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2022/07/03

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  • 二度目のロンドン68 自然博物館 下 頭が沸騰⁉

    自然史博物館の地階の恐竜エリア。恐竜は見上げるほど大きいものから、子犬程度の小さいものまで様々あった。ほんものの迫力が、想像力を刺激する。【ひとけのないエリアも含め、膨大】展示は大英帝国が世界中から収集し、その後も収集し続けている様々な動物や昆虫のはく製や標本、鉱物などにも膨大なスペースが割かれていますが「実物から感じろ」方式で解説は少な目。展示の解説は日本の国立科学博物館のほうが日本語だし、わかりやすいです。すべてを平等に展示しているので、そもそもどれが目玉なのか、よくわかりません。自然科学の態度としては、じつに正しい。とはいえ、やはり印象深いのは地階へと続く薄暗がりの空間に組み立てられた恐竜の骨格やジオラマゾーン。骨格にしてもジオラマにしても、怖いと感じるより先に愛が詰まっているのを、恐竜骨格のポーズ...二度目のロンドン68自然博物館下頭が沸騰⁉

  • 二度目のロンドン67 自然史博物館でデジャヴュ 上

    ロンドンの自然史博物館の柱下部の彫刻。このように動植物をあしらったさりげない彫刻物があちらこちらにある。「リバティ」百貨店の手すりの彫刻たちと雰囲気と同じだ。同じ時代の建造物なので、この手の装飾がはやっていたのだろう。(2度目のロンドン12憧れのリバティへ下-雲南、見たり聞いたり感じたhttps://blog.goo.ne.jp/madoka1994/e/0fc15fd5abb1c009bca29509d8418d4f)【無料のスタンスとボランティア精神】ハロッズから徒歩20分ほど(約1.5キロ)の自然史博物館にも足を伸ばしました。ハイドパークの南側では何度か言及している1851年にロンドン万国博覧会が行われました。その跡地の一角を1862年に大英博物館の自然史部門を移転するために購入し、現在では独立した...二度目のロンドン67自然史博物館でデジャヴュ上

  • 二度目のロンドン ハロッズ② 宝石のような神戸牛

    【クマの「プーさん」の原点】ハロッズはちょうど夏のバーゲンシーズンで日曜ともあってとても混んでいて、試着室は長蛇の列。食料品コーナーも充実していて、ひときわ目立つところには神戸牛もありました。うやうやしくガラスのドームカバーに覆われ、ひときわ目立つショーケースに入れられていて、まるで宝石のようです。さらに地階には、こんなにあるの?と驚くほどのハロッズグッズがせいぞろい。ハロッズのビニールバックは知っていましたが、ほかにも、各種バッグや洋服やボールペン、ペンケース、手帳などの文具やアクセサリー、ファブリックリネンまで。いずれも落ち着いた、いかにもイギリス的な色合いで、必ず「Harrods」という文字が金や茶、黒で刺繍されていたり、印字されていたりします。人形の種類も豊富で、くま、うさぎ、ライオン、キリン、馬...二度目のロンドンハロッズ②宝石のような神戸牛

  • 二度目のロンドン65 ハロッズ① まるでテーマパーク

    ロンドンの老舗高級百貨店ハロッズの中央エレベータホールの最上階。写真では切れてしまったが、天井画は、深い紺地に金の太陽やら光線が立体的に貼り付けれたエジプト文明らしい太陽信仰的な造形となっており、全体を圧している。【古代エジプトに染まる】地下鉄ナイツブリッジ駅近くにあるロンドンの老舗百貨店ハロッズ。エジプト人がオーナーだったことは知っていましたが、実際に行くと予想以上にエジプト色が強くかった。まるでテーマパークです。中央エレベータからに向かうと、ツタンカーメンの黄金のマスクらしき、金に青の色彩の入ったモニュメントが上層階から見下ろし、その胴体はスフィンクスというお姿が目に飛び込みます。その周囲はまるで王家の谷かピラミッドの内部のような石造りを模倣し、雰囲気よくオレンジの間接照明に照らされた壁画や柱の数々。...二度目のロンドン65ハロッズ①まるでテーマパーク

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