相談所業界の「表」と「裏」は、しっかり理解して、賢く活動をすることです!
皆さん、こんばんは! お元気にお過ごしでしょうか。 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。 連日猛暑で、唸るような暑さですね!おかげで毎日のビール🍺が美味しく感じられます! 昨日は北海道の会員さんから連絡がありまして、ご家族でウニ丼を食べに行ったそうで、 画像まで送られてきて、私、北海道に移住したくなりました🤣 この猛暑から抜け出せるならと・・・クマに遭遇は嫌ですが、でも、温暖化が進んでいますから、 老後は北海道がいちばんかと思っております。 さて、今日は相談所業界の「表」と「裏」の事情についてのお話と、「担当者との関係性について」お伝えできればと思います。 相談所の「表」と「裏」の事情については、特に「裏」の部分については、会員目線では見えないブラックボックス の部分なので、ここを知っておくと、今後の相談所選びの際に役立つかと思います。 まずは、相談所業界の流れについての再確認ですが、 相談所と自由恋愛には仕組み的に決定的な違いがあることを理解しないといけません。 その違いについて、何となくわかっているようでも、具体的に何がどのように違っていて、何処に「リスク」が潜ん でいるかまでは知らない方も多いと思いますので、今日はその辺りも含めてお伝えできればと思います。 1、相談所の活動では競争原理がはたらいている。 IBJの相談所の全会員数は、直近の数字ですと男女合わせて9万人を超えている状況です。 ざっくり言えば、男女それぞれ4万5,000人の会員さんがいることになります。 競争原理とは、一人の女性が男性と成婚をするためには、お見合い、仮交際、真剣交差を経て、ご成婚となるのです が、そこまで辿り着くためには、多くの女性会員との競争が常に存在していることになります。 多くの女性会員がいる中で、目当ての男性を獲得するためには、それ相応のハードルを幾つも乗り越えていかないと いけません。 いい人がいても、引き寄せることが出来なければ、厳しく言えば、何年経ってもご成婚は不可能となります。 ただ、待つだけではそうなってしまいます。 例えば、Aさんという女性会員さんがいて、そのAさんを気に入った男性が現れて、そのまま仮交際に進んだとします。 しかし、相談所には多くの女性会員さんがいますから、仮交際の最初の頃には、男性もそれなりに熱量はあった。 ここまでは間違いなかったとしても、仮交際の段階では、男性は他の女性と
2024/07/21 21:37