県内最低偏差値のヤンキー校にしか行けないと言われ母親に泣かれた話と僕が勉強に目覚めた話
いや、ビリギャルじゃないから。 まず、僕が周りと比べて勉強ができないと感じ始めた時期は 小学校二年生だった、掛け算を覚えるのに他人より遅かったのだ みんなはすでに、8の段、9の段 一方僕は2の段がやっと言えるようになった また、国語の授業の音読でもたどたどしくしか読めない 授業でみんなが正解している問題に間違い、先生にげんこつされる 授業を真剣に聞いてみても内容が全然理解できない。 クラスメイトからバカのレッテルを貼られる そんな状況もあり 他人と比べ劣っていることを認めたくなかった僕はどんどん勉強から離れていった この頃すでに勉強ができない片鱗を母親に感じさせていた僕は 毎日のように勉強しろ…
2019/07/28 03:50