EXCELの知識 -「テーブル」「表」の違いと使い分け-
EXCELのテーブルは、通常の表とは異なり、新しいデータの追加や数式の適用が自動で行われる特別な形式です。 データを追加すると、フィルター機能や書式設定が自動的に更新されるため、効率的にデータを管理できます。一方で、テーブル形式では一部のセルだけを参照するのが難しくなる場合もあります。本記事はテーブルと表の違いを深掘りします。先に結論を述べますと、「通常の表」はセル範囲として認識し、「テーブル」はデータベースのテーブルに似た構造を持つという考え方です。
2024/09/12 08:53