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2022/01/04

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  • つわり中は食の好みの移り変わりが激しいです。

    妊娠によるつわりの内容、程度や時期は人それぞれですが、うちの奥さんは吐きづわりでまあまあ強め(ただ病院に行くほどではない)、14週の現在もピークは過ぎたもののいまだ継続中です。前回流産したときは食べづわりでお菓子を食べまくっていましたが、今回ピークの6~9週はほとんど何も食べられず、何度も吐いたりしてました。本当に辛そうでしたが、男性側は何もできず…。ひたすらに家事をこなすほかなかったです。 吐きづわりの中、食べられるものは限られてくるわけですが、その「食べられるもの」が数日単位で変わります。プチトマト→キウイ→パイナップル→オレンジ→マックポテト→いちご→バナナ→枝豆→カレー(ルーのみ)→麻…

  • 妊娠線対策は妊娠3ヶ月目から始めたほうがいいらしいです。

    昨年末の実家に帰省中、すでに子どもがいる妹や弟の奥さんと妊娠まわりについて会話、その折に「妊娠線対策」も確認しました。 妊娠線とは、妊娠中の急激な体型変動で起こる肉割れ線のことで、対策しないと妊娠後も残ってしまいます。奥さんも割と気にしているので確認した次第ですが、思ったよりも早く3ヶ月目からクリームやオイルなど塗っておくほうがいいとのことでした。 というわけで、そのとき近くにいた両親からのプレゼントというかたちでAMOMAのマタニティオイルをいただきました。届いて早速使っているようです。 ちなみにこちら、割とお高めなので常用にはニベアのクリームでも全然問題ないそうです。あのどこでも売ってるお…

  • 2022年、新年あけましておめでとうございます。

    年末は2年ぶりに実家に帰省して、久しぶりに家族の顔を見てきました。といっても奥さんは妊娠中なので数日ですぐ東京に戻ってきましたが。結婚して10年もたつと、後から結婚した弟・妹夫婦もすでに子どもを作っているし友達もほぼ子供がいて、気付けば一番最後です。一番最初に結婚したんだけどね笑。年賀状がまぶしいっす、、! さて今年は奥さんと東京で年越し、元旦に井草八幡宮へ初詣に行ってきました。今年は出産の年、いつもは並ばないですが1時間ほど並んで参拝、何事もなく平穏無事に過ごせるようしっかり祈ってきました。 ちなみに戌の日詣りの安産祈願は2月、そこでは杉並大宮八幡宮に行こうと思っています。 幸ある一年になり…

  • NIPTの検査結果、問題なくて良かったです。そして男の子!

    平石クリニックで受けたNIPTの検査結果が届きました。おおよそ1週間ほどでメールが届く仕組みです。は、早い!!(本当にアメリカで検査してる…?) 結果ですが、全染色体および微小欠失ともに陰性で問題なし、性染色体も問題なく、性別は男の子だそうです!とにもかくにもまずは問題なく一安心、そして性別は女の子が良かったけど男の子なら男の子でかわいいんだろうなあと思います。さっそく奥さんは男の子の名前考えたり、母子手帳ケース探したり始めてます。早い段階で知れるのはそれだけで価値ありますね。 …にしても高い!無許可施設だからってのもあるのかも知れませんが、血液ちょっと採って検査して結果の載ったペラ1枚のPD…

  • エンジェルサウンズ、赤ちゃんの心音はまだ聞こえずです。

    妊娠初期は安定期と比べ流産率が高いこともあり特にお腹の赤ちゃんの状態が気になりがちですが、その頃の妊婦健診って2週間~1ヶ月おきだったりで心労が絶えない時期です。なのでよくいわれる「9週の壁」や「12週の壁」を本当に超えられたのか、実際に妊婦健診のエコーで確認できるのがだいぶ後になったりするのは妊娠あるあるだと思います。 うちも毎日気にしているし奥さんもとても心配しているので、9週目の頃からエンジェルサウンズを購入して赤ちゃんの心音を聞けないかと試行しています。ちなみに9週目では全然聞こえず、11周目の今も聞こえないです笑。まあ仕様上12週目から聞こえるとのことなので、来週あたりにまたチャレン…

  • 新型出生前診断(NIPT)を受けてきました。

    新型出生前診断NIPTとは、妊娠中(だいたい10~16週)に採血をおこない、血液検査をして胎児の染色体異常を調べる検査のことです。事前に染色体異常の有無を知っておくことで、生まれた後に問題となる症状への対応を考えたり精神的・環境的準備を整えたりすることができます。 NIPTを実施している病院は多くありますが、うちは平石クリニックでおこないました。理由は2点あり、陽性だった場合の羊水検査が無料になる点とより精度の高い検査をおこなえる点です。NIPTは確定検査ではなくスクリーニング検査なので100%の結果は保証されません。なので、極力高い精度での検査をおこないたかったので海外の定評あるNIPT検査…

  • 妊婦に電磁波は良くない?電気毛布はやめて湯たんぽを使ってます。

    妻が妊娠中の電磁波の影響を気にしています。普段の生活でおなかの赤ちゃんに影響するような電磁波が生じるとは考えづらいですが、自分たちのできる範囲で極力影響を減らすよう意識して生活しています。 とはいえやはり電気毛布に比べると暖かさは弱いです。これから寒くなるので妻が耐えられるのか心配…汗。妊婦は身体を冷やさないようにしないといけませんが、本末転倒にならないよう工夫しないといけないですね。衛生目的で布団乾燥機も購入したのでこちらも併用してなんとか布団が暖かくなるように思考してみたいと思います。(安定期には普通に使ってるかも知れませんが笑) TONGMO 湯たんぽ かわいいカバー付き 容量 1.8L…

  • 妊娠後の基礎体温、つけておくべきなのかな?

    妊活中に基礎体温をつけるのはマストだと思っています。タイミング法にせよ体外受精、顕微授精にせよ排卵時期を知ることは非常に大事だからです。タイミング法の場合は基礎体温ないし排卵検査薬で排卵時期を予測してタイミングを取らないといませんし、体外受精、顕微授精であれ採卵のために排卵時期をおおよそ認識していなければなりません。 では、妊娠したあとはどうなんでしょう。うちは今10週目でいまだに毎日基礎体温をつけていますが、ネットで調べるとつけなくなった方が多いようです。なので、その後の上がり下がりの情報自体ネットでもあまり見かけません。ただ妊娠初期の高温期は個人差あれど13週目あたりまで続くようです。「妊…

  • 妊活は早いほうがいい?言われてもピンと来なかったけど本当にそう思います。

    僕たちが妊活を始めたのは昨年の11月ごろです。妊活を始めた時期をいつと定義するのかにも寄りますが、うちは不妊治療のクリニックに行って検査を始めたタイミングとしています。そのとき衝撃的だったのが、妻のAMHが低かったことです。 AMH(抗ミュラー管ホルモン)とは卵巣の予備能を示す値で、この値が小さいほど妊娠しにくくなります。AMHはだいたい年齢と相関しますが、個人差により割と誤差が生じます。妻は検査時34歳でしたが、結果は2.20NG/MLと実年齢よりかなり悪い数値が出ました。先生には40歳手前の平均値といわれ、すぐに不妊治療をするようにと勧められました。妻はかなりショックを受けていました。また…

  • 妊活中のコロナワクチン接種について。

    今だからこその話題ですが、妊活をしているとコロナのワクチン接種のタイミングに悩みますよね。僕たちもちょうどワクチン接種が受けられるタイミングに妊活中だったのでそのタイミングにすごく悩みました。 厚労省のサイトには、時期を問わず妊活中・妊娠中・授乳中でもワクチン接種を勧奨していますが、あくまで理論上のお話で、長期的な実証データもなしによく言い切れるなと思います。お医者さんも問題なしとする方が多いようですが、やはり心証的に妊活中の接種を避けたり、妊娠中の場合は後期になってから接種する方が多いようですね。 そんな中、僕たちはというと…狙ったわけでもなくまさかの妻がワクチン接種したタイミングで妊娠して…

  • 母子手帳をもらえるようになるまでも大変です。

    先日、保健センターで妊娠届を提出し母子手帳をもらってきました。杉並区は母子手帳を受け取る際に「ゆりかご面接」という助産師さんまたは保健師さんとの面談がセットになっています。この面接を受けることで、ゆりかご券なるタクシー利用券等の行政サービスを享受できます。とはいえ妊娠9週はつわりの真っ只中、担当はやさしい保健師さんだったのでコンディションを考慮いただき、巻きで面接してくださいました。 まだ9週の壁を超えていませんが、母子手帳をもらったときは安堵の気持ちでいっぱいでした。「どんだけなみすけ推しやねん」とは思いましたが笑。妊活を始めてから1年、実は妻は一度流産しています。忘れもしない今年の4月、そ…

  • 妊活するまでにたくさんのすれ違いがありました。

    DINKS(ディンクス)という言葉をご存知ですか。DINKSとは「Double Income No Kids」の略で、共働きで子どもを意識的に作らない、持たない夫婦、またその生活観のことを指します。うちも共働きで結婚から10年子どもを作らず、定義に合致する夫婦像だったのかなと思います。 前提として、DINKSの考えには肯定的な意見を持っています。子どもを作らないことを夫婦で認識合わせした上で2人で過ごすのはその夫婦の自由だと思いますし、身近にたくさんいてみな幸せそうです。身内からの圧力や周りの「結婚したら子どもを作るのが当たり前」的な風潮には正直ウンザリしていた身です。 ただ、うちは定義的にも…

  • 夫37歳、妻35歳。これまでの妊活、妊娠中の今、これからの出産について語ります。

    これまでお互い仕事や好きなことに時間を使ってきましたが、コロナ禍で二人の時間が増え、子どもが欲しいという結論に行き着いたのが去年の11月頃。そこから妊活を経て約1年、現在妻は妊娠9週目で絶賛つわりの真っ只中です。このブログでは、短いながらも1年間続いた妊活の軌跡や、これからの妊娠~出産について綴っていきたいと思います。 妻とは山口で出会い、そこから20年の仲です(その間ずっと付き合っていたわけではないですが、初めてであったのは僕が大学生、妻が高校生のとき)。その後、それぞれ上京して同居~結婚してから10年になります。長らくずっと2人で過ごしていた僕たちがなぜ子どもを作ろうと思ったのか、その背景…

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東京、15年。
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