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シングルマザーは不幸なの?ー40歳で当事者になった私の考察ー https://note.com/sae_chicken

「シングルマザーは不幸なのか?」”シンママ=はぐれもの”と決めつけていた当人が40歳でシングルマザーになりました。 傍観者から当事者になった私の仕事、家族、恋愛、幸福などについての考察です。

岡崎さえ
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2022/04/28

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  • 4年間に渡るうつ病を克服し、大阪で小顔矯正サロンのオーナー件講師をしています。

    はじめまして。 あまたある魅力的なnote記事よりこのページに足をとどめて下さってありがとうございます。 せっかくのご縁なので、noteイイね!数が多い方にありがちな読んでないけど「素敵な投稿ですね!」ではなく、ちょっと目を通していただければ嬉しいです。私もまた、しっかりお読み返させていただきます。 と、冒頭から毒はこのへんにしますね…ごにょごにょ。 たかなしさえ、と申します。大阪生まれ大阪育ちのアラフォー。 小学校2年生の娘と暮らしながら大阪市内で小顔矯正エステサロンの代表および、小顔矯正を生業とされたい方に向けた講師業を営んでいます。 ”エステサロン代表”という肩書きな

  • うつ病は誰のせい?3

    一体何事? 最後尾から順番に目で追い、列の先頭の人物に目が釘付けになる。 高い背丈。ビビッドなヒップホップファッションからはすらりとしながらも鍛え上げられた肢体が覗き、 透き通る真っ白な肌。明るい髪色。綺麗に整えられたもみ上げがセクシー。切れ長の一重まぶたにふさわしい、美しい鼻筋。 (と、東方神起の、顔薄い方のそっくりやないかい!?) 放つオーラはまさに、韓流スターのそれ。マダムが心踊らせて長蛇の列を成すのにも合点がいった。 それが、人生初めてのストリートダンス。ヒップホップ講師、kyuuちゃんとの出会いだった。 ヒップホップにどハマりし、同時にkyuuちゃんにもどハマりし

  • うつ病はだれのせい?2

    さて、太っちょの足長おじさんに「サルレベル」と言われた20代の私のメンタリティについて。 もちろん、当時の私に実感はない。毎日必死に生きていた。生きていたのだが。 初めて異性とお付き合いしたのは17歳、高校三年生のとき。 そこから大学生になり、社会人になるまで4、5人の男性と恋仲にはなった。しかしこれが、続かない。 最も長く続いた方でも4ヶ月しか続いたことがない。 人間関係で困ったのは異性だけではない。女友達もまた、続かない。 出会う、仲良くなる。私はその女の子のことが好きだから、ガンガンと連絡を取る。好きに喋る、買い物やカラオケに出かける。相手も楽しそう。 それなのに、私

  • うつ病発症は誰のせい?1

    自分の人生が思うようにいかなくなったのはいつからだろう。 20歳の私は確かにキラキラとして、夢と希望に満ちていた。 大学を卒業したら、好きな仕事につき。いくつかの恋愛を経て 最後には素敵な王子様と巡り会い、30歳になるころには結婚、出産。 そんな、当たり前のストーリーを思い描いていたのに。 控えるどころか、一向に増え続けるアルコール摂取量に 心と体が追いつけなくなったとき、これまでギリギリのところで なんとか保たれて理性が破壊された。 うつ病を発症した日のことはよく覚えている。28歳のその朝、私を襲ったその症状は、 これまで幾度となく経験した飲み過ぎによる、ただの二日酔いなんか

  • 28歳のネグローニ

    埃とタバコと自分の身から出る体臭と。 据えた匂いの中、目を開くと光が差し込む。 ああ、また新しい朝が来てしまった。 1日が始まってしまった。 あんなに飲んで、考えることの全てを放棄して眠ったのに、また朝が来たということはまた飲み直さないといけないということ。 朝は最も嫌いだった。加速度的に現実から目を背けねばならない瞬間だから。 起き抜けはまず、ウォッカをビンのままストレートで半分ほど飲む。アルコール度数40度の透明な液体が喉を通っていくとき、鼻の穴は不格好に膨らみ目は充血、呼吸も乱れがちになる。喉は熱く、時には咳き込むことも。身体が悲鳴を上げているのがわかる。側から見るとあたか

  • 20歳のネグローニ

    「はい、たかなしさえ。いつものやつな。」 ロックグラスにはまあるく削られた氷。その中に泳ぐ、ルビー色した液体はネグローニ。私が一番好きなお酒だ。ここは北堀江の、公園を仰ぐ一等地に ロケーションするカフェダイニング。 「ジンとカンパリとチンザノロッソを全部1:1:1な。俺も好きなカクテル」 教えてくれたのは店長の大輝さん。 そのカフェの前を初めて通りがかったのは20歳の頃。彫刻の素材のような背の高い真っ白な壁に囲まれたガラス張りの店内には柔らかな光が降り注ぎ、 吹き抜けには素人の私から見てもきっと高いのだろうと想像が付く、難解な絵画。 テラス席にはお昼からシャンパンをサーブされるカップル

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