【米国株】通信大手3社どれが買いか
先日、米国PMIの発表がありましたが、数字が芳しくなかったため、いよいよ市場は景気後退(リセッション)にシフトしつつあります。 景気後退局面において、通信株のような景気に左右されない安定した事業は設備投資が少なく配当で株主還元もあり人気が出る傾向にあります。近年では5Gの基地局の整備で投資が増えましたがネット社会の現代では通信は重要な社会インフラの一つであるため、安定事業は揺るぎないものになってます。 日本でも楽天が通信事業に参入しましたが、基地局の整備に莫大な資金がかかり、楽天のクレジット部門や銀行、証券部門の利益を圧迫しているのが現状です。言い換えれば、参入障壁が高いため、ライバル企業が少…
2022/06/28 22:18