勤労者のブログ

第三極の積極擁立はうまくいくのでしょうか？

流石に自民党は郡部で強く、というより自民党でしか出たがらない層もいるので議席を限りなく維持できるのですが統一地方選の焦点は都市部になるでしょうね。いかにも連合推薦や民主党公認候補を打ち出すよりとにかく無所属擁立党派色を薄める方がいいかもしれません。なにぶんれいわや参政党が元々民主党に入ってた票を奪おうとしています。特に参政党。正直支持者は寄り合い所帯という感じですが自分たちは今正義の道を直走ってい...

2023/01/13 09:31

国民民主党に近づくトランプ主義者たちとは対決します

国民民主党は差別主義者や右翼排斥主義者ではなくましてや新自由主義者でもなく労組と勤労大衆が主軸の国民政党です。やたら目につく自称国民民主党支持者はトヨタ労連など大きな労働組合は出しますが自動車総連にはそれに連なる中小企業の労組であり彼らは大きな政策ではなく小さなことからコツコツと実績を積み上げてもらいたいと思います。目指す先はアメリカ民主党の中道派のような政策で階級政党、偏狭な民族政党を目指す一部...

2023/01/12 07:49

参政党、明らかに全トをロックオンです

今回全トの選挙は割と街頭で訴えるものばかり。組合員集めて動員すれば票になる時代が終わり、それこそ参政党が割って出るかもしれません。元々非自民代表トヨタ労連はトヨタ系市議と言われるなど他地域の連合系とは雰囲気が違うのが豊田市でした。今までその対抗馬は純粋無所属ですが、参政党の活動明らかに活発です。正直内部を立てなさないとどうなるのか？統一地方選は波乱の展開かもしれません。...

2023/01/11 08:08

若い世代の方がもっと連携に前向きかも

現在TOYOTAの本拠地豊田市は参政党の活動がそれなりというか目に見えて活発です。自民党は嫌いだけど労連も苦手という第三極票は相当参政党に流れるかも。全トの判断は組織崩壊しなければいいのですが？連合豊田地協のアカウントを見ればなんとリツイートは全労連のもの。私が思っている以上に全トは今組織として正念場なのかもしれません。私は全労連と一定的の協力の方が参政党に食われるよりマシだと思いますが。豊田市議選挙な...

2023/01/10 07:43

泉健太の民主党は私はかつての民主党らしさが出てきたと思います

元々は希望の党騒動で分裂した民主党。希望の党は何もかも持っていなく短期間で消滅しましたが立憲民主党は残りました。立憲民主党は県連組織はなくあったとしても秘書が1人か2人で回しいる状態で連合から事務方を派遣して回しているようなもんでした。元々民主党は菅直人氏や社会党系ですらブレア路線を標榜し、右派は相当の自由至上主義で夫婦別姓なんて序の口でした。現在の立憲民主党は東日本大震災時に生まれた新たなイデオロ...

2023/01/09 09:39

県連副代表って基本的にお飾りですが

次の参院選に出るため県連内に役職につかないわけにはいかないので取り敢えずこれといった職務がない副代表になっちゃうんですよね。代議士候補も岐阜の今井さんのように実績はなくとも全国的に顔が売れた人なら十分あり得ます。基本的に地方県連では県連幹事長に就く県議クラスが仕切っていてこれが大体社会党出身。その周りも社会党系で引退し続けても部活に出てくるOBのような姿は友愛系だけでなく総評系の組合員ですらあの人ら...

2023/01/08 11:31

自民党が懐が深い…というよりなんでもありだからだと思います

最近でいうと山口県下関市議選挙で、某女性候補が連合山口推薦で出て当選後は自民党と会派を組み次は自民公認として出馬します。彼女は国民民主党からも推薦を受け、下関連合系のドン加藤寿彦の支援を得て当選してから会派離脱です。まだ当選は決定していない岐阜の今井候補はそれに比べればちょっと良心的です。これは立憲、国民、なんなら社民も候補者を引き抜きに合いました。最近では維新やれいわにやられてますね。民主党勢力...

2023/01/07 16:43

民主党も社民党組織や共産党の票で大きくなった政党ではあります

自民党公認漏れや保守系松下政経塾、地元じゃエリートサラリーマンなど社会党や民社党には発掘できない93年の政界再編の時日本新党やさきがけの地方組織創設に関わった人たちの人脈の方が大きかったと思います。当然労働組合は候補と一心同体となる場合もあり、溝ができることもありお世辞にも2大政党の一角を目指した時民主党は面倒見がいい政党ではなかったです。今も不十分なところがありますが、少し前はかなり酷かったです。...

2023/01/07 08:29

まぁ地方民主党県連って基本社会党や労組関係が多かったですから

富山や大分など社会党組織が社民党に移行した県連は旧民社党県連が民主党県連に衣替えしたり、社会党県連と民社党県連がどちらも民主党名乗っていたり、たまに岩手とか非自民保守重鎮が労組を抑え社会党も民社党も何も言えなかったりする例がありますが、三重県連でも岡田さんは確かに総理候補でしたが三重県連では国会議員の一人で国会議員だったら伊藤忠治先生の方がよほど顔がきく存在でした。比較的最近ですね。岡田克也さんが...

2023/01/06 08:20

今後野党共闘にれいわ共産党、もちろん参政党N国などキワモノを入れなくていいです

前原氏の言うことは癪ですが、共産党はシロアリ。共闘でお互いの政策で連携しながら中道派が代表になれば足を引っ張る、失脚させようとする動きを隠していません。彼らと共闘することは全くゼロというわけではないですが、事実上の選挙協力だけにとどめるのが吉だと思いました。彼らはこれじゃ加藤清正や豊臣秀吉を祀る宗教施設もダメになりますね。キリスト教では神は1人ですが古来の日本は偉人を神として神社を建て国家のイデオ...

2023/01/05 08:16

神社本庁はかなり利権屋集団だと思いますが神社に参拝することは別にいいと思います

神社本庁は自らの利権を漁り、それに関して極右イデオロギーを市民に押し付けそのくせ金の揉め事ばかりをするどうしようもない集団ですが、神社仏閣にお参りするのは日本人としては当然の感覚でしょう。私は宗教的権威を全て否定するつもりもなく、また否定してしまったらそれは個人の死生観にも関わる問題で民主党だろうが自民党だろうが初詣に神社ぐらいは正直許せよという感覚です。そういうことより神社本庁や統一教会のような...

2023/01/04 22:36

無投票が多いということは自民党が強すぎるということです

かつて社会党ー民社党なんなら公明党を含めれば国政野党勢力は少なくなかったです。社会党も国政並みの議席占有率でしたが、現在民主党系は社会党はおろか民社党に近いです。党籍持ちが数議席ほどの弱体化会派で自民党に次ぐ正当なんてできようがないです。自民党は統一ロシアなど様々な政党が真似したシステム。組織力はまだ要塞のようです。プログレッシブ議員連盟やフリードリヒエーベルト財団と連携するのは間違ってないですが...

2023/01/04 08:10

婦人運動について個人的に思うこと

労働運動とともに社会をいつだって前進させてきたのは婦人運動でした。赤松常子は労働運動家と婦人運動家を兼ね、その運動家としての経験から厚生政務次官に就任しました。市川房枝は政治家として参院議員を5期勤め、その下から菅直人氏を輩出しました。私は現在のフェミニスト運動は割と肯定的です。無論やりすぎている人も散見しますが、こういう運動は多少無茶なことをやらないと何も変わらないということも確かです。市川房枝...

2023/01/03 22:20

唯一の国際政党入会社会民主党

福島瑞穂党首は社会主義インターナショナル副議長で、日本の政党で唯一参加しています。旧社会党時代左派の影響力が大きく議員外交と言えばソ連と中国でしが、その点は大きく変わりました。ただインターには権威主義的な政党も残りインターは分裂しました。一応政治家歴としてはサンダース、コービン、メランションポジションになれそうななのは福島瑞穂氏ぐらいであり、実際世界の急進的左派運動を擁護するようなことも言っていま...

2023/01/03 08:30

副業についてどうお考えでしょうか

独り身の時は食い扶持さえ有ればいいやという感覚で労働に重きを置いていなかったのですが、家族ができた時一時期私は本業プラス休日はポスティングのアルバイトをしていました。私が勤める法人はそのあたりは緩く、もっと稼ぎたいならうちじゃなくて別のところで給料貰ってちょうだいと言うスタンスで組合もそれに対してベアを求めていましたが副業については個人の判断でした。本業を転職するぐらい不満ではないが、お金は欲しい...

2023/01/02 17:53

反グローバルが票になる時代日本にも到来でしょうか

私は民主党以外では緑の党のサポーターであり、あくまで労組とは別の個人的な趣味のようなもので献金や応援をしていきました。愛知県知事選に出馬予定の尾形さんのお顔を拝見し、その場では緑の党の理念や政策を熱く語っておられました。元々反原発や西側諸国の環境政策の不備は訴えていなかったのですが、ここ数年で一気に反西側、環境政策より陰謀論的何かが全面に押し出されるようになり、緑の政治に共感して入党したサポーター...

2023/01/02 10:51

誰が労働者の団結を崩してしまうのか

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。私は少し前まで技能実習生の教育係兼相談係であり、実習生たちが働きやすい職場を作るために会社と話し合い、分会でもどういったことができるのか調整していましたが数ヶ月前外されました。比較的年齢層が高い介護業界でなんとか一年から数年耐えた若手職員は後輩ができた形で色々交流をしていたように見えました。しかし存外簡単なものではなかったです。今の生活相...

2023/01/01 11:09