亡き親父の日記が面白い
忘れていたことも思い出しhighdyの親父は2011年(平成23年)の年末に他界していますが、寡黙ながら器用貧乏と言われるほどとても小まめな人でした。発想力はhighdyに勝るとも劣らない豊かな人間だったようです。幼少より尋常高等小学校、青年学校、海軍工機学校と常に成績は優秀であったことが、残存する成績表が同期の方々や親族の証言を明らかに裏付けています。その親父はhighdyが中学生になる前からお袋の亡くなる2005年(平成17年)後も暫く、約50年にわたり手帳に日記をつけていたことが亡くなってから判りました。毎日数行ですが、仕事に関する大きなイベントや家族の日常行動などを垣間見ることのできるもの資料で、その性格が表われているようです。歴代内閣の顔ぶれや勤め先の決算公告、給与明細がすべて残っています。hi...亡き親父の日記が面白い
2023/11/27 13:00