第1回【姿勢回復整体 研修会】開催報告/テーマ:検査法・指と頭蓋骨の連動について
こんにちは、いとー健向院です。 当院では、整体の技術が学べる勉強会「姿勢回復整体 研修会」を開催しています。 院長伊藤輝夫が、整体師として35年間かけてまとめ上げた理論と技術です。 第1回は、2021年5月23日に開催しました。 第1回 テーマと内容 【テーマ】 検査法・指と頭蓋骨の連動について 【内容】 1 検査法 2種 2 指と頭蓋骨の連動について 内容の一部をご紹介します よく行われている「バンザイ検査」について 院長の言葉より 「症状を改善するには、筋肉の調整が大事。その筋肉のどちら側が固いか柔らかいか。それを調べるにはどうしたらいいか。普通は、バンザイ検査が行われている。手をバンザイしたり、足を曲げてみたり、そうやって検査をしている。これは、とっても難しい。例えば、50肩の人は絶対手は上がらない。検査ができない。私はこういう検査にずっと疑問を持っていた。膝が痛いと、曲げさせてくれない。これでは検査にならない。どうやって検査をしたら良いかずっと考えて、私は触る方法を見つけた。どちら筋肉が固いか、柔らかいかを触るだけ。触って自分の手の感覚を磨くこと。それによって、どちらの筋肉が緊張しているかを判断する。」 この後、実際に実技として、一般的に行われている「バンザイ検査」を行いました。 続いて、院長が行っている「いとー式さすり療法」ではどのような検査を行っているかの説明と、実技を行いました。 膝を触って、スムーズに動く方向を探します。これには手の感覚が重要になります。この後、参加者それぞれが練習台になりながら、実技を学ぶ場面もありました。 以上、ここでお伝えしたのはほんの一部になりますが、研修会の様子のご報告でした。 当院の「姿勢回復整体 研修会」にご興味がある方は、以下のページから詳細をご覧ください
2021/08/12 19:28