11/23JIROKICHIに浪曲師がやって来る!
11/23JIROKICHIに浪曲師がやってくる!この度は港家小ゆきさんをお招きすることが出来てとても嬉しい。小ゆきさんの浪曲は次郎吉にとても馴染むだろうと思っている。それは後述するとして私はどうして浪曲にそこまで傾倒しこうした企画を立てることになったのかこれまでこのブログにも書いてきたことと重複するだろうが改めて記しておきたい。カポネ大いに泣くこの映画に浪花節を唸るショーケンとサンフランシスコなれど時代考証的には全然辻褄が合わない明らかにシカゴブルースのサウンドをもつバンドが、相見える場面がある。昔これに実に痺れた。ブルース・バンドと浪花節が恐ろしく合っているどころか新しい感じさえしてこうしたやり方は断然ありだと思った。85年2月公開となっているからジョン・リー・フッカーが来日した翌年だ。折々にそれを思...11/23JIROKICHIに浪曲師がやって来る!
2024/07/27 10:37