中秋の名月の茶事の亭主をやったよ
オッス。 先日、中秋の名月の茶事の亭主をやったよ。 いつものように画像は無しだ。 重陽の節句と中秋の名月の日付が近い時にお茶時をやれるなんて風雅でラッキーだね。 内容は初炭の所望をかけて、濃茶は荒目板の扱いをし、続き薄茶という内容。 あのー、亭主はほとんど何もしていないじゃないかというクレームが飛んできそうな感じです。 掛軸は「掬水月在手」(みずをきくすればつきはてにあり) お菓子は「着せ綿」でございました。 掛軸なんかはこの時期にピッタリだと思う。 人の解釈の仕方で内容が変わってくるのだろうが、俺は「月が欲しいと頑張って月を取ろうとしていたけれど、本物の惑星の月は手に入れられなかったが水に映…
2022/09/12 22:06