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  • ある冬の日の⑤

    はじめて主従関係での性的奉仕をおこなったときから、 ご主人様の勃起の強さ、おちんちんの強さに驚きました。 そう表現するほかないのです。 男性経験がそうあるわけではないので、経験のなかで語ることは難しいのですが、 すごく強いし、この強さの前で雌になれるのだというふうに思いました。 ご主人様に隷属することは、同時にこのおちんちんに隷属することで、 わたしはこのおちんちんがどんなふうによろこんでくれるの...

  • ある冬の日の④

    シャワーを終えてご主人様のもとに伺います。 ご主人様はリラックスした様子でベッドに寝そべっておられました。 ご奉仕をゆるしてくださいます。 もうご主人様はすぐに勃起されていて、 ああ。すごくすき。そう思います。 おちんちんだいすき。ご主人様のおちんちんだいすき。 きれいにみられたい、かわいくみられたい、そういった気持ちはどこか遠くにくすんで、 わたしはただの雌でご主人様が気持ちよくなるためだけにこ...

  • 冬のある日の③

    指定された部屋に入ると外套を脱いで身軽になる。 よくドラマや小説や漫画のシチュエーションで、 恥ずかしい・・・、電気を消してください・・ ということがあるけれども そういえばご主人様はあえて照明を調節したりしない。 わたしは残酷なまでに明るい室内で、着衣のご主人様を前に裸体をすみやかに晒す。 出会ったころよりは明らかな月日の経過が肌にあらわれている。 若さは若いというだけでその価値を纏い傲慢で美...

  • 冬のある日の②

    古びたホテルにチェックインする。 部屋へ向かうエレベータのなかで、言葉もなくおもむろにご主人様の手が奴隷のおまんこを確かめる。ヂッとデニム地のジッパーが軋む音がする。 ふとももにわりこんだ手はすぐ中心部にたどり着く。 体温のなかでもとくに熱をおびているそこから、粘り気のある湿った音がした。 わたしはそれだけで達しそうになる。恥ずかしさとどうしようもなさ。どうしようもないくらいご主人様のためのおまん...

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