HanaAkariブログ

言葉の小槌134 word is magic【結局は自分がどうしたいか】

【結局は自分がどうしたいか】何かを決断しないといけない時は、自分は本当はどうしたいのかを深部にまで追求できれば、後から後悔することはなくなると思います。 うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 134】

2022/12/31 06:09

言葉の小槌133 word is magic【シュプール】

【シュプール】それぞれのシュプールを描きながら時にそれらが交差したりして、時に転倒してと…滑ればいいのだと思います。 うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 133】

2022/12/30 06:32

言葉の小槌132 word is magic【冬はつとめて】

【冬はつとめて】「枕草子」の時代とは生活環境は大きく違いますが、冬の早朝の静寂と凛と張り詰めた空気の中では、自然と背筋が伸びて襟を正す瞬間が訪れます。 うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 132】

2022/12/29 06:02

「オツベルと象」 宮沢賢治著 を読んで

健気な白象を口車に乗せてこき使うオツベルの姿は、まるで時代劇でよく見た悪代官と悪徳商人のようで、「お主も悪よのう」という言葉が聞こえてくるようでした。

2022/12/28 06:35

旅の玉手箱【デング熱】〈アクシデント編-1〉

【デング熱】日に日に体力は落ち、食欲はどんどん無くなってゆき、最後にはほとんど食べることが出来なくなっていました。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box アクシデント編-1】

2022/12/27 06:35

旅の玉手箱【コ・パンガン】〈タイ編-11〉

【コ・パンガン/Ko Pha Ngan】憂さ晴らしをしようと、その夜にパンガン島から少し沖に行った先にある小さな無人島で、フルムーンパーティーがあると聞きつけたので参加しました。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box タイ編-11】

2022/12/26 06:54

旅の玉手箱【コ・サムイ】〈タイ編-10〉

【コ・サムイ/Ko Samui】旅行者も多かったことで私には非常に興味深い情報が聞けたことで… バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box タイ編-10】

2022/12/25 08:52

「最後の一葉」 オー・ヘンリー著 を読んで

もしかしたら奇跡の救いとは最後の一葉のように、地味でさり気ないところにあったりするのかもしれません。

2022/12/25 06:50

「手袋を買いに」 新見南吉著 を読んで

懐かしさから読んでみました。可愛らしくてあったかいお話で、人間も捨てたもんじゃない、人も動物も母が子を思う愛おしい気持ちに変わりがなく、温かいものだと再確認しました。

2022/12/24 06:36

言葉の小槌131 word is magic【うだうだ】

【うだうだ】「うだうだ」と時を過ごことに時間を浪費しているという罪悪感がありながらも、それとは別に贅沢な幸福感があり、時には全てを忘れて忘却の幸せな時間を過ごすことが堪らなく魅惑的なのです。 うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 131】

2022/12/23 06:43

言葉の小槌130 word is magic【赤面症】

【赤面症】時には顔を赤らめるのも人間らしくて、悪いものでもないとも思えるのです。 うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 130】

2022/12/22 06:50

言葉の小槌129 word is magic【人の振り見て我が振り直せ】

【人の振り見て我が振り直せ】他人の素行の悪さを見て、自らの行動を改めるということは大切なことですが、他人の事はよく見えても、自分のことはあまり見えていないか、見ていないことの方が多いのも事実です。 うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 129】

2022/12/21 06:36

「蜘蛛の糸」 芥川龍之介著 を読んで

初めて芥川龍之介氏の文章で読んでみると、内容は知っていた通りでしたが、文章表現の美しさにとても驚きました。人間の課題が美しい静寂の中に表現されているようでした。

2022/12/20 06:30

「山月記」 中島敦著 を読んで

今回、「山月記」を再び読むまではすっかり忘れていた思い出が甦り、恥ずかしさと懐かしさとが込み上げました。内容も全く憶えていなかったので初めて読む作品のようでした。

2022/12/19 06:57

言葉の小槌128 word is magic【朱に交われば赤くなる】

【朱に交われば赤くなる】敬愛する人物からは特に影響は受けやすいようですが、それがポジティブは方向でなくて、ネガティブな方向でも影響されることがあるで、人間関係の大切さを表現しています。 うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 128】

2022/12/18 05:58

言葉の小槌127 word is magic【短気は損気】

【短気は損気】よく「短気は損気」だと意見されましたが、そう言われても怒りを制御するのが全く出来なかったのです。 うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 127】

2022/12/17 06:38

「走れメロス」 太宰治著 を読んで

「走れメロス」は私が義務教育を受けていた頃に教科書で読んだ作品なのですが、内容は憶えていませんでしたが、最後の「メロスは赤面した」という一文だけは、はっきりと記憶にありました。

2022/12/16 06:34

旅の玉手箱【ペナン島】〈マレーシア編-7〉

【ペナン島/Penang】ジョージタウンは街並みが独特で、マラッカと同じで様々な文化が混在するハイブリットな感じが好きでした。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box マレーシア編-7】

2022/12/15 06:37

旅の玉手箱【マラッカ】〈マレーシア編-6〉

【マラッカ/Melaka】マレーシアにあって異国情緒を感じる町でした。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box マレーシア編-6】

2022/12/14 06:50

旅の玉手箱【クチン】〈マレーシア編-5〉

【クチン/Kuching】クチンは猫の町といわれていて、猫好きには面白い所かもしれません。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box マレーシア編-5】

2022/12/13 06:45

旅の玉手箱【ニア国立公園】〈マレーシア編-4〉

【ニア国立公園/Niah】洞窟の入り口まで階段が設けられていて、登って行くと洞窟の入り口が大きく開いていました。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box マレーシア編-4】

2022/12/12 06:40

旅の玉手箱【バンダルスリブガワン】〈ブルネイ編〉

【バンダルスリブガワン/Bandar Seri Begawan】マイケル・ジャクソンもびっくり⁉「ゴージャス」という言葉がぴったりのバブリーな王国でした。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box ブルネイ編】

2022/12/11 07:30

旅の玉手箱【サンダカン】〈マレーシア編-3〉

【サンダカン/Sandakan】私はサンダカンに行く前に「サンダカン八番娼館」というサンダカンで日本人娼婦として働いたいた人々のことを書いたノンフィクションの本を読んでいました。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box マレーシア編-3】

2022/12/10 06:52

「私は貝になりたい/あるBC級戦犯の叫び」 加藤哲太郎著 を読んで

何がA級の戦犯で何がBC級の戦犯かなどは、便宜上に落とし前を付ける上での建前でしかないように感じました。どれだけ正義を訴えても矛盾にしかなりませんので、正義という観点自体が間違っているようにも思いました。

2022/12/09 10:20

言葉の小槌126 word is magic【いちびり】

【いちびり】子供時分、家の中でふざけてはしゃいでいると「もう～、いちびりなさんな！」と母に怒られたものです。 うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 126】

2022/12/08 07:11

言葉の小槌125 word is magic【ずぼら】

【ずぼら】「もう～、そんな言い訳ばっかりして、ずんべらぼうなんやから！ほんまにずんべらぼうにするよ！」と脅されましたことでしょう（笑） うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 125】

2022/12/07 06:42

言葉の小槌124 word is magic【掃除好きだが、大掃除は嫌い】

【掃除好きだが、大掃除は嫌い】面倒くさがり屋の判断では、楽に綺麗を維持するのがいいか？まとめて大変な思いをするか？の二択で、結局どちらが面倒なのか？が判断基準です。 うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 124】

2022/12/06 06:43

旅の玉手箱【カリマンタン】〈インドネシア編-13〉

【カリマンタン/Kalimantan】過酷な船旅で上手く過ごすコツは、疲れていることですね。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box インドネシア編-13】

2022/12/05 06:29

旅の玉手箱【タナ・トラジャ】〈インドネシア編-12〉

【タナ・トラジャ/Tana Toraja】茫然自失…スラウェシ島、独特の部族文化。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box インドネシア編-12】

2022/12/04 06:21

「スタンド・バイ・ミー」恐怖の四季 秋冬編 スティーブン・キング著 を読んで

物語の時代背景は、私の子供時分より一世代前のことのようですが、形は違えど自分の子供時代のことが、あるやこれやと懐かしく甦ってきました。

2022/12/03 06:52

言葉の小槌123 word is magic【鹿は神の使い】

【鹿は神の使い】足跡は残っていますが、どんな仕組みで雪にハマらないで雪の上を跳ねていけるのかが疑問でした。 うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 123】

2022/12/02 06:27

言葉の小槌122 word is magic【不死鳥】

【不死鳥】体は老いるし、いつかはさようならを言わないといけませんが、心は「不死鳥」であって欲しいです。 うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 122】

2022/12/01 06:46