「角鷹」
昭和の初期頃まで対戦型ゲームとして中将棋が指されていました。現在の将棋より駒の種類が多く、駒名や行動範囲を覚えるだけで頭が混乱します。指し始めの駒配置は次の図です。この中で一番強い駒は「獅子」で、一手で「王将」二手分動けます。「王将」の回りの8マスを内堀とすると、その回りの外堀16マスの合計24マスの何処でも進められ、相手の駒を2個取ることも可能です。そして、内堀に居る相手の駒を取って元のマスに戻れます。これを「居食い」と言います。この「居食い」が出来る駒はあと2種類有りまして、「龍王」の成り駒の「飛鷲」(両肩の2ヶ所)と「龍馬」の成り駒の「角鷹」(顔面の1ヶ所)です。将棋に興味の無い方には長々と失礼しました。今回の題材は、「りゅ~くnetのブログ数独-超難問10選!【解き方やコツ】最難問のナンプレにチャ...「角鷹」
2023/11/28 08:20