1か月の休職が、3か月に伸びた日。不安が爆発して涙する

見に来ていただき、ありがとうございます！ 私は、51歳で会社員。今は、休職中で不安障害の療養中。詳しくは、自己紹介をどうぞご覧ください。今年の4月に心療内科で1か月間休養せよ、という診断書をもらったのですが、1か月後さらに3か月の延長を宣告されました。今日の記事は、3か月延長の診断書を受け取ったその日につけていた日記からお話ししたいと思います。 1か月前の状態 初めて休職の診断書をもらったのは、この日からさかのぼること1か月前。4月の中頃です。その時は、ふらふら感や腹痛がおもな身体の症状でした。ふらふら感は、目の焦点が合わせにくい感じで、たとえばパソコンの画面を見るのが大変でなか

瞑想で涙！？無理して我慢して生きている自分に気づく

51歳で初めて休職して不安障害の治療中。少しでも前向きにと思い、YouTubeのエイブラハムの引き寄せの動画などを見ていて、自分も実際に瞑想をしてみることにしました。 実は、20代から30代くらいの頃には瞑想を日常的によくやっていたのですが、最近はめっきりしていません。不安障害の今、久しぶりに瞑想したらどうなったでしょう？というのが本日のテーマです。 これまでの記事で、休職に至る状況なども綴っておりますので、あわせてご覧いただけると嬉しいです。 なぜか瞑想で流れる「涙」 久しぶりに瞑想してみました。以前はよくやっていた感覚です。ところが、しばらく続けると、なぜか目頭にうっすら

50代で不安障害の私が、「スイッチが入りそう」なときにやることにした精神安定の方法とは！？

前回の記事では、不安障害の私が、ふらふら感のある状態から「いても立ってもいられない」状態に移り、最終的には涙するという症状についてお話しました。これを「不安感のスイッチが入る」と表現しています。 50代の大のおとなが、不安で泣いてしまう。スイッチが入ると、それほどまでにどうしていいかわからなくなり、とてもつらい気分になってしまうのです。 スイッチが入る手前でなんとかならないか？そこで、私が見つけた精神安定の方法が本日のテーマです。 不安障害の症状緩和の薬 心療内科の主治医は、私のふらふら感や腹痛の話を聞いて、はじめは睡眠不足か疲れ、くらいにしか思っていなかったのかも知れません。当初

「ふらふら感」から始まった、不安障害。それは、始まりに過ぎなかった！？

見に来ていただきありがとうございます！ 私は、2022年5月現在休職メンタル療養中の50代会社員です。 詳しくは、プロフィールもご覧いただけるとありがたいです。 前回の記事では、私が「不安障害」と診断されるに至る、ふらふら感や腹痛の症状についてお話しました。ふらふらする感じや腹痛、といった症状は精神障害というより身体の病気のように思われるかも知れません。しかし、それらの症状は、より説明し難い「ココロの病」の入口でしかかなったのです。 ふらふら感の解消後に現れた「ココロの病」 心療内科から処方してもらった「メイラックス」を服用する傍ら、私は、ふらふらを治すために鍼治療や、深大寺温

わたしの不安障害。その症状とは？〜休職に至るまで

見に来ていただきありがとうございます！ プロフィールで書いているように、私は現在休職メンタル療養中の50代です。 本日は、不安障害と診断された私の初期の症状について綴ってみます。 初期の症状 この記事を書いているのは2022年5月23日。体調がおかしてくていつもと違うと感じ始めた、つまり、不安障害の最初の症状が出始めたのは今年の3月下旬でした。 症状は「ふらふら」とした感じと腹痛でした。腹痛よりも「ふらふら」の方が支配的だったと思います。「ふらふら」の症状は、朝ベッドで目が覚めて天井を見ていると、瞬きするのに合わせて全体が左右に揺れる感じです。目の焦点が合わない、または、合わせ

自己紹介

はじめまして。匿名希望です。匿名希望にしているのには理由があります。 私は、一流企業の会社員。大学院を修了後、この会社に入社して27年間、ずっと同じ会社に努めてきました。世間一般にいうところのベテラン社員です。エレクトロニクス製品のソフト開発のエンジニアとしてキャリアを始めました。その後、ソフトウエア機能を開発するグループのリーダをやったり、オフショア開発をやったり、ソフト開発プロジェクトのマネージメントをやったりと、仕事の内容は変化しました。ただし、変化はあるものの、一貫してソフト開発畑一筋の会社人生です。 PexelsのJorge Jesusによる写真 そんな私が50代に入り、メ

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