から登場したアントニオ猪木という名のパチスロ機、爆裂AT機です。 アントニオ猪木さんの大ファンなので、この台が出た時は毎日のように打ってましたね。 REG中の押し順チャレンジは、毎度、気合を入れてナックルアローばりにボタンを強打してました。 REGってがっかりするわけですが、このチャレンジのおかげで、REGでも手…
「ブログリーダー」を活用して、sakuさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。