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Kindle版 イエズス・キリストの私生活と公生活 天文学データ https://diariesofgospels.muragon.com/

ヨハネ福音書、THE POEM OF THE MAN~GOD、天文学者長谷川司氏の天文学データを研究してイエズスの私生活の記事を書きました。イエズス・キリストの私生活と公生活を書きました。

Tetsuyo Sano
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2022/07/10

  • 第12章の88

    私は、前項の月の一覧表の見方を説明しました。 一覧表の右側に「西暦8年の暦の改革以前は13日間削除」と縦書きで書きました。そして✖(バツ)1~✖13、それから○と書きました。表の見方は斜字の通りに読みます。 「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前5年12月25日(月):イエズスの...

  • 第12章の87

    訳:後ほど私は大変広い田舎を見ます。月は南中で、そして月は星々で混雑している空を滑らかに動いています。それらは暗い青色のビロードの巨大な天蓋に嵌め込まれたダイヤモンドの飾りボタンのように見えます。そして月は大きく白い顔でそれらの真ん中で微笑んでいます。その月からの光の流れは...

  • 第12章の86

    THE POEM OF THE MAN~GODの第30章、30. The Adoration of the Shepherds. ワルトルタ女史はイエズス・キリストが誕生した夜の場面で次のように月を描写しました。 Later I see a very wide countr...

  • 第12章の85

    ③、「イエズス・キリストの誕生日」の「12月25日」に関係する天文学データです。 「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前7年12月25日(木) 出17:27 南――:――:―― 没07:27 月齢16.1 「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前6年12月25日(金) 出04:43 南0...

  • 第12章の84

    「イエズスの誕生日」を天文学の月のデータで表現すると○印のデータになりました。

  • 第12章の83

    ワルトルタ女史が「洗礼者ヨハネの誕生日の前日」のビジョンで見た月は「大きな深く青い布に接する銀色のコンマのように見える上弦の二日月」でした。 洗礼者ヨハネは1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」を改革する以前に誕生しました。だから天文学のデータで「13日後」の1年が...

  • 第12章の82

    THE POEM OF THE MAN~GODの第23章、23. The Birth of the Baptist. ワルトルタ女史は「それは美しい夏の夕方」と書いていました。そしてワルトルタ女史は、「洗礼者ヨハネの誕生日の前日」のビジョンで次のように月を描写しました。 I...

  • 第12章の81

    その翌日が実際の洗礼者ヨハネの誕生日なのでその翌日の天文学データを書きます。 「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前5年6月24日(金):洗礼者ヨハネの誕生日です。 月の出06:54 月の南中13:59:45 月の没20:58 12時の月齢2.9

  • 第12章の80

    一覧表の右側に「西暦8年の暦の改革以前は13日間削除」と縦書きで書きました。そして、✖(バツ)1~✖13、それから○と書きました。 「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前5年6月23日(木):洗礼者ヨハネの誕生日前日です。 前日の月の出05:56 前日の月の南中13:13:57 ...

  • 第12章の79

    「洗礼者ヨハネの誕生日」を天文学の月のデータで表現すると○印のデータになりました。

  • 第12章の78

    ②、「洗礼者ヨハネの誕生日の前日」の「6月23日」に関係する天文学データです。 「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前7年6月23日(月) 出13:31 南19:08:12 没00:05 月齢8.7 「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前6年6月23日(火) 出22:45 南04:01...

  • 推敲済みです。英語版

    Kindle ダイレクト・パブリッシングをご利用いただきありがとうございます。 お客様の本『The Diaries of the Gospels, Astronomy data』が Kindle ストアで購入可能になり、KDP セレクトに登録されました。 本を再出版した場合...

  • 第12章の77

    一覧表の右側に「削除13日間」と縦書きで書いて、✖(バツ)1~✖13、それから○と書きました。それでは表の見方を書きます。 斜字の通りに読みます。 「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前22年9月8日(水):聖母マリアの本当の誕生日です。 月の出15:41 南中21:04:53 ...

  • 第12章の76

    「聖母マリアの誕生日」を天文学の月のデータで表現すると○印のデータになりました。

  • 第12章の75

    聖母マリアは1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」を改革する以前に誕生しました。だから天文学のデータで「13日後」の1年が365.2425日の「古いグレゴリオ暦」に戻らなければなりません。それで1年が365.2425日の「古いグレゴリオ暦」の紀元前22年9月21日(...

  • 第12章の74

    THE POEM OF THE MAN~GODの第5章、5. Birth of the Virgin Mary. ワルトルタ女史は、聖母マリアの誕生日はSeptember「9月」と書いていました。 聖母マリアが誕生した午後、農夫が言いました。 “And the moon, ...

  • 第12章の73

    ①、「聖母マリアの誕生日」の「9月8日」に関係する天文学データです。 「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前24年9月8日(月) 出20:23 南 2:54:36 没10:08 月齢19.2 「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前23年9月8日(火) 出05:32 南11:42:38 ...

  • 第12章の72

    斜字が「聖母マリアの誕生日」「洗礼者ヨハネの誕生日の前日」「イエズス・キリストの誕生日」の本物の月のビジョンのデータです。 2000年前の本物の月の天文学データです。

  • 第12章の71

    天文学者長谷川司氏の「月の出、南中、月の没、月齢」の「天文学データ」http://star.gs/ は正確でした。2000年前の天文学データなのに1秒の狂いもありません。 私が日付を確定する典型的な方法を解説しました。 THE POEM OF THE MAN~GODを書いた...

  • 第12章の70

    [6]、私は、結論部分の[6]で基本中の基本の「聖母マリアの誕生日」「洗礼者ヨハネの誕生日」「イエズス・キリストの誕生日」を解説しました。 その際に極めて重要なのはマリア・ワルトルタ女史が見た「3名の誕生日(生年月日)」に関連するビジョンの「月齢」です。

  • 第12章の69

    ⑬、西暦1582年10月15日(金)以降:1年が365.2425日のグレゴリオ暦。ローマ法王グレゴリオ13世は「暦の種類」を1年が365.25日の「西暦」から1年が365.2425日の「グレゴリオ暦」に改革する際に「10日間削除」しました。 だから15821004(木曜日)...

  • 第12章の68

    暦の①②③④:人祖アダム~ノアの大洪水:最初と初期の太陽暦。⑤⑥⑦⑧:ノアの大洪水~皇帝アウグストゥスの改革:ユダヤ人の古い太陽暦。⑨⑩⑪⑫:西暦8年~西暦1582年10月4日(木):西暦。⑬:西暦1582年10月15日(金)以降:グレゴリオ暦。

  • 第12章の67

    1年が365.25日の西暦325年、ニカイア公会議でコンスタンティヌス大帝は春分の日を3月25日から3月21日に変更しました。128年ごとに日付が1日長くなったからです。それで、冬至は、12月25日から12月21日または12月22日になりました。

  • 第12章の66

    西暦8年1月1日(日)、皇帝アウグストゥスは1年が365.25日の「西暦」を開始しました。ユダヤ教の司祭は「西暦」を受け入れて1年が365.25日の「西暦」を開始しました。「20日間」ではなく「13日間」の削除なので12月25日(日)が冬至です。

  • 第12章の65

    一覧表を見ると紀元前2558年1月1日は日曜日の冬至でした。-25580101(日) 1年が365.2425日の「天文学データの太陽暦」はインターネットで検索できます。だが、1年が365.25日の暦と比較すると128年ごとに日付が1日異なるのです。

  • 第12章の64

    暦の一覧表の⑦、「クフの大ピラミッド」完成の紀元前2558年[頃]の1月1日(日)冬至にメソポタミアのアブラハムの先祖は1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」を開始しました。 (「喜びの玄儀」は1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」です。)

  • 第12章の63

    私は、①~⑤の1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」の定理を作成しました。 ①、(-128×20)=-2600「定理の原型」 ②、(-128×20)+2=-2558「定理の改良型」 ③、(-128×〈7+13〉)+2=-2558「定理の改良型の分解型」 ④、(-12...

  • 第12章の62

    ⑫、コンスタンティヌス大帝がニカイア公会議を開催しました。冬至は12月25日から12月21日、あるいは22日になりました。「西暦」は128年ごとに「古いグレゴリオ暦」よりも日付が1日長くなったからです。

  • 第12章の61

    ⑪、1年が365.25日の西暦325年、 ニカイア公会議でコンスタンティヌス大帝は春分の日を3月25日から3月21日に変更しました。なぜならば、128年ごとに日付が1日長くなったのです。

  • 第12章の60

    ⑩、天文学者は1年が365.2425日の「古いグレゴリオ暦」を西暦7年12月31日(土)まで採用しました。 だが、1年が365.2425日の「古いグレゴリオ暦」は歴史上に存在しません。 天文学者は西暦8年1月1日(日)から1年が365.25日の「西暦」を採用しました。 だが...

  • 助祭叙階式

  • 第12章の59

    ⑨、西暦8年1月1日(日)、ローマ皇帝アウグストゥスは1年が365.25日の「西暦」を開始しました。 ユダヤ教の司祭たちはアウグストゥスの「西暦」を受け入れて1年が365.25日の「西暦」を開始しました。 司祭たちは「13日間」を削除しました。それで12月25日が冬至になり...

  • 第12章の58

    ⑧、天文学者は1年が365.2425日の「古いグレゴリオ暦」を紀元前2558年1月1日(日)の冬至に開始しました。 それ以前も同様の暦がありました。 ところが、インターネットで検索できる1年が365.2425「天文学データ」の「暦」は歴史上に存在しません。 https://...

  • 第12章の57

    ⑦、「クフの大ピラミッド」完成の紀元前2558年[頃]の1月1日(日)冬至にメソポタミアのアブラハムの先祖は1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」を開始しました。 (「喜びの玄儀」は1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」です。)

  • 第12章の56

    ⑥、ノアの生涯の第600年、第2の月の17日、この日、大いなる深淵の源がことごとく裂け、天の窓が開かれた。(創世記7:11) 「ノアの大洪水」後、1年が365.2425日の「古いグレゴリオ暦」を開始しました。

  • 第12章の55

    ⑤、1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」はまだ歴史上には存在しません。但し、当時の天文学者は「ノアの大洪水後の太陽暦」の1年は365.25日と知っていました。

  • 第12章の54

    「創世記」の「暦」の1年間の日数は不明です。だから「創世記」の記述を書きました。 ①、神は言われた。「光あれ!」神は光と闇を分け、光を昼と呼び闇を夜と呼ばれた。夕べがあり朝があった。第1の日である。(創世記1:3-5)創世記の最初の「暦」です。 ②、神は大空を天と呼ばれた。...

  • 第12章の53

    (注:「天文学データ」の暦は誤解を生じないように①~⑬の解説を参照してください。) 私は、本書で採用した「暦」について解説しました。 「暦」は①~⑬に分類できました。

  • 第12章の52

    ❶、歴史上に存在する1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」 ❷、紀元後1年1月1日から紀元後7年12月31日(土)の「紀元後」の暦 ❸、西暦8年1月1日(日)からの1年が365.25日の「西暦」です。 逆に、歴史上に存在しない「暦」もあります。 ❹、1年が365.2...

  • 第12章の51

    結論部分の[6] を書く前に私は本書で採用した「暦」について解説しました。 「イエズス・キリストの私生活と公生活 天文学データ」「天国の祭りと記念日一覧 天文学データ」「イエズスの王国 天文学データ」「祭日 祭日候補 祝日 祝日候補 天文学データ」に書いている「暦」を解説し...

  • 第12章の50

    私は、結論部分の[6]で基本中の基本の「聖母マリアの誕生日」「洗礼者ヨハネの誕生日」「イエズス・キリストの誕生日」を解説しました。 その際に極めて重要なのはマリア・ワルトルタ女史が見た「3名の誕生日(生年月日)」に関連するビジョンの「月齢」です。

  • 第12章の49

    原始ギリシャ正教会はカトリック教会から分離する頃に「イエズス・キリストの誕生日」を西暦1582年から採用される365.2425日の「グレゴリオ暦」の1月7日と確定していました。だから原始ギリシャ正教会は「イエズス・キリストの誕生日」を1月7日と主張します。(注:西暦1582...

  • 第12章の48

    原始カトリック教会は「イエズス・キリストの誕生日」を12月25日と主張します。 従って、「イエズス・キリストの生年月日」を1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前5年12月25日(月)の月のデータで表現すると下記のようになります。 月の出12:43 月の南中1...

  • 第12章の47

    西暦8年、ユダヤ教の司祭たちは1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」を改革して「13日間」を削除しました。 なお、ユダヤ教の司祭たちが「20日間」を削除したならば1月1日が冬至でした。

  • 第12章の46

    ローマ・カトリック教会の天文学者たちは300年以上に亘って1年が365.2425日の「グレゴリオ暦」を採用するようにローマ法王に進言しました。 西暦1582年、ローマ法王聖グレゴリオ13世は1年が365.2425日の「グレゴリオ暦」を採用しました。 これにはギリシャ正教会と...

  • 第12章の45

    従って、ユダヤ教の司祭たち、ローマ皇帝アウグストゥス、ローマ帝国の学者たち、また、西暦8年頃の学者たちの無知によって、冬至が12月25日になった1年が365.25日の「ユリウス暦」別名「西暦」が誕生しました。

  • 第12章の44

    ユダヤ教の司祭たちが「13日間」を削除したのは会計年度の2月だと思います。しかし、読者が理解しやすいように私は12月12日、13日、14日、15日、16日、17日、18日、19日、20日、21日、22日、23日、24日の「13日間」を削除しました。 それで、ユダヤ人たちが改...

  • 第12章の43

    だから、西暦8年、ユダヤ教の司祭たちは1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」を改革して「13日間」を削除しました。 西暦2002年1月以降、「13日間」の削除は私が立てた「仮説」です。

  • 第12章の42

    私が「128年ごとに1日の割合で長くなること」に気付いたのは西暦2004年11月20日です。(西暦2024年4月12日、20年の閃きを回想しています。) なぜならば、前項の一覧表を見ると分かりますが、西暦1582年、聖グレゴリオ13世がグレゴリオ暦を採用したからです。

  • 第12章の41

    ユダヤ教の司祭たちはローマ皇帝アウグストゥスの「ローマ暦」の改革に従いました。 その当時の学者たちは、1年が365.2425日の「古いグレゴリオ暦」の概念、つまり、西暦1582年、聖グレゴリオ13世が採用した1年が365.2425日の「グレゴリオ暦」の概念を知りません。しか...

  • 第12章の40

    〈7〉の結論が出た西暦2002年1月以降、私は〈13〉について熱心に黙想しました。 私は、③、「定理の改良型の分解型」(-128×〈7+13〉)+2=-2558の〈13〉を解説します。

  • 第12章の39

    「13日間」を削除したは私の「仮説」です。上の一覧表の「10日間」の削除は「史実」です。だから、私の「仮説」は実質的には「史実」です。

  • 第12章の38

    従って、西暦8年当時の学者たちは、1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」は1年が365.2425日の「古いグレゴリオ暦」に対して128年毎に1日の割合で日付が長くなることを知りません。だから、西暦8年の「暦の改革」の際にユダヤ教の司祭たちは1年が365.25日の「ユ...

  • 第12章の37

    上記の一覧表を見ると、1年が365.25日の「ユリウス暦」の15821004(木)から1年が365.2425日の「グレゴリオ暦」の15821015(金)に飛んでいます。なぜならば、天文学者長谷川司氏が10日間を削除して「ユリウス暦」から「グレゴリオ暦」に変えたからです。(西...

  • 第12章の36

    この表は、西暦1582年10月1日(月)~10月24日(日)の「月の天文学データ」です。(注:西暦1582年10月4日木曜日まで西暦の1年は365.25日です。)

  • 第12章の35

    [5]、③、(-128×〈7+13〉)+2=-2558「定理の改良型の分解型」の〈13〉について結論を先に書きました。 西暦8年にユダヤ教の司祭たちは1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」を改革して「13日間」を削除しました。

  • 第12章の34

    結論は、暦の一覧表で「7日間」下に移動しました。とても難解な〈7〉の問題でした。 結論:ローマ皇帝ジュリアス・シーザーが始めた「太陽暦」が「7日間」長くなって冬至が1月1日から12月25日(日)になりました。

  • 第12章の33

    一方、皇帝アウグストゥスが閏年を3回廃止したので以下の年号が1日短くなりました。 紀元前5年、紀元前1年、紀元後4年が1日短くなって、合計3日間短くなりました。 1日増加した閏年が10回です。1日減少した閏年が3回です。 10- 3 = 7です。

  • 第12章の32

    ローマの神官たちの愚かな決議で以下の紀元前の年号が1日長くなりました。 紀元前38年、紀元前35年、紀元前32年、紀元前29年、紀元前26年、紀元前23年、紀元前20年、紀元前17年、紀元前14年、そして紀元前11年がそれぞれ1日長くなって合計10日間長くなりました。

  • 第12章の31

    次の表は「ローマ暦」の12月31日、それから1日増減した年度の一覧表です。 -45(日)-44(月)-43(火)-42(水)-41(金)-40(土)-39(日) 紀元前38年(火)-37(水)-36(木)紀元前35年(土)-34(日)-33(月) 紀元前32年(水)-31(...

  • 第12章の30

    その矛盾に気付いた皇帝アウグストゥスは「ローマ暦」を改革しました。 アウグストゥスは紀元前8年から「閏年」を4年に1度に改めて、曜日をジュリアス・シーザーの時代と同じくするために3回「閏年」を飛ばしました。

  • 第12章の29

    西暦2000年、私は「暦を作った人々」を読みながら黙想しました。 ディビィット・E・ダンカン氏は「暦を作った人々」に概略次のように書きました。 紀元前45年、ジュリアス・シーザーは「ローマ暦」を導入して1月1日を日曜日で始めました。「ローマ暦」の1年は365.25日です。 ...

  • 第12章の28

    私は、③、(-128×〈7+13〉)+2=-2558「定理の改良型の分解型」の〈7〉について結論を先に書きました。 ローマ皇帝ジュリアス・シーザーが始めた「太陽暦」が7日間長くなって冬至の日付が1月1日から12月25日(日)になりました。

  • 第12章の27

    +2:紀元前2560年1月1日は金曜日です。紀元前2559年1月1日は土曜日です。 紀元前2558年1月1日は日曜日です。だから冬至が日曜日になるように+2を付け加えて1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」の「定理の改良型」を完成しました。

  • 第12章の26

    13:西暦8年、ユダヤ教の司祭たちは1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」を改革して「13日間」削除しました。 「13日間」削除しましたは私の「仮説」です。私の「仮説」なので誰も注目しません。

  • 第12章の25

    7:ローマ皇帝ジュリアス・シーザーが始めた「太陽暦」が7日間長くなって冬至の日付が1月1日から12月25日(日)になりました。

  • 第12章の24

    -128:1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」は1年が365.2425日の「古いグレゴリオ暦」に対して128年毎に1日の割合で長くなりました。

  • 第12章の23

    〈7+13=20〉の20という数字が閃いた時に-128と掛け合わせたらどうなるのだろうかと私は思いました。 私は、期待、不安、焦りが入り混じった奇妙な感覚でインターネットの世界史年表の紀元前2558年を検索しました。その結果が「ギザの大ピラミッド」の完成した年でした。

  • 第12章の22

    1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」は、架空なのですが、同時に採用した1年が365.2425日の「古いグレゴリオ暦」と比較すると128年毎に1日の割合で日付が長くなりました。

  • 第12章の21

    私は、読者が理解し易いように数字の順番を変えて解説しました。 +2はXが20のときに1月1日の冬至を日曜日にするために私が付け足した数字です。 要するに、西暦2004年11月20日、それまで私が別々に黙想していた〈7→13〉が閃きによって〈7+13=20〉になりました。

  • 第12章の20

    [4]、下記のAとBは同じ内容の定理です。 ②、(-128×20)+2=-2558「定理の改良型」 「定理の改良型」の数字の意味について私は既に[2] と[3]で解説しました。 ③、(-128×〈7+13〉)+2=-2558「定理の改良型の分解型」 「定理の改良型の分解型」...

  • The Diaries of the Gospels, Astronomy data

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  • 第12章の19

    128年に1日の割合で日付が長くなることは「ノアの大洪水」以降、紀元前何年に開始した「太陽暦」であっても1年が365.25日の「太陽暦」が持っている宿命でした。 128年に1日の割合で日付が長くなるので、私は、第4章の本文に(Y=20日)の結果を書きました。 紀元後2年(Y...

  • 第12章の18

    1、Yが1つ増えるごとにそれぞれ128年が経過したことを意味しています。 2、Yが1つ増えるごとに冬至の日付が1月1日から1日ずつ長くなりました。 紀元前2558年(Y=0日)1月1日(日)が冬至です。 紀元前2430年(Y=1日)12月31日が冬至です。 紀元前2302年...

  • 第12章の17

    引き続いて定理の(-128×20)、それから(-128×X)について解説します。 下記の1、2の「言葉の定理」は128年ごとの冬至の日付の変遷を確認するためです。 「言葉の定理」で重要なのは紀元後2年(Y=20日)に12月12日が冬至になることです。私は、「言葉の定理」のY...

  • 第12章の16

    1年が365.2425日の「古いグレゴリオ暦」の紀元前2558年1月1日は日曜日の冬至でした。その暦は本書のために私が制作して命名した暦です。従って、前項の一覧表の1年が365.2425日の「古いグレゴリオ暦」は歴史上には存在しない暦です。 私は、前項の長谷川司氏が採用した...

  • 第12章の15

    まず、「定理の原型」の(-128×20)について解説します。 最も優れた暦は1年が365.2425日の「グレゴリオ暦」です。だが、「グレゴリオ暦」を採用するために人類は「グレゴリオ暦」の概念が完成した西暦1582年を待たねばなりません。但し、天文学者長谷川司氏が前項の「天文...

  • 第12章の14

    私は、1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」を下記のように定理しました。 (-128×20)+2=-2558「定理の改良型」 (-128×〈7+13〉)+2=-2558「定理の改良型の分解型」 (-128×X)+2=?「定理の応用編」 私は1年が365.25日の「ユ...

  • 第12章の13

    私は上記の6項目について解説しました。 ①、メソポタミアに住んでいたアブラハムの先祖が紀元前2558年[頃]の1月1日(日曜日)の冬至に始めた ①、メソポタミアに住んでいたアブラハムの先祖が紀元前2558年[頃]の1月1日(日曜日)の冬至に始めたという意味は、古代都市メソポ...

  • 第12章の12

    私は「イエズス・キリストの生年月日」の下記の6項目について解説しました。 ①、メソポタミアに住んでいたアブラハムの先祖が紀元前2558年[頃]の1月1日(日曜日)の冬至に始めた ②、1年が365.25日の ③、ユダヤ人の ④、古い太陽暦の ⑤、紀元前5年 ⑥、12月25日(...

  • 第12章の11

    「イエズス・キリストの生年月日」は、メソポタミアに住んでいたアブラハムの先祖が紀元前2558年[頃]の1月1日(日曜日)の冬至に始めた1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前5年12月25日(月)でした。 英語版 アメリカ合衆国 92 イギリス 61 セーシェ...

  • 第12章の10

    聖母マリアの年齢は、「ご降誕」の1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前5年12月25日(月)から「聖母マリアの生年月日」の1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前22年9月8日(水)を差し引いて計算しました。

  • 第12章の9

    羊飼いたちは言いました。 「さあ、ベツレヘムに行って主が知らせてくださった出来事を見てこようではないか。」 羊飼いたちは、聖母マリア、聖ヨゼフ、飼い葉桶に寝ていた乳飲み子を捜し当てました。 一方、遠い国で3人の博士たちが不思議な星の研究に没頭していました。

  • 第12章の8

    無数の天使たちが月齢9.7の「大きな月」の傍らに現われて神の栄光を賛美しました。 「いと高き天には神に栄光!地上では善意の人々に平和あれ!」 「栄光の賛歌」を歌い終えると無数(oh! How many)の天使たちは「天国」に昇って行きました。(大天使ガブリエルと無数の天使た...

  • 第12章の7

    「大きな月」が中天に差しかかった午後8時、神が遣わしたので大天使ガブリエルがベツレヘムの羊飼いの所に飛んで来ました。大天使ガブリエルは羊飼いの傍に立って主の栄光が彼らを覆ったので羊飼いたちは非常に恐れました。 大天使ガブリエルは羊飼いに言いました。(ルカ2:8-16) 「恐...

  • 第12章の6

    1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前5年12月25日(月)(「イエズスの誕生日」12月25日はカトリック教会の祭日)、彼らは山に掘られた家畜小屋に辿り着きました。聖母マリアは17歳3ヶ月17日齢でした。 午後0時43分から月齢が0.3進みました。 月齢9....

  • 第12章の5

    午後、聖ヨゼフと聖母マリアはベツレヘムにやって来て羊飼いから宿の情報を得ました。そのとき聖母マリアが産気づいたので聖ヨゼフは焦って民家の戸を叩いて宿を願いました。だが、全ての民家が彼らを拒みました。ベツレヘムの宿屋の主人も彼らを拒みました。 真冬の太陽は午後4時53分に沈み...

  • 第12章の4

    1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前5年12月21日(木)、「日の出」は午前6時44分でした。ダビド家とその血筋に属していた聖ヨゼフは登録するために身ごもっていた聖母マリアを伴ってガリラヤの町ナザレトからベツレヘムというダビドの町に向かいました。(ルカ2:...

  • 第12章の3

    私は、第12章、「ご降誕」の本文を書きました。 皇帝アウグストゥスは紀元前27年から西暦14年にかけてのローマ皇帝でした。 世界が平和だったので皇帝アウグストゥスは勅令を発布して全世界の人々は戸籍を登録するように命令しました。この登録はクレニオがシリア総督の時に行なった最...

  • 第12章の2

    西暦2004年11月20日、私は、1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」の「定理の原型」を閃きによって作成しました。 -128×20=-2560「定理の原型」 私はそれぞれの年号の1月1日の曜日を検索しました。 紀元前2560年1月1日は金曜日でした。 紀元前2...

  • 第12章の1

    12.ワルトルタ女史が見た「3名の生年月日」の月齢は「固定された3つ1組の月齢」:「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前5年12月25日(月)、ご降誕 西暦2004年11月19日まで、私は「イエズスの正確な誕生日」を確定することは無理だと諦めていました。「12月25日」の根拠とそ...

  • 第11章

    フェデリコ・バルバロ神父は「聖母マリアの詩上」第38章注3に次のように書きました。 「著者(マリア・ワルトルタ女史)は他のところで、マリアはエリザベトの家に88日間、すなわち、洗礼者誕生の前の48日間と生まれてから40日間滞在したと言っている。」 洗礼者ヨハネが誕生してから...

  • 第10章

    洗礼者ヨハネが誕生して40日目、1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前5年8月2日(火)、エルサレム神殿で洗礼者ヨハネの奉献式を執り行ないました。 聖母マリアはエルサレム神殿で洗礼者ヨハネの奉献式を祝いました。 その日の夕方、聖ヨゼフがエルサレムに到着しまし...

  • 第9章

    1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前5年6月24日(金)(「洗礼者ヨハネの誕生日」6月24日はカトリック教会の祭日)、太陽が午前4時32分に昇った朝、聖エリザベトが男の子を産みました。 「日の出」から2時間22分後の午前6時54分に月齢2.7の「三日月」が...

  • 第8章

    聖母マリアは聖ザカリアの家に入って挨拶しました。(ルカ1:39-55) 聖エリザベトの胎内の子は喜び踊って聖エリザベトが聖霊に満たされて挨拶しました。 「あなたは女のうちにて祝せられご胎内の御子も祝福されています。主のお母さんが私の所においでくださるとは何という光栄でしょう...

  • 第7章

    1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前5年3月25日(金)、夕方、聖母マリアに挨拶するために聖ヨゼフがやって来ました。 聖母マリアは聖エリザベトの懐妊を聖ヨゼフに話して聖ヨゼフからへブロンに長期滞在する許可を得ました。聖ヨゼフはエルサレムで大工道具を買いたい...

  • 第6章

    神が大天使ガブリエルを遣わしたので大天使は跪いて挨拶しました。(ルカ1:26-38) 「聖寵に満ち溢れている者よ喜びなさい。主はあなたとともにおられます。」 聖マリアはこの挨拶に胸が騒いでこの挨拶は何の事かと思いめぐらしました。 大天使ガブリエルは言いました。(①~⑩は「天...

  • 第5章

    香壇の右側に大天使ガブリエルが現われて預言しました。(ルカ1:5-25) 「ザカリア、恐れることはない。あなたの願いは神に聞き入れられました。あなたの妻エリザベトは男の子を産みます。あなたはその子の名前をヨハネと名付けなさい。」 聖ザカリアは大天使ガブリエルに言いました。 ...

  • 第4章、婚約日は聖ヨゼフと聖母マリアが知っています。

    聖ヨアキムと聖アンナはマリアがヨゼフと婚約する前に亡くなりました。 THE POEM OF THE MAN~GODの第12章、12.Joseph Is Appointed Husband of the Virgin. マリア・ワルトルタ女史は次のように書いていました。 th...

  • 第4章、暦の解説

    1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前7年12月12日は冬至です。 第12章の[3]、私が考案した1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」の「言葉の定理」を解説しました。 「言葉の定理」で重要なことは紀元後2年(Y=20日)に12月12日が冬至になった...

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Kindle版 イエズス・キリストの私生活と公生活 天文学データ
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