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2022/01/12

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  • 地球儀を眺める

    頭がいい子の家には、辞書・地球儀・図鑑があると言われています。 小学校のクラスの壁には必ず世界地図がありました。 想像力や思考力、発想力を豊かにするためにも時々「地球儀」を眺めましょう。 誰でもすぐに引き込まれ、「アメリカとヨーロッパは近い」「この国はこんなところにあったのか」「...

  • 本質を見る

    幕末の剣の達人として知られる山岡鉄舟が詠んだ句に、「晴れてよし 曇りてもよし 富士の山 もとの姿は 変わらざりけり」があります。 人は富士山を見て、晴れた時には美しいといい、曇っている時にはそうでもないといいますが、それは見ている人が勝手にそう思っているだけで、富士山は晴れた時も...

  • 指月(しげつ)の法

    あなたは何のために働いていますか? 目的を明確にして、手段にとらわれないように「指月(しげつ)の法」を用います。 「月」とは目的、「指」とは手段をさします。 「指月の法」とは、禅からきた言葉で、「月をさす指を見るな、月そのものを見なさい」という意味です。 仕事でしていることが、目...

  • スチームオフを使う

    あなたがもしも人を怒らせてしまった時、四分半だけ言い訳も何も言わずにじっと我慢します。 これは「スチームオフ」と呼ばれるテクニックです。 「人は四分半以上は続けて怒れない」という心理があります。 そこで相手が怒っているときなど、四分半はじっと我慢して聞き手になるのです。 怒りのス...

  • 9.速秋津日子神(はやあきつひこのかみ) 速秋津比売神(はやあきつひめのかみ)

    9.速秋津日子神(はやあきつひこのかみ) 速秋津比売神(はやあきつひめのかみ) . 【御利益】 厄除開運 航海安全 海上安全など 【メッセージ】 手放すことがもたらす解放 自分自身へもどる 【神社】 隅田川神社など (出典 『日本の神様カード』 大野百合子) 伊耶那岐・伊耶那美...

  • 責任者の視点で考える

      「自分が責任者だったら、この仕事をどう見るだろう。どうするだろう」と考えます。 「ここを改善する」「こういう企画を立てたい」と発想が変わって、仕事ががぜん面白くなります。 その上で浮かんだアイデアを提案してみましょう。 それはいい!と言ってもらえるものから、それはこういう理由...

  • 陰で人をほめる

    陰口は言わない方がいいとわかっていながらも、つい誰かが悪口を言っていることに同意してしまう人がいます。 それでは悪口を言っているのと同じことです。 悪口はやめて陰で人をほめる癖をつけましょう。 誰かに誰かの良いところを言うだけです。 「Aさんは元気がいい」「Bさんはテキパキしてい...

  • 無形の支えに感謝

    上司やお客様から仕事の能力を認められたいと、それだけを目標に頑張っていないだろうか。 本当に仕事ができるなぁと思われるのは、周りのスタッフみんなに感謝の気持ちを表わせる人なのです。 会ったには自分から「おはようございます。今日もお世話になります」。 掃除の人や業者の人に会ったとき...

  • メールと対面の使い分

    メールは場所や時間を選ばず、思い立った時に仕事の相談や気持ちを伝えることができるのでとても便利です。 最近は社内のコミュニケーションにもメールやLINEを使用する会社が増えています。 業務の連絡事項をはじめ、遅刻や欠勤なども、すべてメールで知らせることができます。 では、メールを...

  • 職場は学校と違う

    同じ会社やお店のスタッフや関係者と仲良くなっても、決して仕事の愚痴をこぼしたりしてはいけない。 また、相手から仕事の内部のことを尋ねられても、ペラペラと話してはいけません。 同じ職場で働いていても、立場が違ったりするわけですから、けじめをつけたつきあいをしなければならない。 仕事...

  • 月の力を借りて祈る

     不安や恐怖がつのる夜は、月に祈りましょう。 そして、恐怖から逃げずに立ち向かう自分をイメージするのです。 すると、もともと恐怖は自分の心がつくりあげた実態のないものだったことに気付きます。 戦国武将の山中鹿之助は、月夜の晩に「我に七難八苦を与えたまえ」と祈ったと言います。 すご...

  • 8.綿津見三神(わたつみのさんしん)

     綿津見三神(わたつみのさんしん):表津綿津見神(うわつわたつみのかみ)/中津綿津見神(なかつわたつみのかみ)/底津綿津見神(そこつわたつみのかみ) 【御利益】 航海安全・漁業繁栄・交通安全など 【メッセージ】 海の深いところのフィーリングにつながる未知なるものを目指す冒険心 【...

  • お願いの仕方を変えてみる

     話し方がきつい人は、性格もきついと思われがちだ。 なので、話し方をちょっと変えるだけで、イメージがソフトになる。 人にお願いをする時は、頭にひと言を加えることです。 「悪いんだけど」「申し訳ないんだけど」「お願いなんだけど」 話し終わりのポイントは、「?」という疑問形にすること...

  • 没頭してみよう

     読書する時には「耳栓」をすると良い。 いつもと違う感動にきっと心が震え始めるだろう。 これは作品に「没頭」できるからです。 ドラマでも韓国ドラマが好きな人と、全く興味を示さない人がいます。 なぜかというと、単によその国の作品に「感情移入」できないからです。 作品に感情移入=没頭...

  • 口癖は実現する

    あの大谷翔平も心酔する中村天風は、日々口にする言葉をまず積極的に変えろと説きます。 とはいうものの、つい「つらい」「しんどい」「きつい」と口にするのが人間というもの。 そこで天風は、否定的な言葉が浮かんだら即座に打ち消し、否定的な言葉が心を占めないように、リセットしようと言います...

  • 主体的に決断する練習

    決断力のある人は、どんなことでも自分で決めます。 それに対し、あれこれ迷う人は、いつでも何でも人まかせです。 ランチのメニューひとつでも、優柔不断な人はずっと迷うか、連れと同じものを注文します。 逆に言えば、ランチのメニューが決められるようになれば、少しずつ自分で決断が下せるよう...

  • 慎重な行動派

     これからはますますスピードの時代。 フットワークの軽い人のほうが間違いなく成功できるだろう。 飽きられる速度も早く、話題になったものが二週間後には忘れ去られる情報消費時代です。 この利点を活かして、欠点を正しながら仕事をしよう。 たとえば、スピーディーという長所には「軽率」「お...

  • 場の雰囲気を変える

    上司や仕事仲間との話が長くなり、「早く終わってくれないかな」「もう帰りたいな」と思うこともあるはず。 楽しい話題ならまだしも、注意されている時などは特に。 ただ、そんな時に自分から「そろそろお開きに…」なんて言い出せない。 こんな時はトイレタイムを申し出よう。 トイレに入ったら、...

  • プライバシーにかかわること

    初対面の人と話をする時は、政治や宗教の話題はタブーだと言われる。 こうしたマナーを心得ている人は結構多いと思うが、 しかし、思わず簡単に答えてしまうのが、「どこに住んでるの?」といった質問。 会話のきっかけ作りに尋ねることがほとんどだと思うが、人によってはストーカー問題に発展した...

  • モノの言い方

    どんなときでも、どんな相手にも、見たまま、感じたままを口にする人がいる。 よく言えば正直者だが、トラブルメーカーになることが多い。 大切な相手に失礼な発言をした場合、取り返しのつかないことになってしまう。 おそらくここ最近でそういった事例が多いのだろう、「モノの言い方の本」が何冊...

  • 無駄なことに時間をかけない

    おしゃれにどのくらい時間をかけているだろうか。 仕事ができて本当におしゃれな女性は、化粧に時間をかけない。 それよりも、日頃の肌の手入れに時間をかけているのです。 なぜなら、これを念入りに行わなければ、どんなに高価なファンデーションを使ってもすぐに浮き上がって化粧直しに時間がかか...

  • 恐ろしい心的飽和

    「最近おもしろくない」「なぜかイライラする」のは、心理学でいう「心的飽和」に近づいているため。 「心的飽和」とは、同じ行為の繰り返しに飽きてしまい、続ける意思をなくすことをいいます。 退職の原因になったり、人間関係もうまくいかなくなります。 この「心的飽和」を防げない人には、「素...

  • 相手の存在を認める

    笑顔などの人との前向きなふれあいを、心理学用語で「ストローク」と言います。 たとえば上司や先輩に褒められたときは、うれしい気持ちになりますよね。 受け取った相手が何か幸せな気持ちになれば、それはプラスのストローク。 名前を呼ぶ、挨拶をする、言葉で褒めることなどもプラスのストローク...

  • 存在を認めるストローク

    笑顔などの人との前向きなふれあいを、心理学用語で「ストローク」と言います。 たとえば上司や先輩に褒められたときは、うれしい気持ちになりますよね。 受け取った相手が何か幸せな気持ちになれば、それはプラスのストローク。 名前を呼ぶ、挨拶をする、言葉で褒めることなどもプラスのストローク...

  • ペーシングで信頼関係を築く

    ペーシング(pacing)とは、話す速度、声の大きさや高低、あいづちやうなずきの頻度、タイミングなどを合わせることによって信頼関係を生みだそうとするコミュニケーションスキルのことです。  うまくやれば、互いに非常にいい関係になっていくことができます。 仲のいいカップルや夫婦は、無...

  • 裏切られた時の儀式

    他人に裏切られた、嘘をつかれた、隠し事をされたという経験は誰にもあると思います。 しかし、逆に自分だって他人を裏切ったり、嘘をついたり、隠し事をしたという経験もあるはずです。 自覚はなくても、相手に「裏切られた」と思われたなら裏切ったことになるのです。 よかれと思ってついた嘘や、...

  • 文字や絵を書くということ

    パソコンやアプリは時間の節約にもなり、とても便利なツールですが、メモやノートによる脳への刺激には敵いません。 た とえば漢字をパソコンで覚えたという人を私は見たことがありません。 2020年には小学校でもパソコンのプログラミング教育が必修化になったので、将来はわかりませんが、少な...

  • 家宅六神(かたくろくしん)

    家宅六神(かたくろくしん)は、『古事記』において国産みを終えた後、神産みの最初に大事忍男神が産まれた後にイザナギとイザナミの子として産まれています。 石土毘古神 1番目に産まれたのは石土毘古神(いわつちびこのかみ)。 石巣比売神 2番目が石巣比売神(いわすひめのかみ)。 『古史伝...

  • 7.大屋毘古神(おおやびこのかみ)

    大屋毘古神(おおやびこのかみ)は「家宅六神」の一柱で、別名を五十猛神(いそたける)と言います。 【御利益】 農林殖産 木材 建築業守護 漁業 造船 航海安全など 【メッセージ】 現実を自分のうちに見つける 古いパターンに気づき手放す 【神社】 五十猛神社(福岡県) 伊太祁曽神社(...

  • スマホアプリを見直す

    スマホアプリでいろんなことが管理できる便利な世の中になりました。 しかし、正しい使い方ができていればこそです。 進化の速い時代ですから、少なくとも半年に一度は、使っているアプリを見直しましょう。 使い慣れたものが便利なのは確かですが、新しいアプリというのは評判の高いアプリの改良版...

  • 百田尚樹「日本国紀」

    今日は旧正月で新月の日です。 日本は明治5年まで、太陰太陽暦である旧暦を使用していました。 太陰太陽暦とは月と太陽の動きを暦に合わせるという方法で、日本の気候風土や農事中心の生活ととても相性がよかったのです。 なぜ日本は旧暦から太陽暦に改暦したのかというと、真相はともかく、当時西...

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