新暦と旧暦のズレの手がかりとなることを期待して、「天保暦施行の1844年から2033年の190年間ののデータ」と、以前調べた「1596年~1872年 の明治の改暦までの277年間データ」を調べました。結果、その日の移動の仕方はわかりました。新暦と旧暦のズレの真の原因は次回に続きます。
ウェブリーブログ閉鎖でseesaaブログに来ました。最初のテーマは「多肉」、後に「手作り」が多くなり「コラージュ」に変更。現在はテーマの範囲が広がり、該当ジャンルがわからないので、昔のままにしています。よろしくお願いします。
旧暦と新暦のズレを、江戸時代から明治の改暦までをまとめて、ズレを確認します。とりあえずその第1弾です。
明治の改暦以前の年月日の書き方についての解説です。決まりはないですが、間違った解釈にならない工夫が必要です。
明治5年に現在の新暦に改暦されました。一見12月3日から月末までの日が消えてしまったように見えますが、消えたのは元号の日だけで、西暦なら旧暦も新暦も隙間なく存在しています。
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新暦と旧暦のズレの手がかりとなることを期待して、「天保暦施行の1844年から2033年の190年間ののデータ」と、以前調べた「1596年~1872年 の明治の改暦までの277年間データ」を調べました。結果、その日の移動の仕方はわかりました。新暦と旧暦のズレの真の原因は次回に続きます。
特に明治以降の「改元日」に関しての解説です。即年改元の「明治」、 即日改元の「大正」「昭和」、 翌日改元の「平成」「令和」です。明治以前は不明な元号もありますが、ほぼ即年改元です。
元号数は「248」 、そのイニシャルは「K」が圧倒的に多く25%、ベスト3の「K、T、E」で52%を超えていました。昔はコンピュータのことは考えずに済みましたが、今後は無視できなさそうです。
元号数は「248」 使用漢字は延べ「506」。実際に使用された漢字数は73だけ、内訳:10回以上が21種、9~2回使用が21種、残りの31種は1回使用でした。
天保暦が導入された「1844年~2033年」までの190年間の「雨水、元旦、立春」の動きと、以前調べた「1596年~1872年」の明治の改暦までの277年間の「元旦」の動きと「閏月」の関係を調べています。これらは、旧暦と新暦のズレの解明に役立つかを調つためです。今回は「中」としてその2回目の記事です。
今回新たに、天保暦が導入された「1844年~2033年」までの190年間の「雨水、元旦、立春」の動きを調べました。以前に「1596年~1872年」の明治の改暦までの277年間の「元旦」の動きと「閏月」の関係を調べています。これらは、旧暦と新暦のズレの解明に役立つかを調つためです。
旧暦と新暦のズレの説明に3つ目のアイテムの「通常差」と「改暦差」の考え方に至りました。今までの「旧暦と新暦の基準の考え方の違い」と「節月と暦月のズレ・同じにする閏月」の3つの考え方が出来ました。これでズレの説明がうまくできる気がします。
「春分⇒秋分」と「秋分⇒春分」の差はかなり大きいこと、また「冬至⇒夏至」と「夏至⇒冬至」の差はかなり小さいことを、データで示します。
二十四節気の各節気は約15日といいます。本当にそうなのか調べてみました。「次の節気まで」を15日以上・未満で分けることと、各季節ごのと最長・最短の差を調べました。
「二至二分」は季節の中心にあります。季節となるとその区切りの概念も次に必要です。
JavaScriptライブラリのGSAPの基本的な動きを紹介します。
2020/6/20の記事の画像が全く表示されないので修正しました。また、seesaaブログの画像のリストマークの「・」が消えない点と「Unsplash」のランダム表示の書き方が変わった点の対応をしました。
gsapの古いバージョンの「gsap-latest-beta」を使用していた記事が見つかりました。少し修正して思い出として投稿します。
JavaScriptライブラリのGSAPのScrollTriggerを使用して傾き効果を表現します。
パララックスの基本です。画像のパララックス、画像と文字のパララックス、テキストだけのパララックスを紹介します。
この記事は、パララックスについての説明です。言葉の説明だけでは意明示をつかみにくいので、実際のwebサイトにパララックス効果を取り入れたものを紹介します。
10種類の写真の表示の仕方を、ホバーで色が付く、ポラロイド・チョキ風に表示したものです。また、オリジナルそのままのものもあります。
CSSだけのパララックスです。スマホではうまくいきません。
「今日は」は、「こんにちは」と「きょうは」のどちらにも読めるので、ひらがなで書いた方が相手により伝わりやすい。挨拶の意で使うなら「こんにちは」より、内閣告示の現代語表記の「こんにちわ」を使うべき旨を解説です。
この記事では、ローマ数字の仕組みについて解説します。合わせて皆さんの生まれた年をローマ数字でどのように表現するかを説明します。
ビートルズの曲「ドライブマイカー」の歌詞と訳です。最初は変な曲、それが普通の曲に、いつの間にか好きな曲になりました。
3種類の「金田一」の名前があり、1つは実在する言語学者の金田一さん一族。後の2つは架空の小説の金田一探偵と漫画の金田一少年。3つの金田一さんの関係を詳しく解説します。
この記事は、2016年に毎日新聞の「ぐるっと首都圏」に連載された「母校をたずねる」の浦和高校編の新聞記事をほぼそのままの形で引用させていただいたものです。
Google日本語webフォントの64種を紹介しましたが、実際の使い方がわからない方のために、その具体的な使い方を解説しました。例にしたフォントは「BIZ UDGothic」ですが、他のフォントも同じ方法です。ぜひ使ってみてください。
朝・夕の太陽は大きく見えます。巷ではそれは「錯覚」によるもので、太陽の大きさは変わらない、と説明されています。果たしてそうでしょうか。朝・夕の可視光線は「赤・橙色・黄色」を含むが赤より黄色前後の光の屈折率が大きい。屈折率に幅があるため、点の光も広がって見える。まして点より大きい太陽はより広がって見える。以上に加え、心理的な錯覚説も影響する。「赤・橙色・黄色」は、「膨張色」で錯覚によりより大きく見…
Google日本語webフォントの64種のうち、デザイン系の漢字対応していないフォントの書体見本例を紹介します。明朝体系、ゴシック体系、デザイン系漢字対応フォントは既に公開済みです。今回の漢字非対応フォントを含め全64種公開しました。
Google日本語webフォントの64種のうち、デザイン系の漢字対応のフォントの書体見本例を紹介します。明朝体系とゴシック体系は公開済み、残るデザイン系の漢字非対応フォントの10種は近く公開予定です。
Google日本語webフォントの64種のうち、ゴシック系のフォントの書体見本例を紹介します。明朝体は公開済み、残るデザイン系27種も公開します。
Google日本語webフォントの64種のうち、明朝系のフォントの書体見本例を紹介します。ゴシック系、デザイン系は別の記事で紹介する予定です。
Googlewebフォント日本語として公開されているすべてのフォント、64種とβ版の4種、合計68種を観戦紹介します。
毎日見る雲で同じ形の雲はないようです。無数にあるかと思いきや、雲の形は10種類に分類できます。この記事では、その10種類の雲について解説します。
昼間の空が青い理由の復習、夕方の太陽が赤く見える理由、そして運がよければ「グリーンフラッシュ」が見えるかも。それらの理由の解説です。
シックな落ち着いた色の配色図鑑です。背景色を「明るい」「暗い」「白い」にしてあります。
転調してないのに、キーCでAb、Bb、Fm、Gmなどが使える理由を解説します。
プリペイドした各種のカード・商品券などは、おつりが出ないのが基本で、例外的におつりが出る。その根拠について解説します。
1977年に打ち上げられたボイジャー1号と2号、地球から最も遠い人工物とされています。その現在の位置について説明します。
「三平方の定理」と「白銀比」と「黄金比/フィボナッチ数列」と別々の存在のように思えますが相互に関係しています。それを具体的に解説します。
フィギュアスケートは見ていて楽しいです。得点はジャンプの難易度や出来栄えに大きく影響される重要な要素です。でも、そのジャンプは何度見ても聞いても違いがわかりません。そこでまとめてみました。