1件〜100件
ご主人様がいつもしあわせであって欲しいと願いますご主人様のしあわせは日常でのしあわせなのでそこにわたしは居ませんがわたしの日常のなかにみえないところにふかいところにいつもご主人様を想う場所があってそういうしあわせのありかたもありますそっとワンクリックよろしくお願い致します にほんブログ村...
そういえばわたしはご主人様と一緒に飲食させていただいたことはありますが(そしてそのすべてはご馳走していただきましたが)甘いものを一緒に食べたことはおそらく・・・ありません甘いものや温かいものを一緒に食べると情が湧くとそんなまやかしみたいな話をきいたことがありますそういった情が芽生えるのを意図的にお避けになったためでしょうか、それとも、考えすぎでしょうか。もしくはわたしが忘れてしまっているだけでしょ...
ご主人様がゾクゾクしたときの眼が忘れられません。 何がスイッチになったのか わからないけれど あの日、 ご主人様はすごくイライラされていて わたしのことをきつく扱っていました 全然ゆるしてくださいませんでした 攻めは激しく ある時は痛みが耐え難く ある時は快楽が限界点を突破しても 全然ゆるしてくださいませんでした 嵐のような激情がひとしきり去ったあと ご主人様は わたしを撫でて「かわいい...
仕事をしているご主人様の足元にいる、 というイメージがすきです。 邪魔しないように 息をひそめて ときどき 踏んでいただいたりして 存在を 認めていただきながら でも 邪魔しないように・・・ かまって欲しいけれど ご主人様は 一瞥もくださらなくて 焦れる ご主人様が手をやすめて 「終わったよ」って 撫でてくださるのを 待ちわびながら・・・ そっとワンクリックよろしくお願い致します ...
あまい言葉ひとつください とってもあまくてとろけるような もしかしたら ご主人様は 「なんて言って欲しいの?」なんて お尋ねになるのかもしれませんが、 わたしの欲しいあまい言葉は わたしのなかにはないのです つめたい言葉 つきはなすような言葉でも そのなかに あまみがかんじられれば それはあまい言葉です ご主人様の言葉の中に あまみを必死で探すのが なんども撫でて舐めてさすって ご主人様...
レスポンスがないと やっぱり壁打ちみたいで寂しい 深く考えさせられるような疑問提起や ご主人様のお考えの一端 気持ちの発露 わたしに対する否定や肯定 そういうものであふれていた あの時間は やっぱり幸いだったのだと 思いました。 そっとワンクリックよろしくお願い致します にほんブログ村...
ぐったりしているわたしの頭を引き寄せ、 奴隷の口で ご主人様の硬く隆起した性器を出し入れするとき 「ヴえっッ」とわたしはえづいてしまうのですが ご主人様はとっても たのしそうにされていたので それが とても印象的で うれしかったのです そのときの、あの表情がわたしにとってごほうびでしたそっとワンクリックよろしくお願い致します にほんブログ村...
ひとりでいくならずっと簡単 控えめな突起をさぐりあてて ぷるぷると振動する 玩具をそっと当てるだけ 下着を押し上げる突起を指先で弄れば もっともっとと 強請りながら昇る 或る日のご調教での空間 ご主人様のご命令で よつばいのまま ご主人様のための場所を開き 腰を突き上げて 「ご主人様の奴隷のおま/んこ見てください・・・」と懇願するとき いっさいの物理的な刺激は無いのに ひくひくと 収縮と弛緩...
日常の些事 繁忙さやこまごましたストレス ご主人様の世界に潜ると いろんなことすべて どうでもよくなって ご主人様に集中 します・・ じぶんの快感に没頭して行為に耽ったり ご主人様の快感の糸口を必死に探す 性感帯ではないのに 首輪が気持ちいいのです ご主人様につながれています ご主人様のモノです ご主人様にイけといわれてすぐいっちゃいます ご主人様にイクなといわれて一所懸命ガマンします ...
ご主人様ご調教中に面白ワードをおっしゃって、笑うのを必死に我慢しましたご調教の空気が失われたら困るのでそれは必死に・・わたしのなかのお笑い芸人が「なんやそれ!!」と思いっきりツッコむのを必死でなだめて・・・。ひとりになって思い返してはやっぱり笑ってしまうそっとワンクリックよろしくお願い致します にほんブログ村...
ご主人様は、わたしに、オナ/ニー報告を命じてそのあとにそれがどうだったか感想を求められました。思ったままを述べました。ああ。ずるい・・・。わたしばっかり、からだも、こころも、丸裸にして、ご主人様がどのようにそれを受け取られたのかは一切教えてくださらないのです。ご主人様の前でわたしだけが裸そっとワンクリックよろしくお願い致します にほんブログ村...
ご主人様の眼をみるのは恥ずかしいです いつも視られている方です まぐわう 目交う といいますそんなふうに 視線で深く交われる日は 訪れるでしょうか そっとワンクリックよろしくお願い致します にほんブログ村...
ご主人様にオナニ/ーの許可をいただくときに、 よく、動画で報告するよう求められます。 いつも 少しためらいます すごく恥ずかしくってつらい オナニ/ーしたい気持ちと ご主人様に提出するのをためらう気持ち ひとによっては見てもらうことがごほうびなのだと 思います また、拒否感がつよいかたにはおそらく罰 わたしに関しては 被管理感 許可する“代わり”に報告は必要 そういう意味合いのもののように 感じます ...
明日逢えるかもしれない。逢えないかもしれない。 どきどき・・・します。 もちろん お逢いできる時間はすごく、うれしい、のですけれど。 お逢いできそう という 予感の期待の時間も なにものにも 代えがたく 好き です。どういう時間を創れるのか 自分に問う気持ち とか 純粋な 期待 よろこび こわさ うれしさ 恥ずかしさ 逢ってしまったら「逢う時間」のカウントダウンが始まってしまうことへの苦さ 逢うに...
言葉は肌が補った。 あの日わたしとご主人様は ほとんど言葉らしきものを 交わすことはなかった 言葉がなくても通じ合っているとかそういう 甘やかな話をしたいのではなく (そういう物語ももちろん好ましい) どこまでいっても ご主人様と奴隷でしかなく 言葉を必要としない夜があった わたしは身体で示した なんどもえづき、もしくは髪を振り乱し 背を反らせ ひきつるような嬌声をかみころし それでも漏れるものが...
ご主人様だけの部屋のような 存在になりたいのですご主人様が 少し疲れたなと感じられた時には ご主人様のなにもかもを邪魔しない存在になりたいです ご主人様が 遊びたいなと感じられた時には そのお望みをかなえられるように わたしはご主人様のおもちゃであるとともにご主人様の環境の一部ですどこにも存在しないようにみえるけれど ご主人様だけが その場所の扉の鍵を 持っているのです そっとワンクリックよろ...
AMAZONはなんでも届けてくれますね。 凄い。 今日は、しっぽが届きました。 ご主人様のご命令での、「しっぽ」。 しっぽにも、猫のや犬のや、キツネのや、ウサギ・・ いろいろありましたが、 今回届いたものは、 黒猫のようなしっぽです。 装着して写真をとり、ご主人様にお送りしました。 面白がってくださったご様子。 うれしいです。 アナ/ルからしっぽを生やして四つ這いで・・・ すごく恥ずかしいですけど ...
たとえば、相づちでの、 そうだ「な」 そうだ「ね」 たとえば、会話での、~だ「な」 ex)お前は本当にいやらしい雌犬だな ~だ「ね」 ex)お前は本当にいやらしい雌犬だね 言葉の印象という意味で今日はこれについてお話ししたいです 前者のほうがS味がつよく塩味です 後者はあまみがあってお砂糖を感じます 前者は状況把握+あきれ感というか、客観性が強く感じられます 後者は状況への認容、肯定、主観性が感じられま...
好きを好き以外の方法で伝えることを考えています なにかのときに役に立てたらいいなとか そのために 知識や技術を深めたいなとか ご主人様のお呼び出しがあるときには なるべく早く返事をし待機できる準備を心掛けたいな とか そのための身だしなみや普段の行い ご主人様のご満足が得られるようなご奉仕がしたいな とか そのためのふだんのスクワットやストレッチ すべてご主人様のための準備 そう思っていると 寂...
獲得とは・・・・喪失の、対義語なのです!!!得ました。得たのです。例の、喪失したパスワードを・・・。そしてそれはご主人様のお力によるものでした。うれしい。有難い。わたしひとりでできなかったことがご主人様によって救われたことがとても印象深くうれしい出来事でした宝物にします。もうなくさないように大切にします。ご主人様・・・神。そっとワンクリックよろしくお願い致します にほんブログ村...
どうしてもパスワードが受け入れられませんはてしない喪失感失いたくない・・・悲しい・・・...
結局正解不正解どちらにせよ ご主人様にジャッジされることが気持ちいいのです。 私生活では ひとにジャッジされるなんてまっ平御免なのに ご主人様だけ 特別 ご主人様の思いやお考えがわたしの意見と異であるときにも 思いをぶつけてみるのも いっそ気持ちいいし(そして砕かれるのもまた良し) もしも わたしの考えと重なるなら すごくうれしくて気持ちいい ご主人様のものだと感じるから 気持ちがお揃いというの...
ご主人様は あまり わたしのことを 叱りません ただ、 ご主人様へ ご質問をするときに その背景に理由がなく 失礼にあたると感じられた時や ご主人様の問いかけに応答がないとき、 課されたことに対して できていないことが続くと ご主人様にとっての 「不正解」にあたりますので 当然お叱りがあります。 うれしい。私生活でも叱られることがあまりない私には 新鮮で恐ろしくゾクゾクとする妖しさの伴う快感であ...
ご主人様は、ご調教のときに、 姿勢を注意してくださいます。 跪く角度 手の位置 腰の位置 ・・・ ご主人様のなかに ご主人様の「正解」があることを うれしくおもいます。 そっとワンクリックよろしくお願い致します にほんブログ村...
たのしいこともあるけれど生きているうえではわずらわしいこともたくさんあるからうまい具合に自分の機嫌をとりながら心穏やかに過ごしたいテレビを消して雨の音海の音静かな水色に心委ねたいものです...
「使い」的な、 眷属への憧れも、すこしあります。 ファンタジックなRPGの登場人物が、 魔力などによって、召喚獣をバトルシーンで駆使したりします。 契約によってか御恩と奉公なのか 愛に基づく従順さゆえか使命と感じてか理由はいろいろそれぞれにあるのでしょうがご主人様に使役されて はたらく ご主人様のために身を捧げる なんだか そそりません・・・? そっとワンクリックよろしくお願い致します に...
上下関係のイメージは ご主人様と奴隷 飼い主とペット 主とメイド 教祖と信者 上司と部下 先生と生徒 旦那様と妾、旦那様と下女 親と子 きょうだい関係 権力者と被雇用者 犯罪者と被害者あるいは国家権力と犯罪者 等々 いろいろとありますが 上下関係はファンタジックなものからリアリスティックなものまで いろいろあるなぁと思うのです。 現実では苦みの残る上下関係に起因する様々な事柄も 桃色フィルターを通...
髪に手を触れるというのは、 誰にでもゆるすことではないのです。 どれくらいかというと わたしのなかではキスと同等くらいの位置づけです 女性の髪の手入れは手間暇かかっているのです その艶を保つための日ごろの何某があるのです もうきっと記憶にないことと思います。 ご主人様はある日ある時、 ご主人様へご奉仕するために ご主人様の性器へ口づけ、 奥のほうへ含もうとしているところ 顔にかかる髪をかきあげるよ...
ご主人様に、調教していただくとき、 わたしは床へ伏せて、指先を揃え、 ご挨拶を行います。 ご主人様は椅子に掛けた姿勢で 足元にいるわたしの言葉に耳を傾けてくださいます。 言葉に詰まったり、 不明瞭であったり、 ご主人様の意に添わないときには 容赦なくお仕置きがあります。 すごく緊張しますし 恥ずかしいですだけれども わたしはこのご挨拶の時間が好きです 何度もうまく出来なかったり ご主人様の示してく...
ご主人様とお逢いするとき、 ご主人様のお飲み物や軽食をご用意することがあります。 ご主人様は、そのときどきで 飲み物を飲み残されたりするのですが 携帯可能なものであれば、 私が持ち帰らせていただいております。 ひとりの帰り道、 ゆっくりと それをいただくのがうれしいのです。 誰が見ても、ただ飲み物を飲んでいるようにしか みえないと思いますが、 ご主人様の余韻を 口に含むのは 1滴1滴たいせつに 一緒...
あなる開発計画の一環で あなぷらとは別に しっぽの着用を命じられました。 画像検索してみると、 ジョークグッズとしていろいろなものの扱いがあるのですが 猫に犬 キツネ うさぎ ・・・ 動物もそれぞれなのですね 猫や犬はふさふさタイプやシュッと細長い感じのしっぽ 色もとりどり キツネはしっぽがボリューミィ。 うさぎはぼんぼりみたいでキュートな感じ。 従者のペットプレイで、犬や猫になったりすることがあ...
ご主人様のお呼び出し・・・! ああああ。 堪らない。 わたし そのひとことで いってしまいそう 気持ちよくなってしまいます 思いがけず 衆人環境でそのお言葉が届いたときなどは 恥ずかしくて 肌が紅潮して きゅっと奥のほうが締め付けられる感じがして なんなら乳首も勃っているし息が荒くなってしまって ああ もう 気持ちいい・・・。 (もちろんですが)友人との待ち合わせや家族との約束なんかと...
S性を煽るのは、Mの攻撃性だと思います。 もっといじめたくなるように もっとひどくしたくなるように 意識的にか 無意識的にか 反抗心をもちたくなります。 けれども どうしたって なにをしたって ご主人様に自由を奪われるし ご主人様の思うような仕置きをされて苦しみます くるしい うれしい そっとワンクリックよろしくお願い致します にほんブログ村...
ご主人様に踏んでいただくのがすきです。 どうしてでしょう・・ 性感帯を刺激するわけでもないし 甘いささやきもない なにかを大事に扱うのとは対極の行為です でも確かに気持ちよくって 性器が反応して、ひくひくしてしまいます もっと、、と、からだがおねだりするのがわかります。 きっとご主人様にしか こういった扱いをゆるさないし、 また、ご主人様のみがする、特別な行為であると 認識しているせいかもしれ...
あなぷらつながりで、 いつも親しくしているおともだちをご紹介しまあり、ろーた/ー、ばい/ぶ(小)です。 トイショップなんかに行くと、 話題の吸うやつ←とか、 男性用女性下着、エロエロしたわずかな布の下着、ディル/ドとか、乳首系などいろいろお見かけいたします。 そういうところへひとりで行くのも、 男の人にじろじろ見られたりしていたたまれない気持ちになります。 ご主人様。ご主人様。と心の中で唱えながら ...
あなぷらをひさしぶりにつけました。 あなぷらとはアナルプ/ラグのことです。 ちょっとニックネームっぽく呼んだほうが苦手意識がうすれる気がして笑 おしりで遊ぶのは(遊んでいただくのは)とっても苦手なのですが だって!そこ入れるところではないですよ~と思いますものね。ご主人様の遊びの幅がひろがるように がんばっておしりのあなをひろげます・・・ 各種エロサイトなどを参...
おみくじ、好きです。 よく、ひいてしまいます。 とくに、遠方の神社でのおみくじ体験はレアなので ちょっとときめいてしまいます。 つい先日も、じゃらじゃらと、おみくじ。 不思議に恋をおもえば恋 仕事をおもえば仕事 健康をおもえば健康についてのこたえが導かれるように思います。 あたるあたらないというより、 こういう見方がある。と言われている感じがします。 わたしは、カード類もすきで、よく占いの類を行い...
ご主人さまの何気ないひとことにすごくそそられることがあって、 ご主人様の言葉なので とくべつに響くということもあるのでしょうが、 もう、堪らない感じです。 どうしてたったひとことで、 ご主人様の存在を ご主人様の支配力を 思い知らせることができるのでしょう ご主人様の言葉に対してよく感じるのは おそろしいうれしいという感覚 畏怖、喜び、共感、期待・・・ 微妙なニュアンスの感情の動き。 言葉にならな...
好きなひとって、ずっとずっと好きなんじゃないかと思う 誤解がきっかけで別れてしまったり 遠方へ引っ越して物理的に接点がなくなってしまったり 時間やライフステージのズレでお会いできなくなってしまったり いろいろありますが そのひとの輝いているところや特別なところを 発見できたときのよろこびは ずっと色褪せないように思います やさしさとか 厳しさとか ちょっとユーモラスなところ 手のあたたかさや あの...
料理を作るのは高度な演算が行われているといつも思います。 予算。新しくなにかを買い足すのか、あるものをアレンジしていくのか。 そうだとしたらなにがあったかどうか、期限は大丈夫そうか。残量はどれくらいか。 ある程度出来合いにたよるのか、かなり手の込んだことをするのか。時間。だいたいどれくらいかけられるのか、もしくはかけないのか。 労力。自分にそのエネルギーが残っているのか。 テクニック。どれくらい集...
50個目のエントリーが終わりました。継続できていることをうれしく思います。また、拙いブログではありますが、日々ここへ訪れてくださる読者さまに心から感謝いたします。いつもありがとうございます。もともと、ご主人様とのあいだに感じるたくさんの思いがあふれだす、その痕跡をのこしたくて、日常ではあらわせない、ご主人様とのあいだに確かにあると感じる世界について記憶をのこしたくて、また、ご主人様個人へ向けるには膨...
いまの自分がよくわからなっていることがらについてむかしの自分のほうがよくわかっていることってあるなあって思います。 よさそうに見えるけどそうでもないものもあるし 最低、と思える状況があとからみたらあれはあれでドラマティックだったなとか自分に正直だったなとかあれを乗り越えられたなんてすごい、とかに変わっていたりもします 不思議ですよね どんな出来事でもテクニカルに脚色する力をそなえているのですね ...
ご主人様の眼でまずやられてしまう。 これはどうしようもない。 そういう眼でわたしを見るから。 ためらいなく。 強く。ご主人様の所有物だと確認させられるような。 上と下とをはっきりと確認させられるような。 有無を言わせない感じの。 こわいけれど恐怖ではなくてどちらかというと畏怖 おそれおおいです。 緊張を強要するような・・・。 その一瞬の心の動きがすごく…好き。捕まれる。捕らえられる。心惹かれる。 ...
こころのいたむ出来事が続く。 こころのありようは目にみえないので どれぐらいダメージを負っているのか 判定するのは難しい 睡眠をとる栄養をとる空白をつくるこころのなかに自分のちいさな庭をつくって 騒音をオフに 大切にしたい感覚や きらきらして感じる時間を 何度も再体験して治癒に専念。 元気でいないとあのかたにお仕えできない非日常の時間を思い切りたのしむために日常をおろそかにしない。...
受け身だけの奴隷もつまらないのではないかと思う 首輪につないだリードになんの反応もなさそうで あれがいいこれがいいと欲のむきだしの奴隷もまた大変そう 首輪につないだリードに思い切り引っ張られそうで 中動態という考え方にいま興味を持っています ご主人様の思考や理想にむけて添う 意志が何度も衝突してかたちがかわっていく 互いに感化されながら変化していく 互いの意志のありかたで空気が一変する ふしぎな力...
ちいさなグリーンを育てています。 生きものが身近にいる感じがします。 栄養剤をときどきあげたり 霧吹きで水分をあげたり ときどき日当たりのいい場所に移動させたり 葉の健康状態をみたり 背が伸びたななんて思ったり はじめてここに招いた時から 双葉みたいだったあなた 鉢の大きさを2回更新して ずいぶん大人っぽくなったなと思ったり ご主人様もときに従者に関してそういう視線でみているのかな と 思ったりも...
ご主人様に桜の写真を贈りました。花見も長い間行っていないとおっしゃっていたので。 ご主人様の その言葉から 私が感じたのは、 そういう、何かを目的とせずにゆったり過ごせるまとまった時間が欲しいなとか ご主人様と大事な人との恒例的な行事がしたいとか 四季のうつろいが早くて置いて行かれるようだとか そういう気持ちでした だからわたしが わたしの見た景色を贈ったとして それらのなにひとつ 叶えてさしあげ...
ご主人様へのご奉仕の精度を上げたいのです。 もっと使いやすく、 心地よく、 虐めがいのある様に。 そうなりたいなと思うのは とても自発的なことのように思います。 こうしなさいと具体的に命じていただくこともありますが それに関して自発的に添いたいと思います。 いろんなプランのうちのひとつは、 インナーマッスルのトレーニング 膣トレです 肛門括約筋やヴァギナ周辺の筋肉を感じて微細に動かす意識づけ、 背...
服装や雰囲気。下着。小物類やアクセサリー。ご主人様の好みを知りたくて、思い切って聞いてみたものの、「その人に似あっていればいい」というお答え。たとえば、Tバックが好きであるとか黒パンストがいいとか白ソックスがいいとかなにかあれば似合うようにがんばりたいものですがとくになにもないとおっしゃられるとうーー-ん体型と体調管理からになりますね外見を取り繕うよりもそれがいちばんむずかしいのですけれどがんばり...
以前 ご主人様に対して 好き という感情をもっていいのかどうか ながらく考えていました もちろん 愛や好き にも いろいろな種類があって 名前をつけられるものでは ないのですが よいことなのか よくないことなのか まあ考えてもそこにあるものは否定できるものや急になくなるものではなし かたちないものについて みえないけれどもあるものについて 考えたり思うことは私の性癖のひとつなのかもしれません ...
ご主人様のご命令で 小さなサイズの アナルプラグを嵌めて ご調教に向かったことがありました。 グリセリン浣腸をして排泄し、直腸内をきれいにしたあとに、ローションをつけてアナルプラグを挿入します。乾燥したままでは傷つけてしまうことがあるので。ショーツをはいて、抜けないように気を付けながら・・・。アナルのお手入れや拡張は苦手感がぬぐえません。ときに失敗して痛い思いをするし、快感には至っていませんし、よ...
奴隷の顔にご主人様がまたがるかたちでのご奉仕をすることが、あります。 奴隷は、ご主人様のあなるや会陰部分や睾丸のふくらみを 舌を必死でのばしてぺろぺろと舐めまわします。 角度によっては気道が伸展するので 呼吸がとってもくるしくなります。 ああ。うう。などといった うめき声を漏らしたり、します。 そんなとき、ご主人様のお顔は 角度的に見えませんが、 なんだか笑っているような感じがするのですよね。 え...
やっぱりどきどきします。 ご主人様とは なんどお逢いしても 逢いなれることがないなと思います。 いつだって はじまりは緊張 この特別な感覚を与えてくれるご主人様 すき 似ているのは面接のときのような気分今日お逢いするまでの 在り方や過ごし方を静かに問われている感じがします 自分への問いも同様で 課題の達成具合や こころとからだの準備 ご主人様の期待には添えないかもしれないけれど そこに近づく努力や...
聖水だなんて、思いません。 ご主人様は、その日、 久方ぶりに 奴隷のからだにおしっこをしました。 生暖かい体液が奴隷のからだを濡らします。 時折いたずらに、奴隷の顔めがけて。 「口を開けろ」と、 奴隷の舌を狙って。 つんとした特有のにおいと、液体の味が 奴隷の舌を満たします 目を閉じてそれを受け止め、 飲み下します。 うれしい、なんて、おもいません。 聖水だなんて、思いません。 ご褒美であるとか、...
SMや主従のブログをいろいろ拝見しております。S側の観念や思想 M側の観念や思想ドミナントとサブミッシブの関係プレイのバリエーションや工夫 悪戯 お仕置き彼氏彼女で甘々な関係、がっつりSMでハードな主従、人体改造、貸出、スワップ・・ 多種多様な関係性があり、 いずれもそれぞれの真実があります私のご主人様は、 はっきりと、非日常と日常をわける派です。 住所、氏名もそれぞれNGであり、そこにファンタジック味が...
ご主人様の足元で、膝をついて、両手の指を床に置いてすり寄ったときに ご主人様はわたしのつけていたマスクを ひとさし指と親指で耳にかけていた紐をそっと持って外しました。 ふたりだけの、空間でしたが、 わたし、こんなふうに自分以外のひとに マスクを外されたのは はじめてのことだなぁって思って、 すごく、すごく、恥ずかしかったです。 見下ろされるかたちで 顔をみられるのも、 とってもはずかしくて 服を着...
一時期、調教に使っていただいていたお道具たちを ひとつのバッグに収納して お呼び出しのたびに 持ち出していたのですが、 なんだか、 習い事のお道具セットみたいだなぁって よく思っていました。 たしかに そういうたぐいのものなのかも、しれません。 そっとワンクリックよろしくお願い致します にほんブログ村...
ご主人様のご命令で、 露出に関するものがあります。 ひとのいないエリアを探して、 性器や痴態を写真に撮り、送信します。 いまは、街じゅうに監視カメラが増えましたから、 なかなかそういう行為を行える場所が見つけにくくなりました さて、 こういう露出行為は (見られたらどうしよう・・・どきどき)とか (こんないやらしいことをしているわたし・・どきどき)などと 性癖にマッチしている方には すごく性的...
女性脳に比べ、男性脳は空間認識能力が高いという見識があります。 例にもれずわたしは方向音痴なほうです。初めて行く場所は、たどり着く前よく迷います。 ただし、一度行ったことがあるところは記憶力でたどり着けることが多いです。えっへん。ご主人様は、よく、わたしが初めて行く場所を ご指定くださいました。 ただでさえ、緊張と、定刻に間に合わなければという プレッシャーと各種さまざまな準備とで 自然と家を出る...
プレイの一環として、いくのをご命令されるとき 数をかぞえるやり方がありますが たとえば、「10数えろ」と命じたときに 10、9、8、7・・・とカウントダウンする方式と 1、2、3、4・・・と数え上げるやり方があると思うのですよね。 カウントダウン方式では、なにか切迫感が煽られる感じがしますし、悲壮的に思えます 数え上げる方式では、昇っていく感じ、ゴールを待つ感じがします。到達、を感じます いえ、だか...
つま先から口づけをします 足の裏 足の指1本1本 その隙間 雨のように くりかえし くりかえし 口づけの数 かぞえきれないくらい します くちびるを肌に近づけると 鼻腔にあのかたの匂いが 届きます 香りと脳には 深い関係があるらしく 記憶とも関連があるそうです とある研究では パートナーの香りがヒトのストレスを抑制するとか・・。 肌をあわせたときの質感の快不快や好みだけでなく 香りのあうあわないも ...
やはり喉ですよね 喉の奥は苦しくって、 ヴえっと上がってきたりするのですが 嘔吐しないように調整しながら呼吸を整えます。 それにしても喉奥の行為を持続させるのは難しいです 歯並びがよいほうではないので 段差のある歯に関して一度抜歯を考えたことがあります(歯科医と相談の上、咬合上異常はないので抜歯はしませんでした) 舌の位置や唇の力加減、唾液での潤滑で 感度が変わってくるものなのだと思っていますが ...
ほかの主従のかたのブログをよませていただくと、 きっと・・・S男性には印象的な奴隷の表情などがおありなのかな、と思います。 わたしはご主人様をみるのが苦手です(ごめんなさい) 後ろ姿ならしっかりと見つめています(内緒) 密室のなかでは、 無様な様子を見られるのがこわい・・・のと、恥ずかしいのと、 恐れ多いというか、支配の圧で顔を上げられません・・・ でもその威圧されているような雰囲気もすべて ご...
ご主人様によろこんでいただきたいのです。 わたしの拙い技巧でもご主人様は達してくださいます。 ほんとうにうれしいことです。 いろいろ・・・ご本でお勉強したりします 形態機能や性感帯 グリップの強さやホールドの仕方 ベクトルの工夫、 リズム、十分に濡らすこと 毎回がそのときだけの大切な一度ですし、 体調や気持ちの面でも感じ方が違ったりするのではないかと思います わたしがそうであるように。 これ...
会う約束ができること決めた場所 決めた時間にそこに居られること別々の場所にいるふたりの人間が会えることそれがご主人様とわたしのすべてご主人様はわたしのなまえを呼んでくれたしわたしはよろこんでそれに応えたそれがご主人様とわたしのすべて...
ご主人様に、「奴隷のからだを見せなさい」と命じられたら、 なるべくすみやかに、一人になれる安全な場所を探して、 裸の写真を送ります。 お逢いしているときは、二人きりの場面では ほとんど首輪しかつけていません。 写真を撮るとき、ですが。 手の位置がいつも難しく思います お祈りのポーズに手を組んだまま少し腕を下にさげるか、 後ろ手に組むことが多い気がします していてしっくりくるのは後ろ手のほうでしょう...
わたしの場合は と、前置きさせていただくお話です。 何度かここで書き連ねさせていただきましたが わたしは 何よりご主人様の知性が好きです。 それは 観察眼と言い換えてもいいでしょうし 投げかける言葉の選び方やセンス 待つ力と言ってもいいでしょうし 判断の早さと言っていいかもしれません 語彙であったり 決断の強さであったり迷いのなさ ・・・ なにかそういった嗜好に合致する特性があれば 深いご縁につな...
性奴隷がほしい、主従関係をもちたい SMパートナーをもちたい そんなときに、どこでどんなふうに見つけたらよいかは大きな問いになると思います。 こんなことやあんなことをしたいという行動の欲求やこんなビジュアルがいいという好みの容姿への欲求 いろいろあることと思います。 ノーマルの関係から片方を引きずり込むのも難易度が高そうですね。 いわゆる特殊な性癖ですし、未知の相手と遭遇してから関係をはじめるとなる...
なんといっても、うれしいのは、 ご主人様がザーメンをくださるときです。 うれしいこと、たくさんありますが、 その日の性の昂ぶりのピークをいただけたようで 本当にうれしいです。 お役に立てたように感じて、うれしいです。 お口にくださることが多いです。 そのときの直前に、舌で、その部分をなぞると、 きゅーんと腺の収縮するような感じが伝わってきて、 そのあと、お言葉をくださって、 口腔内に、びゅうっと射...
「いい子になろうとするな」 調教のときによく言ってくださいました。 さらけ出すこと 飾ろうとしないこと 逃げないこと 人生、状況によったらさっさと回避・退散したほうがいいシーンも 多々ありますが いままでの判断や行動パターンを一度くずしてみる 出来ないと思っていることをさせてみる ということが ご主人様のなされたことのひとつでした。 「主従関係でも優等生じゃ何も変わらないでしょ」はい。 おっしゃる...
こころから許しを乞うとき・・・ アナ/ル調教のご命令のときです。 快楽とはまだ程遠く苦痛の段階です。 痛みを抑えるには日々の柔軟と 潤滑液・・・でしょうか。 それだけはゆるしてくださいと繰り返していましたが ご主人様におかれましては、どうやら戯言にしか過ぎないようで アナ/ルにくださいと自ら懇願する日はやってくるのでしょうか まずは日々のマッサージと体位の工夫の自主トレからはじめてみます。 おすすめ...
自慰はお許しを得てから、なのですが これが申し訳ないことに、 ないならないで、なんということもないのです。 もともと、性的刺激のない生活に飽き飽きして、 この世界に興味を持ちました。 とはいえ、 名も知らぬ得体の知れぬお相手との行為も そこまで渇望しておらず 虚しさだけが募りそうだったので 唯一の関係性の匂う場所を探していたのです。 偽M見習いからのスタートでした けれどもまあ 結構に染まってきた...
わたしも生を受けてから充分生きました。 大人の男の人は 若い女のひとのからだだけで満足なのかなと 10代のころ思っていました 若さの武器を若い時にはよく心得ていて その反面焦りがありました 若さは失われる それは普遍的事実です けれども わたしが20代前半のときにお逢いした とあるカップルさんは この腰上に乗る熟れた肉が堪らないと 女性を愛でておられました。 若さがすべてではない世界があって わあ、...
約束してお逢いすることなんてほとんどない。連絡はいつだって気まぐれで、天気予報に反して突然降りだした豪雨のようだ。 私は衝動的にそこへ向かう。 事情を動かせる限り動かして、そこへ向かう。 逢いたい。 あいたいけど、あうのがこわい。 こわい。 変わってしまうから。変になってしまう。 取り繕っている自分のようなものが壊れて・・・、 剝き出しの、 獰猛な性欲に身を焦がされてしまう。 鋭い目線に射抜かれる...
じっと主の眼を見つめた。 外にいるときとここにいるときの眼はちがう。 スイッチがはいった、嗜虐性の高まっているときの眼はあきらかにちがう。 あんまりこうして主の眼を見ることもない みてはいけないと感じてしまう。 目をみて話しましょうと学校では教わるけれど、 眼をじっと見るのはある意味対等というか、挑む姿勢に思えます。 反抗したいとき 訴えたいことがあるとき 伝えたいことがあるとき そんなときに見上...
奴隷の自主性について。わたしは任意で自立して生きています。 けれども、わたしは自分で選択してご主人様の奴隷という位置を選んでいます 生活の上で、生き方の中で、すべてをご主人様に委ねているわけではありません ある程度自主的に考え、みずから行動をしています。 では、奴隷の場面での自主性の行使の線引きはどこか どこでしょう 今や特別なにかの報告を義務付けられていることはありません それでも、これは確認が...
ご主人様とお逢いできて自分の変化に感じたこと。 忘れないように、書き留めておきます。 お外であのかたがわたしの目の前に現れると、 街中でつけてもいない首輪の質感やリードを「確かに」感じて、 あるけど、ない、ないけどある、何か言いあわらわしがたい引力で 言葉もないまま引かれてゆきます。 ご主人様は引いて行っている感触はおありなのでしょうか?わかりませんけれど。 あるのかなぁ。ある気もするけど。ない...
あの日のお月様は今にも 落ちてなくなりそうだった か細い、色っぽい月だった 逢瀬の帰り道 印象的で しばらく見上げていました そっとワンクリックよろしくお願い致します にほんブログ村...
ご主人様は、私に数々の躾をしてくださいました。 プレイもご調教も・・・。 私がそのことを実感として感じたのは、 近頃の逢瀬のときでした。 ご主人様は、 部屋に入り、椅子に掛けて、テーブルをはさんだ距離で私をじっと見ます。 ご主人様は、私に告げることがあると 前置きしてお話を始めようとされたのですが お話を聞くに至っても、 ご主人様に促されたお席では どうしても身の決まりが悪く 私は密室の絨...
私の性感帯に一番響いたのは、知性でした。 そうです、わたしはこんなふうに雁字搦めにされて悶えたい。 あのかたの知性に犯されたい。 論理的な攻撃や防御に長けたところ。 感情的にならずに淡々と退路を断つ。 自発的にさせたようでいて、その実、自分のおもうようにすることを手練手管という なぜそれをすべきなのか、 なぜそれをすべきでないのか、 なんらかの判断を迫られるときに あのかたならどう考えるかが私の思...
ご主人様のおしっこを飲むことは、 はじめは抵抗がありました。 「ふつうではない」行為だと思いますし、 こちらをご覧くださっているかたにも、嫌悪感のする話かもしれません。 学習効果というかなんというか、時間をかけてだんだん慣らされていると できてしまうのがおそろしいところです。 いまでも、どちらかというと好きな行為ではありませんが、 ご主人様はこのようなことをしたいんだ、どんな気持ちなんだろう?と空...
緊張する・・・。 ああ、緊張する。 力を抜くように言われるけれど、 それがいっそう、意識させられて、しまいます。 肩に力が、入っちゃう。 怖い。どきどき、してきます。 だって、こういうの、ひさしぶり、なんですもの。手をここに置くようにと拘束されて。 私は身動きが取れなくなります。 低く響く素敵なお声で、やさしく、口を開くよう命じられます。 「はい。」 私は遠慮がちに唇をひらきます。 すると、 「も...
好きな液体 ご主人様の精液・・。 上等のアルコール。 ご主人様が私に下さった香りの小壜、特別な香り。 硝子の透明さと液体のフィクションのような綺麗な色味。 ご主人様の香り そっとワンクリックよろしくお願い致します にほんブログ村...
ご主人様が、リードをつなげてくれるのが好きです。 くっ、と軽く引き寄せたり、 ぐいっと、思い切り引き寄せたり・・・ 私はよつばいのまま、ご主人様の思い通りに身の置き所をいとも簡単に変えさせられます。 ひやっとしていた首輪は、ご主人様に巻いてもらって、お別れする時間には、 私の体温が移って 名残惜しいほど、ほんのりと温かくなっています。 首輪のなかに、ご主人様と過ごしたその時間そのものが閉じ込められ...
1月の風は冷たくて、頬が少し痛くなるくらい。 でも、きょうはことさら特別で、 じんじんとして頬が赤らむ理由が他にあるのです。 ご主人様のご命令で、ひざ丈よりほんの少し長いダウンコートの下は、 たよりなく薄い黒のティーバックショーツに、 紫色の蝶の刺繡がお気に入りの、黒い網タイツとガーターベルト、だけ。 素肌がコートに擦れるたび、はやくご主人様にお逢いしたいと願う。 人通りの多い駅の階段は、電車が通...
ご主人様と私をつないでいるのは、この手のひらに収まるくらいの スマートフォンのなかにあるアドレスです。 ご主人様は私の所在を知りませんし、私に於いてもまた。 ご主人様が私を所望されるとき、 私がご主人様を望むとき そのときにだけ、ひらく扉の鍵です。危ういわ、いつ失ってしまうか。その鍵。 険しいわ、なけなしの勇気ではじめた道行。 ご主人様につながるただ一つのこの鍵が・・・いとしい。 そっとクリックし...
歳月の中で あのかたといろいろあって、関係は深まり、 私はあのかたの従者になり、現在に至ります。 そのいろいろは、これから書いたり書かなかったりすると思いますが、 私にとってとても大切で、 私のなかの大きな経験となりました。 あのかたは、主従関係の構築を好みました。 各種プレイ、ご調教もいろいろ賜りましたが、 それ以上に、「主従関係の構築と運用」がメインテーマのように感じました。 あれだけ...
彼のことを本物かもしれない、と思った私は、もう心をひらき始めていました。 直観は、ただのカンではありません。 しくみや計算式はわかりかねますが、 これまでの経験則、知りえた知識、知恵、伝聞、そういったものを統合して最短経路で解を導いた結果です。そういった未知の領域の超越的計算結果を第六感と呼ぶのだと思います。 直観で、(このひと、本物)、と、思ったのです。 私は自分の判断を信じました。 大事なのは...
出会ったのは平成でした。 誘惑の匂いを感じたのは、令和でもおなじみの某インターネット掲示板にあった投稿文の一行でした。 心惹かれたのは、紳士的な言葉遣いであったこと。 そして、嘘のあふれるインターネットで、なにか一抹の真実を感じたからでした。 「きちんとした」「清潔さがある」「分別がある」 という印象を受けました。 メールの往復がややあって、1度目のお会いする約束に至りました。そのとき私には、まだ...
smについては少し知っていました。 当時の私は性的なことがらにとても飢えていて、 貪欲に仕入れたたくさんの情報のなかで興味のある分野でした。 ただ、赤い和ろうそくや磔台に感じる欲情はなく、痛そう。つらそう。 これが気持ちよくなったりするのかな。不思議。くらいの感覚でした。 痛みを与えるほうの楽しそうな様子、 痛みを受ける方の耐える表情や、すがりつき、見上げる双眸の妖しいゆらめき。 それにはなにかプ...
当ブログには、いやらしい写真や動画は存在しません。 ただ私の感じたこと、感じるままに言葉を降り積もらせてゆきたいです。 作家の白石一文さんの作品のなかに、 昼を生きる人と夜を生きる人に関するエピソードがあり、印象的でした。 ひとはそのどちらもを生きていますがそのときどちらかは見えていません もしくは眠りについていて関与していません。 誰しも目にみえる物質的な世界と目にはみえない精神的な世界がありま...
「ブログリーダー」を活用して、tomoka2022さんをフォローしませんか?