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  • 習い事みたいに

    一時期、調教に使っていただいていたお道具たちを ひとつのバッグに収納して お呼び出しのたびに 持ち出していたのですが、 なんだか、 習い事のお道具セットみたいだなぁって よく思っていました。 たしかに そういうたぐいのものなのかも、しれません。 そっとワンクリックよろしくお願い致します  にほんブログ村...

  • 痴女見習い

    ご主人様のご命令で、 露出に関するものがあります。 ひとのいないエリアを探して、 性器や痴態を写真に撮り、送信します。 いまは、街じゅうに監視カメラが増えましたから、 なかなかそういう行為を行える場所が見つけにくくなりました さて、 こういう露出行為は (見られたらどうしよう・・・どきどき)とか (こんないやらしいことをしているわたし・・どきどき)などと 性癖にマッチしている方には すごく性的...

  • 方向音痴

    女性脳に比べ、男性脳は空間認識能力が高いという見識があります。 例にもれずわたしは方向音痴なほうです。初めて行く場所は、たどり着く前よく迷います。 ただし、一度行ったことがあるところは記憶力でたどり着けることが多いです。えっへん。ご主人様は、よく、わたしが初めて行く場所を ご指定くださいました。 ただでさえ、緊張と、定刻に間に合わなければという プレッシャーと各種さまざまな準備とで 自然と家を出る...

  • 数のかぞえ方

    プレイの一環として、いくのをご命令されるとき 数をかぞえるやり方がありますが たとえば、「10数えろ」と命じたときに 10、9、8、7・・・とカウントダウンする方式と 1、2、3、4・・・と数え上げるやり方があると思うのですよね。 カウントダウン方式では、なにか切迫感が煽られる感じがしますし、悲壮的に思えます 数え上げる方式では、昇っていく感じ、ゴールを待つ感じがします。到達、を感じます いえ、だか...

  • 口づけの数

    つま先から口づけをします 足の裏 足の指1本1本 その隙間 雨のように くりかえし くりかえし 口づけの数 かぞえきれないくらい します くちびるを肌に近づけると 鼻腔にあのかたの匂いが 届きます 香りと脳には 深い関係があるらしく 記憶とも関連があるそうです とある研究では パートナーの香りがヒトのストレスを抑制するとか・・。 肌をあわせたときの質感の快不快や好みだけでなく 香りのあうあわないも ...

  • 口の技巧

    やはり喉ですよね 喉の奥は苦しくって、 ヴえっと上がってきたりするのですが 嘔吐しないように調整しながら呼吸を整えます。 それにしても喉奥の行為を持続させるのは難しいです 歯並びがよいほうではないので 段差のある歯に関して一度抜歯を考えたことがあります(歯科医と相談の上、咬合上異常はないので抜歯はしませんでした) 舌の位置や唇の力加減、唾液での潤滑で 感度が変わってくるものなのだと思っていますが ...

  • 目の技巧

    ほかの主従のかたのブログをよませていただくと、 きっと・・・S男性には印象的な奴隷の表情などがおありなのかな、と思います。 わたしはご主人様をみるのが苦手です(ごめんなさい) 後ろ姿ならしっかりと見つめています(内緒) 密室のなかでは、 無様な様子を見られるのがこわい・・・のと、恥ずかしいのと、 恐れ多いというか、支配の圧で顔を上げられません・・・ でもその威圧されているような雰囲気もすべて ご...

  • 手の技巧

    ご主人様によろこんでいただきたいのです。 わたしの拙い技巧でもご主人様は達してくださいます。 ほんとうにうれしいことです。 いろいろ・・・ご本でお勉強したりします 形態機能や性感帯 グリップの強さやホールドの仕方 ベクトルの工夫、 リズム、十分に濡らすこと 毎回がそのときだけの大切な一度ですし、 体調や気持ちの面でも感じ方が違ったりするのではないかと思います わたしがそうであるように。 これ...

  • 無題

    会う約束ができること決めた場所 決めた時間にそこに居られること別々の場所にいるふたりの人間が会えることそれがご主人様とわたしのすべてご主人様はわたしのなまえを呼んでくれたしわたしはよろこんでそれに応えたそれがご主人様とわたしのすべて...

  • 奴隷の手の位置

    ご主人様に、「奴隷のからだを見せなさい」と命じられたら、 なるべくすみやかに、一人になれる安全な場所を探して、 裸の写真を送ります。 お逢いしているときは、二人きりの場面では ほとんど首輪しかつけていません。 写真を撮るとき、ですが。 手の位置がいつも難しく思います お祈りのポーズに手を組んだまま少し腕を下にさげるか、 後ろ手に組むことが多い気がします していてしっくりくるのは後ろ手のほうでしょう...

  • 性奴隷の捕まえかた

    わたしの場合は と、前置きさせていただくお話です。 何度かここで書き連ねさせていただきましたが わたしは 何よりご主人様の知性が好きです。 それは 観察眼と言い換えてもいいでしょうし 投げかける言葉の選び方やセンス 待つ力と言ってもいいでしょうし 判断の早さと言っていいかもしれません 語彙であったり 決断の強さであったり迷いのなさ ・・・ なにかそういった嗜好に合致する特性があれば 深いご縁につな...

  • 性奴隷のみつけ方

    性奴隷がほしい、主従関係をもちたい SMパートナーをもちたい そんなときに、どこでどんなふうに見つけたらよいかは大きな問いになると思います。 こんなことやあんなことをしたいという行動の欲求やこんなビジュアルがいいという好みの容姿への欲求 いろいろあることと思います。 ノーマルの関係から片方を引きずり込むのも難易度が高そうですね。 いわゆる特殊な性癖ですし、未知の相手と遭遇してから関係をはじめるとなる...

  • ときめく性奴隷

    なんといっても、うれしいのは、 ご主人様がザーメンをくださるときです。 うれしいこと、たくさんありますが、 その日の性の昂ぶりのピークをいただけたようで 本当にうれしいです。 お役に立てたように感じて、うれしいです。 お口にくださることが多いです。 そのときの直前に、舌で、その部分をなぞると、 きゅーんと腺の収縮するような感じが伝わってきて、 そのあと、お言葉をくださって、 口腔内に、びゅうっと射...

  • ときめきの言葉

    「いい子になろうとするな」 調教のときによく言ってくださいました。 さらけ出すこと 飾ろうとしないこと 逃げないこと 人生、状況によったらさっさと回避・退散したほうがいいシーンも 多々ありますが いままでの判断や行動パターンを一度くずしてみる 出来ないと思っていることをさせてみる ということが ご主人様のなされたことのひとつでした。 「主従関係でも優等生じゃ何も変わらないでしょ」はい。 おっしゃる...

  • 許しを乞うとき

    こころから許しを乞うとき・・・ アナ/ル調教のご命令のときです。 快楽とはまだ程遠く苦痛の段階です。 痛みを抑えるには日々の柔軟と 潤滑液・・・でしょうか。 それだけはゆるしてくださいと繰り返していましたが ご主人様におかれましては、どうやら戯言にしか過ぎないようで アナ/ルにくださいと自ら懇願する日はやってくるのでしょうか まずは日々のマッサージと体位の工夫の自主トレからはじめてみます。 おすすめ...

  • 自慰のお許し

    自慰はお許しを得てから、なのですが これが申し訳ないことに、 ないならないで、なんということもないのです。 もともと、性的刺激のない生活に飽き飽きして、 この世界に興味を持ちました。 とはいえ、 名も知らぬ得体の知れぬお相手との行為も そこまで渇望しておらず 虚しさだけが募りそうだったので 唯一の関係性の匂う場所を探していたのです。 偽M見習いからのスタートでした けれどもまあ 結構に染まってきた...

  • ゆらぐ自信

    わたしも生を受けてから充分生きました。 大人の男の人は 若い女のひとのからだだけで満足なのかなと 10代のころ思っていました 若さの武器を若い時にはよく心得ていて その反面焦りがありました 若さは失われる それは普遍的事実です けれども わたしが20代前半のときにお逢いした とあるカップルさんは この腰上に乗る熟れた肉が堪らないと 女性を愛でておられました。 若さがすべてではない世界があって わあ、...

  • 色づくゆらぎ

    約束してお逢いすることなんてほとんどない。連絡はいつだって気まぐれで、天気予報に反して突然降りだした豪雨のようだ。 私は衝動的にそこへ向かう。 事情を動かせる限り動かして、そこへ向かう。 逢いたい。 あいたいけど、あうのがこわい。 こわい。 変わってしまうから。変になってしまう。 取り繕っている自分のようなものが壊れて・・・、 剝き出しの、 獰猛な性欲に身を焦がされてしまう。 鋭い目線に射抜かれる...

  • スイッチの眼の色

    じっと主の眼を見つめた。 外にいるときとここにいるときの眼はちがう。 スイッチがはいった、嗜虐性の高まっているときの眼はあきらかにちがう。 あんまりこうして主の眼を見ることもない みてはいけないと感じてしまう。 目をみて話しましょうと学校では教わるけれど、 眼をじっと見るのはある意味対等というか、挑む姿勢に思えます。 反抗したいとき 訴えたいことがあるとき 伝えたいことがあるとき そんなときに見上...

  • スイッチに触れる権利

    奴隷の自主性について。わたしは任意で自立して生きています。 けれども、わたしは自分で選択してご主人様の奴隷という位置を選んでいます 生活の上で、生き方の中で、すべてをご主人様に委ねているわけではありません ある程度自主的に考え、みずから行動をしています。 では、奴隷の場面での自主性の行使の線引きはどこか どこでしょう 今や特別なにかの報告を義務付けられていることはありません それでも、これは確認が...

  • 触れなば落ちん

    ご主人様とお逢いできて自分の変化に感じたこと。 忘れないように、書き留めておきます。 お外であのかたがわたしの目の前に現れると、 街中でつけてもいない首輪の質感やリードを「確かに」感じて、 あるけど、ない、ないけどある、何か言いあわらわしがたい引力で 言葉もないまま引かれてゆきます。 ご主人様は引いて行っている感触はおありなのでしょうか?わかりませんけれど。 あるのかなぁ。ある気もするけど。ない...

  • 落ちてなくなりそう

    あの日のお月様は今にも 落ちてなくなりそうだった か細い、色っぽい月だった 逢瀬の帰り道 印象的で しばらく見上げていました そっとワンクリックよろしくお願い致します  にほんブログ村...

  • 言葉がなくなるとき

    ご主人様は、私に数々の躾をしてくださいました。 プレイもご調教も・・・。 私がそのことを実感として感じたのは、 近頃の逢瀬のときでした。 ご主人様は、 部屋に入り、椅子に掛けて、テーブルをはさんだ距離で私をじっと見ます。 ご主人様は、私に告げることがあると 前置きしてお話を始めようとされたのですが お話を聞くに至っても、 ご主人様に促されたお席では どうしても身の決まりが悪く 私は密室の絨...

  • 言葉にまみれる

    私の性感帯に一番響いたのは、知性でした。 そうです、わたしはこんなふうに雁字搦めにされて悶えたい。 あのかたの知性に犯されたい。 論理的な攻撃や防御に長けたところ。 感情的にならずに淡々と退路を断つ。 自発的にさせたようでいて、その実、自分のおもうようにすることを手練手管という なぜそれをすべきなのか、 なぜそれをすべきでないのか、 なんらかの判断を迫られるときに あのかたならどう考えるかが私の思...

  • 液体にまみれて

    ご主人様のおしっこを飲むことは、 はじめは抵抗がありました。 「ふつうではない」行為だと思いますし、 こちらをご覧くださっているかたにも、嫌悪感のする話かもしれません。 学習効果というかなんというか、時間をかけてだんだん慣らされていると できてしまうのがおそろしいところです。 いまでも、どちらかというと好きな行為ではありませんが、 ご主人様はこのようなことをしたいんだ、どんな気持ちなんだろう?と空...

  • 主従とは違ったプレイ

    緊張する・・・。 ああ、緊張する。 力を抜くように言われるけれど、 それがいっそう、意識させられて、しまいます。 肩に力が、入っちゃう。 怖い。どきどき、してきます。 だって、こういうの、ひさしぶり、なんですもの。手をここに置くようにと拘束されて。 私は身動きが取れなくなります。 低く響く素敵なお声で、やさしく、口を開くよう命じられます。 「はい。」 私は遠慮がちに唇をひらきます。 すると、 「も...

  • 好きな液体

    好きな液体 ご主人様の精液・・。 上等のアルコール。 ご主人様が私に下さった香りの小壜、特別な香り。 硝子の透明さと液体のフィクションのような綺麗な色味。 ご主人様の香り そっとワンクリックよろしくお願い致します  にほんブログ村...

  • リードが好き

    ご主人様が、リードをつなげてくれるのが好きです。 くっ、と軽く引き寄せたり、 ぐいっと、思い切り引き寄せたり・・・ 私はよつばいのまま、ご主人様の思い通りに身の置き所をいとも簡単に変えさせられます。 ひやっとしていた首輪は、ご主人様に巻いてもらって、お別れする時間には、 私の体温が移って 名残惜しいほど、ほんのりと温かくなっています。 首輪のなかに、ご主人様と過ごしたその時間そのものが閉じ込められ...

  • つながるリードの先に

    1月の風は冷たくて、頬が少し痛くなるくらい。 でも、きょうはことさら特別で、 じんじんとして頬が赤らむ理由が他にあるのです。 ご主人様のご命令で、ひざ丈よりほんの少し長いダウンコートの下は、 たよりなく薄い黒のティーバックショーツに、 紫色の蝶の刺繡がお気に入りの、黒い網タイツとガーターベルト、だけ。 素肌がコートに擦れるたび、はやくご主人様にお逢いしたいと願う。 人通りの多い駅の階段は、電車が通...

  • 一つのつながり

    ご主人様と私をつないでいるのは、この手のひらに収まるくらいの スマートフォンのなかにあるアドレスです。 ご主人様は私の所在を知りませんし、私に於いてもまた。 ご主人様が私を所望されるとき、 私がご主人様を望むとき そのときにだけ、ひらく扉の鍵です。危ういわ、いつ失ってしまうか。その鍵。 険しいわ、なけなしの勇気ではじめた道行。 ご主人様につながるただ一つのこの鍵が・・・いとしい。 そっとクリックし...

  • 合鍵は一つに

    歳月の中で あのかたといろいろあって、関係は深まり、 私はあのかたの従者になり、現在に至ります。 そのいろいろは、これから書いたり書かなかったりすると思いますが、 私にとってとても大切で、 私のなかの大きな経験となりました。 あのかたは、主従関係の構築を好みました。 各種プレイ、ご調教もいろいろ賜りましたが、 それ以上に、「主従関係の構築と運用」がメインテーマのように感じました。 あれだけ...

  • 扉の鍵は言葉

    彼のことを本物かもしれない、と思った私は、もう心をひらき始めていました。 直観は、ただのカンではありません。 しくみや計算式はわかりかねますが、 これまでの経験則、知りえた知識、知恵、伝聞、そういったものを統合して最短経路で解を導いた結果です。そういった未知の領域の超越的計算結果を第六感と呼ぶのだと思います。 直観で、(このひと、本物)、と、思ったのです。 私は自分の判断を信じました。 大事なのは...

  • 扉に手をのばしたとき

    出会ったのは平成でした。 誘惑の匂いを感じたのは、令和でもおなじみの某インターネット掲示板にあった投稿文の一行でした。 心惹かれたのは、紳士的な言葉遣いであったこと。 そして、嘘のあふれるインターネットで、なにか一抹の真実を感じたからでした。 「きちんとした」「清潔さがある」「分別がある」 という印象を受けました。 メールの往復がややあって、1度目のお会いする約束に至りました。そのとき私には、まだ...

  • 主従関係への扉

    smについては少し知っていました。 当時の私は性的なことがらにとても飢えていて、 貪欲に仕入れたたくさんの情報のなかで興味のある分野でした。 ただ、赤い和ろうそくや磔台に感じる欲情はなく、痛そう。つらそう。 これが気持ちよくなったりするのかな。不思議。くらいの感覚でした。 痛みを与えるほうの楽しそうな様子、 痛みを受ける方の耐える表情や、すがりつき、見上げる双眸の妖しいゆらめき。 それにはなにかプ...

  • 「月に寄り添う星」について

    当ブログには、いやらしい写真や動画は存在しません。 ただ私の感じたこと、感じるままに言葉を降り積もらせてゆきたいです。 作家の白石一文さんの作品のなかに、 昼を生きる人と夜を生きる人に関するエピソードがあり、印象的でした。 ひとはそのどちらもを生きていますがそのときどちらかは見えていません もしくは眠りについていて関与していません。 誰しも目にみえる物質的な世界と目にはみえない精神的な世界がありま...

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