日本ケミコンは訴訟対策による株式希薄化についてまとめてみました。 はじめに 日本ケミコン(東証プライム・証券コード6997)では、2020年以降に複数のエクイティファイナンス(株式関連の資金調達)を実施しており、これらによる株式価値の希薄化
トレード日記:2023/9/28(木) 千葉興銀OUTからのfonfun&日本高周波に再IN。
久しぶりのブログ連投になります。今日は権利落ち日。9時前までの予想は、神戸製鋼だだ下がり&日経平均も下落で今日はかなり厳しい展開を予想していましたが・・・。 神戸製鋼 & TOWA 繰り返しになりますが、今日は権利落ち日という事で、先日まで
トレード日記:2023/9/20(水) 日本高周波IN。再びロスカとの闘いの日々がスタート。
今日は水曜日。今週は月曜の神戸製鋼の動きが嫌な感じだったので、昨日で神戸製鋼を2,070円前後で残り7000株全部利確しました。利食い千人力。まずはしっかり利益を確保して、次の勝負に移りたいと思います。なぜ昨日だったのか?先週末の日銀金融政
トレード日記:2023/9/20(水) 日本高周波IN。再びロスカとの闘いの日々がスタート。
8月の決算前に仕込んだ神戸製鋼は、決算発表後順調に株価を上げ続け、40%弱の含み益になっていました。この上昇がどこまで続くのかは分かりませんが、個人的にターゲットしていたのが、2250~2380円の間だったので、そろそろ利確して次の銘柄に行
8月決算前1500円台でごっそり購入した神戸製鋼は、5月決算時のような値動きではなく割と素直に高値をジワリと切り上げてきています。今日は直近高値2,072円を突破し、2,100円に迫る勢いでした。個人的な予想として2,250円~2,380円
保有中の神戸製鋼が2,000円を軽々と突破してきました。今朝はJFEの公募増資の報を受けて連想下げがありましたが、終わってみればプラ転で終了。恐ろしいほどの強さです。神戸製鋼は、8/8の1Q決算発表で上方修正及び今期配当金が90円に増額され
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日本ケミコンは訴訟対策による株式希薄化についてまとめてみました。 はじめに 日本ケミコン(東証プライム・証券コード6997)では、2020年以降に複数のエクイティファイナンス(株式関連の資金調達)を実施しており、これらによる株式価値の希薄化
先日あげたエアトリに関する記事についての続報記事です。 ※過去記事 2025年度のグループ総売上1500億円を目指す中計になっているのですが、それが達成可能な須知なのかどうか、今期推計を中心にまとめてみました。 2025年3月期(前期)業績
先日あげたエアトリに関する記事についての続報記事です。 ※過去記事 2025年度のグループ総売上1500億円を目指す中計になっているのですが、それが達成可能な須知なのかどうか、今期推計を中心にまとめてみました。 2025年9月期エアトリグル
昨日あげた記事「【四季報夏号・個人的注目株】「マーケットエンタープライズ」まとめ」についての続報記事をまとめました。昨日IRで6月の月次が出ました。 これで2024年度期の通年進捗が出たことになるのですが、平均値は前期比130.8%の結果と
四季報夏号で個人的に気になった銘柄「マーケットエンタープライズ」について深堀してみました。 1. 事業内容と主要収益源 マーケットエンタープライズはネット型リユース事業を中核とし、あわせてメディア事業およびモバイル通信事業を展開しています。
最近気になっている銘柄として「SBIアルヒ」があります。同社は、住宅ローンに特化した国内最大手の金融機関です。主力商品は住宅金融支援機構と提携する全期間固定金利型住宅ローン「フラット35」で、その実行件数シェアは2010年度以降連続して国内
住宅価格が都内では1億越えがもはや普通になるなど、一般的なサラリーマンでは到底購入できないレベルの水準になっています。その中で不動産リノベーション市場が活況を呈しているという噂があります。というのも金利上昇局面で、足下では利上げがストップし
前回記事でエアトリのグループ概要をまとめてみました。 積極的なM&A戦略でグループ企業を拡大していることがわかります。この記事ではそんなグループ企業の主だったものを調べてみました。 1. 直近決算が好調な投資・買収先企業 株式会社イ
日本の半導体関連が集中しているエリアとして九州と北海道がいま熱いことは、株を触っている人なら知っている事実だと思います。その中でも北海道電力に個人的に注目しています。この記事では、その北海道電力の考察を、現状入手できる記事やデータ、IRなど
足下はIPO相場ではないのですが、個人的に以前から気になっていた「エータイ」という銘柄があります。お墓ビジネスなので、激しいスケールは無いと思うのですが、それでも当面続く高齢化社会では、絶対的なニーズがあるのは自明です。あんまりにも気になる
データセクションの連騰が止まりません。私は初動の800円台で飛び乗り、2,190円で全て離脱後は完全ノータッチで、この急騰を見て毎日泣いています。思えば2月のストップ安の値動きのおかしさに目を付け、そこで一気に買いに行ったところからこの銘柄
エアトリで航空券を買ったことがある人は結構多いのではないでしょうか?私も先日旅行で北海道に行った際に、エアトリでチケットを購入させて頂きました。そんなエアトリが、昨今単なるエアチケット販売の会社ではなくなっているという事実をどれほどの人が知
スペースデブリ(宇宙ごみ)の増加は、宇宙開発の持続可能性を脅かす深刻な問題です。人工衛星やロケットの残骸が地球周回軌道に漂い、現役の衛星や宇宙ステーションとの衝突リスクが高まっています。こうした課題に挑むのが**アストロスケールホールディン
ハートシード続編記事です。先ほどの記事ではこの1年程度の予想株価についてまとめてみましたが、この記事ではその先のシナリオをまとめてみました。 前提条件とシナリオ設定 ハートシード社(219A)は慶應義塾大学発の再生医療ベンチャーで、重症心不
先日の決算では黒字転換を発表し、一気に株価を押し上げつつ、その後わずか3日で約25%の下落をするという、とんでもないボラティリティの株価推移を見せているハートシード社ですが、以前からX界隈ではかなり期待できる本物のバイオベンチャーだと注目を
半導体がトランプ関税砲以降順調に上昇し、データセンター銘柄も好調の昨今次来るのはAIを使ったサービスを展開している企業群だろうという予想が出始めています。実際、AI関連企業の決算資料の多くは、今後の見通しを強気で出しているところが多く、その
今日はハートシード社の四半期決算発表日。黒転の決算を開示し、明日以降の株価の反応が大変気になるところです。通期予想を赤字に据え置いたことで、全員が買いに入るかどうかは現時点では未定ですが、五味大輔さんも投資しているなど、バイオベンチャーの中
アイスペース株式会社(ispace)は、民間による月面探査ミッション「HAKUTO-R」を手掛ける日本の宇宙スタートアップです。2023年4月に東証グロース市場へ上場し、アジア初の民間月面着陸を目指してMission 1・2に挑戦してきまし
データセクションがの株価がこの10日ほど急騰しています。なぜこの会社がいまフォーカスされているのか?その背景にはKDDIが進める堺データセンター事業構想が深くかかわっていると推察しています。昨年6月に4社協議という形で始まったKDDIの堺デ
データセクションが本日3日目のストップ高。このままいくと明日値幅4倍戦に突入する状況です。きっかけは四季報で更新された2027年度の売上予想です。そこでEPS331.5円とされたことにより、株価水準の大幅な見直しが起こっているのが今回の急騰
実に3か月ぶりの記事更新です。この間約3か月間。三井E&Sをずーっと、しかもかなりの玉数を握りっぱなしにしてたわけで、正直どこまで下がるのかも分からず毎日吐いてましたが、3週間前の木曜日の板の動きで「トレ転したかも」と思い、その後も
昨日岸田総理の訪米に伴うホワイトハウスからの声明が発表されました。その内容をDEEPLで翻訳したそのままの日本語で、以下に掲載します。 声明内容(日本語訳 by DEEPL) 2024年4月10日 ファクトシート:日本公式訪問と夕食会 バイ
このところ敢えてブログ更新していなかったのですが、三井E&Sの様子を見ての雑感を備忘録的にまとめておきます。 まずは、前提として私が考えているターゲットプライスは4,000。理由は米国港湾クレーン入れ替えの話が出る前のEPSが約17
今日はザラ場で日経平均が4万円を超え、40,109.23円で引けました。最高値更新です。 暴落怖いとか下がるまで買えないとか相場観は色々あると思いますが、青天井突入のいま買わないでいつ買うの?という状況だと私は思っています。今買えない人はこ
いやー今年は花粉症がひどいことになってきました。鼻水は止まらないわ目は痒いわで大変・・・そんな中、マジか!と思う情報をキャッチしました。 みんかぶさんの「株価診断」というコンテンツで、三井E&Sに関してかなりアグレッシブな予想が出て
三井E&Sがマーケットを賑わせています。 伴って、色々な考察がTwitterやYahoo!ファイナンスでも溢れかえっている状況です。私もホルダーなので、今後の展開は気になるところ。ターゲットプライスをどう考えたら良いのか。自分に出来
今日、日経平均が34年ぶりの最高値更新しました。 歴史的な1日になりましたね。2008年には一時7,000円を割るところまで下がっていたものが、リーマンショック、東日本だ震災、アベノミクスほか数々の出来事を経て、今日に至ったわけです。為替(
私のポートフォリオでは2/14がジャッジメントデイでした。メイン銘柄の三井E&Sと同セクターの名村造船が決算発表だったからです。事前に、自分が出来る可能な限りの調べはしましたが・・・。 三井E&Sは3Q決算無事通過 昨年12
2024年2月の初日は苦いスタートになりました。昨夜のFOMCでアメリカ政策金利3月利下げの線をパウエルが否定したことで、ダウが約317ドルの下落となりました。 昨日のパウエル発言を元に、アメリカ利下げは5月説が濃厚になってきた模様。 いず
2024年2月の初日は苦いスタートになりました。昨夜のFOMCでアメリカ政策金利3月利下げの線をパウエルが否定したことで、ダウが約317ドルの下落となりました。 昨日のパウエル発言を元に、アメリカ利下げは5月説が濃厚になってきた模様。 いず
2024年1月が終わりました。年初33,193.05だった日経平均の今日の終値は36,286.71円。1か月で約9%の上昇で終わりました。今朝の日経CFDはマイナススタートでした。しかし10:30から上昇に転じると、そのまま引けまで上げ続け
タイトル通り、TOWA、芝浦メカ、フェロテ、三井E&S、内海造船、名村造船を連日ウォッチし、実際買っている状況です。今日は半導体が強く、造船も昨日一昨日の下落から踏みとどまり、日経平均は最終+9.99円と横ばいで終わった1日でした。