臺鐵23日より値上げと姪1號7年振りの来日 @ キャセイパシフィック航空CX530
臺灣鐵路(臺鐵)は昨日23日、約30年振りに運賃の値上げを実施しました。値上げ幅は平均26.8%ですが、距離が長くなるほど賃率が低くなる「遠距離逓減制」を採用しているため区間により値上げ幅が異なります。台北─基隆間の区間車(各駅停車)運賃は41台湾元(約200円)から62元(約310円)となり約51%の大幅値上げになりましたが、台北―高雄(南部・高雄市)の自強号(特急)は843元(約4160円)から994元(4910円)となり値上げ幅は約18%に抑えられました。昨年1月に交通部(交通省)直属の機関から国営企業化した臺鐵ですが同年は過去最大となる137億9000万台湾元(約681億2000万円)の赤字を計上しており、今回の値上げで年間約40億元(約198億円)以上の収入増を見込んでいます。日本に比べ圧倒的に...臺鐵23日より値上げと姪1號7年振りの来日@キャセイパシフィック航空CX530
2025/06/24 11:59