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10月31日
大幅に上昇した米株の動きを好感した買いが入り強い動きとなりましたが、FOMCの結果発表やパウエル議長の記者会見の内容、国内企業決算が本格化して行く事など・・・見極めなければならない事項が残っており、買戻しが一巡した後、上値を追う動きに繋がる事はありませんでし
2022/10/31 20:27
10月28日
マイナスとなったシカゴ日経平均先物に寄せる形で下落して始まり、その後もほぼ全滅のGAFAMの決算を受けて投資家心理が悪化している事、週末と言う事、そして来週に迫ったFOMCへの警戒感などを理由に買いが入らず、終日弱い動きとなってしまいました。また、日銀政策決定会合
2022/10/28 20:00
10月27日
米主要グロース株の冴えない決算が投資家心理を悪化させた事で国内企業の決算を前に「利益確定売り」や「戻り売り」が強く出る可能性が高くなって来ました。また、企業決算が冴えない事で「世界経済減速懸念」が強まる可能性も十分考えられますので警戒しておく必要があるの
2022/10/27 20:04
10月26日
「米株の上昇を好感した単純な買い」が入った事で強い動きとなり、27500円を捉える動きとなりましたが、米株と同様に警戒して行かなければならない時期に突入しており、国内企業の決算への警戒心も少しずつ高まって来ると思いますので注意して行かなければなりません。この為
2022/10/26 19:52
10月25日
金融引き締めペース鈍化への思惑で上昇している米株の動きを好感した買いが入り、強い動きとなりましたが、投資家心理の改善は進んでおりませんので「弱気相場の域を出ていない」と言う解釈をしておかなければなりません。この為「いつ調整が起きてもおかしくない」と考えて
2022/10/25 20:33
10月24日
米国市場に待ちに待った好材料が入った事で比較的しっかりした動きからのスタートとなりましたが、香港ハンセン指数の下落に巻き込まれる形で徐々に値を消す形になってしまいました。この為、あまり良い状態ではありませんが、日本市場単体で考えると「相場が変わる兆し」が
2022/10/24 20:02
10月21日
27000円近辺での売り買いが交錯する展開となり、方向性も出ておりませんが「地盤が固まっていない状態で揉み合い」と言う事を考えると「落ち着き処が定まって来たのでは」と考えております。この為、「揉み合い後、上昇するタイミングを見計らう動きにシフトして行く」と予想
2022/10/21 20:15
10月20日
米株の下落を嫌気した売りが出ておりましたが、売り優勢ながら所々でまとまった買いが入り「底堅い展開」になっておりました。ただ、企業決算を控えている事や地盤も固まっていない事、投資家からは慎重姿勢が見えておりますので積極的な売買は控えられ、上値を追う動きも出
2022/10/20 20:02
10月19日
昨日の時点で米株の上昇を先取りする形になっておりましたので積極的な買いは見られませんでした。また、現在の相場は先物と日経平均に影響を与える銘柄にだけ資金が集まっており、中小型に関してはあまり良い動きをしておりませんので「地盤が固まっていない状態」と言う事
2022/10/19 20:51
10月18日
前日の欧米株が全面高となった事を好感した買いが入り強い動きとなりましたが、上昇の主導が「先物」となり、主力株中心の取引が行われている現状「日本市場全体が強気一辺倒」と言う状態ではありません。また、為替の動きも気になる所になり、これ以上ドル買い円売りが進む
2022/10/18 20:16
10月17日
米株の下落を見ながら調整的な動きが出ておりましたが、利益確定売りの範囲で動いておりますので問題はありません。ただ、先日も掲載した様に「地固めができていない状態」となりますのでもう少しの間、荒い動きが入りやすくなるのではないでしょうか。この為、引き続き警戒
2022/10/17 20:29
10月14日
米株の動きを見ながらしっかりとした上昇が入りましたので今後も強い動きが続く事になると思いますが、売り叩かれていた分、戻り売りもそれなりに出て来ると思いますので上昇し続ける事はなく「上昇と下落を交互に繰り返しながら徐々に水準を上げていく」と言う事になるので
2022/10/14 20:29
10月13日
米国と同様に「CPIの結果、その後の米株の動きを見極めたい」と言う動きが出る中、警戒売りだけが淡々と出てしまいましたが「CPIの結果が株式市場に与える影響は限定的になる」と判断しておりますので過度な心配は必要ないと思います。ただ、中途半端な上昇、下落が入るのが
2022/10/13 20:31
10月12日
米株の引け味の悪さを見ながら押し目買いと警戒売りが交互に入る形になり、方向感も定まっておりませんでしたが「米CPIの発表、FOMC議事録公表前に買いを入れづらい」と言う事を考えると「比較的底堅い動きになっていたのでは」と考えております。また、来週辺りから「強い波
2022/10/12 20:30
10月11日
米株が雇用統計の発表を受けて大きく下落した事や下げ止まりを見せていない事を嫌気した売りが先行し、大きく下落しましたが、日米金利差拡大を背景にドル買い、円売りの動きが加速しておりますので「ある程度の下支えになって行く」と考えております(為替介入は価格ではなく
2022/10/11 20:20
10月7日
「引け味の悪い米株の動き」と雇用統計前、そして3連休前の警戒売りが重なる形で下落してしまいましたが、27000円近辺を意識する動きが出ておりましたので「買い意欲は健在」と判断できます。ただ、価格的には中途半端な価格になり、雇用統計の予想と、事前の値動きを見ても
2022/10/07 20:16
10月6日
米株に「売り玉を吸収して切り返した動き」が出た事である程度の安心感が出ましたが、地合いの改善が見込める状態ではなく、逆に警戒心を高めていく必要がある場面になります。ただ、以前の様に崩れ続ける動きが出る可能性は低く、入っても突発的な動き程度に留まると思いま
2022/10/06 19:43
10月5日
米株が大幅に上昇した事を好感した買いが入りしっかりした動きとなりましたが、売り方が買戻しを始めたにしては「おとなしい動き」となり、一定の売り圧力も掛けられておりましたので「上昇させたくない」と言う動きが出ていたのではないでしょうか。この為、週末に向けて売
2022/10/05 19:43
10月4日
米市場で長期金利が低下し、株高になった事を好感した買いが入り強い動きとなりましたが、景気後退懸念が残っている現状、上昇が続く可能性は低いと思います。ただ、先日まで買戻しを渋っていた売り方が積極的に買戻しを始めた事は良い事になり、買戻しは始まったばかりです
2022/10/04 20:02
10月3日
米株が大幅安になった事や先週分の追証売り、そして週末に「クレディスイスが破綻する可能性」などの噂が流れた事で投げ売りからのスタートとなりましたが、売り一巡後は買戻しが入り、しっかりとした動きで取引を終えました。ただ、本日の動きはあまり良い動きではなく、売
2022/10/03 20:23
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