ブログ休止のお知らせ

こんにちは。 いつも見ていただいてありがとうございます。 突然ですが、しばらくこのブログを休止することにします。 理由は、最近リアルでの生活が忙しくなり、イラストを描いたり、小説を書いたりすることが難しくなってきたからです。 また時間を確保で

短編小説「シュヴァルツ&ヴァイス」設定資料集

◎フェアボーテネフリュヒテ→別名 「禁断の実」→長いのでよくフルフトと呼ばれている。→いつからか、世界中で見かけるようになった胡桃のような大きさの実(見た目は実というか種に近い)→適性者が近づくと、種が割れ、そこから出た煙が適性者を包み込み異能の力

短編小説「シュヴァルツ&ヴァイス」あとがき

こんにちは。 本書を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 今回は、バディものの作品を書いてみました。 今までバディものを書いたことがない自分にとって、新たな挑戦となりましたが、無事に最後までもっていくことができました。 です

短編小説「シュヴァルツ&ヴァイス」結

灰色の炎が、俺とグラウに迫る。 諦めかけた瞬間、俺たちの目の前に黒い炎の壁が出現し、灰色の炎を防いだ。「何っ！？」「間一髪だったな、シュヴァルツ」「……今回は間に合ったな、ヴァイス」 俺たちの前に現れたのは、ヴァイスだった。 予想外の人

短編小説「シュヴァルツ&ヴァイス」転

『グラウ・バルシュミーデ』 フルフトを取り扱うドイツの企業「ヴァイザー」の元研究責任者。 過去に離婚歴があり、現在配偶者はなし。 離婚した妻との間には一人娘がいるらしい。 今回の任務は、グラウの監視と護衛。 この町はすでに俺たちの組織の人間に

短編小説「シュヴァルツ&ヴァイス」承

俺とヴァイスは、日本のとある地方都市を訪れていた。 現在俺たちは、駅をすぐ出たところにある緑が溢れる公園にいる。 本来なら、ここで現地協力者と合流する予定だった。 しかし、約束の時間を過ぎても現地協力者は一向に現れなかったのである。 なので

短編小説「シュヴァルツ&ヴァイス」起

街を灰色に染めるような、濁った雨が降っていた。 そんな中、俺は傘もささずに男を尾行している。 男は俺の存在に気づかず、無防備な背中を見せながら足早に歩いていく。 その先にあるのは、寂れた商店街だ。 人通りも少なく、活気もない。 だが、男は

オリジナルキャラクター152

名前 リネット年齢 18歳身長 173cm体重 58㎏怪盗少女です。幼なじみのプリシラには、怪盗であることを隠しています。にほんブログ村

オリジナルキャラクター151

名前 プリシラ年齢 18歳身長 160cm体重 48㎏探偵少女です。リネットとは幼なじみです。にほんブログ村

短編小説『喫茶「黒猫」』あとがき

こんにちは。 本書を最後までお読みいただき、ありがとうございます。 今回は、カクヨム文芸部公式自主企画 恋愛ショートストーリー募集 テーマ「沼らせ男／沼らせ女」に作品を投稿するために執筆した作品になります。 短編一本で完結していますが、この作

短編小説『喫茶「黒猫」』

つい先日、僕は五年間同棲していた彼女と別れた。 きっかけは些細なことだったが、次第にエスカレートしていき、これまで積み重なってきたお互いの不満が爆発。 その結果、大喧嘩が勃発してしまい、僕と彼女はあっさりと別れることになった。 それから会社が

オリジナルキャラクター150(喫茶「黒猫」)

名前 五十鈴 儚(いすず はかな)年齢不詳(見た目は二十代)身長 166㎝体重 54㎏今回は、最近書いた短編小説に登場するメインキャラクターを描きました。昼は喫茶店、夜はバーを営業しているお姉さんをイメージして描きました。左の和風のメイド服を着て

オリジナルキャラクター149(シュヴァルツ&ヴァイス)

名前 グリ年齢 17歳身長 163㎝体重 48㎏◎ノエラ(イルザ)→16歳(25歳) 163cm 46㎏→一人称は私→グラウとドイツ人の母との間に生まれた一人娘。→本当のノエラはグラウの故郷であるドイツで母親とともに暮らしている。→正体はSEEDsのスパイである

オリジナルキャラクター148(シュヴァルツ&ヴァイス)

名前 グラウ年齢 53歳身長 192cm体重 82㎏→灰色の髪に緑色の瞳→一人称は私→ある会社「ヴァイザー(賢者)」の研究責任者→主人公たちの両親の仇→人工フルフトの開発に携わった研究者のひとり→物語開始前、リヒトシュテルンのボスに密かに自分を殺

オリジナルキャラクター147(シュヴァルツ&ヴァイス)

名前 ヴァイス年齢 23歳身長 173cm体重 65㎏→本名 望月 凪紗エヴァ(日本) エヴァ・ナギサ・モチヅキ(外国)→日本人の父とドイツ人の母の間に生まれる→白髪に褐色肌 赤色の瞳 アルビノ→一人称はアタシ→黒を基調とした動きやすい格好を

オリジナルキャラクター146(シュヴァルツ&ヴァイス)

名前 シュヴァルツ年齢 23歳身長 185cm体重 85㎏→本名 西沢 ミハイル永信(日本) ミハイル・永信(えいしん)・アルペンハイム(外国)→ドイツ人の父と日本人の母の間に生まれる→黒髪に青色の瞳→一人称は俺→白い色を基調とした服装をしている→

干支擬人化 午「うま2」（オリキャラ145）

◎十二支擬人化シリーズ○第19弾 午（うま2）♀・名前 風月(かづき)・身長 168cm・体重 55㎏今回は十二支の午を擬人化をしました。設定的には、以前描いた馬の擬人化キャラのライバルというものです。ちなみにモチーフは、飛脚です。にほんブ

バレンタインイラスト(双子連理)

もうすぐバレンタインデーということで、今回はバレンタインイラストを描いてみました。 今回描いたキャラは私の小説である「双子連理」のヒロインである瑠璃ちゃんを描きました。 シチュエーションとしては、主人公である璃央くんに恥ずかしながら、チョコを渡

干支擬人化 巳「へび2」（オリキャラ144）

◎十二支擬人化シリーズ○第18弾 巳（へび2）♀・名前 シビル・身長 156cm・体重 45㎏今回は十二支のへびの擬人化を描きました。前回描いたへびの擬人化は、お姉さん系だったので、今回は少女系で描いてみました。前回と違うものを描きたくて、へび

干支擬人化 辰「たつ2」（オリキャラ143）

◎十二支擬人化シリーズ○第17弾 辰（たつ2）♂・名前 カイリ(海龍)・身長 148cm・体重 45㎏今回は辰の擬人化を描きました。最初の辰はおじいさんをイメージして描いたので、今回は反対の少年をイメージして描きました。一応、前回の辰の擬人化の孫

短編小説「春夏秋冬カノジョ」あとがき

こんにちは。 本書を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 今回書いた「春夏秋冬カノジョ」は、元々自分が書きたかった物語のプロットと小説家になろう様のコンテスト「このヒロイン実は……」のテーマがたまたま合致したことにより出来あがった作

短編小説「春夏秋冬カノジョ」第九話 春夏秋冬カノジョ

季節は春。 新しい出会いの季節であり、別れの季節でもある。 この四月から、俺たちは高校二年生になった。 そんな中、俺は四季子に呼び出されたのである。 しかも、呼び出された場所は、一年前と同じく学校の屋上だ。 屋上に行ってみると、すでに四季子

短編小説「春夏秋冬カノジョ」第八話 告白

四季子は笑顔で季咲さんを拒絶した。 目はまったく笑っていない。 まるで氷のように冷たい瞳だ。 俺は一瞬恐怖を覚え、身震いする。 こんな四季子を見るのは初めてだ。 四季子はこんなにも冷酷な表情ができるのか……。 いや、今は感心してい

短編小説「春夏秋冬カノジョ」第七話 過去の枷

俺たちの姿を見た冬乃は、激しく激昂していた。 その怒り方は尋常じゃない。「やっぱり、アンタたちはそういう関係だったのね！ この嘘つき！」「ち、違うんだ……」「なにが違うの！？ この状況を見て、ほかにどんな解釈があるっていうのよ！？」「お、お

短編小説「春夏秋冬カノジョ」第六話 過去の鎖

三月を迎えた。 冬の寒さがやわらいで、いよいよ草木が生い茂り、春の足音が聞こえてくる頃だ。 この時期になると、俺は決まって憂鬱になる。 今から五年前。 俺が小学五年生の頃だ。 俺は大親友だと思ってた人物から、愛する彼女を奪われたのである。

短編小説「春夏秋冬カノジョ」第五話 冬乃とクリスマス

今日は12月24日。 クリスマスイブが訪れる日だ。 そんな大切な日に、俺はある深刻な問題に直面していた。「おっす、安曇」「彼方……」「今日もさみぃなー。なあ、知ってるか？ 午後には雪が降るんだってよ。そりゃ、さみぃわけだ」「……知ってる」「

短編小説「春夏秋冬カノジョ」第四話 秋葉とハロウィーン

季節は秋。 樹木の紅葉が終わりを迎え、だんだんと寒くなり、冬へと近づいている頃。 俺はある問題に直面していた。「今年のハロウィンはさ、秋葉《あきは》の家で仮装パーティーしない？」「……えっ？」「だから、秋葉の家に来ていいよって言ってるんだけ

短編小説「春夏秋冬カノジョ」第三話 夏帆と真夏の海

季節は夏。 暑く、ジメッとした空気が漂う中、俺と安曇は夏休みを利用して海に来ていた。 更衣室で水着に着替えた俺は、海の家の入り口付近で安曇を待っている最中だ。 ちなみにレジャー用の水着を新調するのは小学生以来である。 さて、そんなことはどう

短編小説「春夏秋冬カノジョ」第二話 春風とお花見

目の前にいる女性が、先日付き合うことになった安曇四季子だと、俺はまだ信じられなかった。 カラスの羽のような黒い髪の毛は、鮮やかなピンク色になっている。 ぼそぼそ声の聞こえにくい喋り方も、まるでお嬢様が使うような、丁寧ではっきりと聞き取りやすい喋り

短編小説「春夏秋冬カノジョ」第一話 ふたりぼっちの恋人

高校一年生になって一週間が経った頃。 同じくぼっちだった同級生の女子から屋上に呼び出され、人生初の告白というものを受けた。「お、彼方《おちかた》、と、智輝《ともき》くん！ ず、ずっと前から好きでした！ よよ、よければ、わわ、私と、つ、付き合ってく

オリジナルキャラクター142

名前 ホリデイ年齢 21歳身長 171cm体重 58㎏今回はトランプのジョーカーをモチーフにイラストを描いてみました。ジョーカーのイラストは男性が多い傾向にあるため、あえて女性のジョーカーを描きました。道化師という人物は描いたことがなかったので、

干支擬人化 丑「うし2」（オリキャラ141）

◎十二支擬人化シリーズ○第16弾 丑（うし2）♂・名前 ガンナー・身長 208cm・体重 135㎏今回は丑の擬人化を描きました。逞しい外国産の牛と武蔵坊弁慶をつけ足したようなイメージです。久しぶりに自分が好きな体格のいい渋いおじさんを描く機会だっ

干支擬人化 子「ねずみ2」（オリキャラ140）

◎十二支擬人化シリーズ○第15弾 子（ねずみ2）♂・モチーフ カピバラ・名前 テイシュウ・身長 186cm・体重 65㎏今回はねずみの仲間である、カピバラを参考にしたキャラクターを描いてみました。今回初めて糸目のキャラを描いたのですが、うまく描けた

干支擬人化 卯「うさぎ2」（オリキャラ139）

◎十二支擬人化シリーズ○第14弾 卯（うさぎ2）♀・名前 クロハ・身長 175cm・体重 59㎏明けましておめでとうございます！今年もよろしくお願いします！今年初のイラストは、黒い卯の擬人化です。白い卯のメイベルとは、とても親しいお友達の関

干支擬人化 寅「とら2」（オリキャラ138）

◎十二支擬人化シリーズ○第13弾 寅（とら2）♀・名前 サラ・身長 182cm・体重 78㎏ホワイトタイガーとプロレスラーをイメージして描きました。今回は以前描いていた干支擬人化シリーズをまた再開していきたいと思います。まず手始めに今年の干支

オリジナルキャラクター137

名前 花梨（かりん）年齢 14歳身長 152cm体重 42㎏今回は久しぶりに中学生くらいの年齢の子どものイラストを描きました。元気ではつらつとしたイメージで描きました。今回は女子を描いたので、次回子どもを描くときは男子を描いてみようと思います。

オリジナルキャラクター136

名前 冬乃（ふゆの）年齢 16歳身長 166cm体重 53㎏にほんブログ村

オリジナルキャラクター135

名前 秋葉（あきは）年齢 16歳身長 166cm体重 53㎏にほんブログ村

オリジナルキャラクター134

名前 夏帆（なつほ）年齢 16歳身長 166cm体重 53㎏にほんブログ村

オリジナルキャラクター133

名前 春風（はるか）年齢 16歳身長 166cm体重 53㎏にほんブログ村

オリジナルキャラクター132

名前 安曇 季咲（あづみ きさき）年齢 26歳身長 174cm体重 57㎏このキャラは現在執筆中のヒロインの姉です。にほんブログ村

オリジナルキャラクター131

名前 安曇 四季子（あづみ しきこ）年齢 16歳身長 166cm体重 53㎏このキャラは現在執筆中の小説のヒロインです。にほんブログ村

オリジナルキャラクター130

名前 彼方 智輝（おちかた ともき）年齢 16歳身長 180cm体重 66㎏このキャラは現在執筆中の小説の主人公の別バージョンです。にほんブログ村

オリジナルキャラクター129

名前 彼方 智輝（おちかた ともき）年齢 16歳身長 180cm体重 66㎏このキャラは現在執筆中の小説の主人公です。にほんブログ村

短編小説「影なる人」＋あとがき

七月の半ば。 仕事をクビになり、彼女にも振られた俺は、傷心旅行も兼ねて、久しぶりに実家に帰省することにした。 俺の実家は、今住んでいる都会とは違い、山々に囲まれた人口約三百人ほどの小さな村にある。 村の名前は、｜影守村《かげもりむら》だ。「や

オリジナルキャラクター128

名前 ライラ年齢 23歳身長 168cm体重 54㎏クリスマスの季節ということで、サンタクロースのコスプレをした女性を描きました。クリスマスイラストというものは、初めて描いたので、新鮮な気持ちで臨むことができました。来年も気力があったら、クリスマ

オリジナルキャラクター127

名前 ダン年齢 44歳身長 187cm体重 83㎏冬の季節ということで、今回はマフラーの似合うイケおじを意識して描きました。次回からのイラストも、季節に合ったイラストを描くようにしていきたいです。にほんブログ村

ちょっとしたお知らせ

こんにちは。いつも私のイラストを見ていただき、ありがとうございます。今回はちょっとしたお知らせをします。現在私はオリジナルキャラクターや小説をこのブログに掲載しています。基本的に通常のオリジナルキャラクターは、ナンバーと顔のアップと全身を

猫耳の女の子

名前 ？？年齢 ？？身長 ？？体重 ？？今回はpixivというサイトの企画に参加した際、描いてイラストを掲載しました。なぜプロフィールが？？かというと、このイラストの原型がすでにpixivにあって、身長体重を勝手に決めることができなかったからです。

オリジナルキャラクター126

名前 黒澤（こくたく）人間体見た目年齢 20代身長 170cm体重 58㎏ 今回は前回描いた、小説の主人公の相棒である黒澤（こくたく）を描きました。体の性別は女性ですが、一人称は「オレ」です。この子は前々回描いた、獅子のような怪物の姿へと変身しま

オリジナルキャラクター125

名前 常磐木 仁（ときわぎ めぐむ）年齢 23歳身長 184cm体重 75㎏ 今回は現在執筆中の自作小説に登場する、主人公の仁くんを描きました。キャラクターデザインはこれで完成というわけではなく、まだ仮のデザインとなります。あくまで仮のデザインなの

異形と青年

○題名「異形と青年」○常磐木 仁（ときわぎ めぐむ）年齢 23歳身長 184cm体重 75㎏○黒澤（こくたく）・黒い獅子のような姿をした異形・好物は甘いもの全般○現在執筆中の小説の主人公とその相棒を描きました。にほんブログ村

（エッセイ）元カノの飼っていた猫が死んだ

元カノから二年ぶりに連絡がきた。 内容は、「飼っていた猫が天国に旅立った」というものだ。 元カノとは、約五年間同棲していた。 つまり、その期間元カノの猫とも一緒に暮らしていたわけである。 そのときは、毎日餌やりやトイレの掃除なども手伝っていて

ハロウィンイラスト【14】（オリキャラ124）

☆ハロウィンイラスト第14弾◎テーマ 「女海賊」名前 ロジーナ年齢 32歳身長 176cm体重 64㎏にほんブログ村

ハロウィンイラスト【13】（オリキャラ123）

☆ハロウィンイラスト第13弾◎テーマ 「カボチャ紳士」名前 クリフォード年齢 41歳身長 192cm体重 108㎏にほんブログ村

ハロウィンイラスト【12】（オリキャラ122）

☆ハロウィンイラスト第12弾◎テーマ 「ゾンビナース」名前 ペイジ年齢 見た目20代身長 166cm体重 54㎏にほんブログ村

ハロウィンイラスト【11】（オリキャラ121）

☆ハロウィンイラスト第11弾◎テーマ 「修道士」名前 アイゼア年齢 26歳身長 184cm体重 78㎏にほんブログ村

ハロウィンイラスト【10】（オリキャラ120）

☆ハロウィンイラスト第10弾◎テーマ 「おばけ猫」名前 ファム年齢 16歳身長 156cm体重 46㎏にほんブログ村

ハロウィンイラスト【9】（オリキャラ119）

☆ハロウィンイラスト第9弾◎テーマ 「死神」名前 トト年齢不詳身長 160cm体重 50㎏にほんブログ村

オリジナルキャラクター118

名前 エルフリーデ年齢 年齢不詳身長 180cm体重 65㎏世界最強クラスの魔王。前魔王からは、「自分を超える逸材」として見込まれており、現在は歴代最強の魔王とも謳われる。何人もの勇者を亡き者にしており、一度も負けたこたがなかった。しかし、

オリジナルキャラクター117

名前 アルベルト年齢 28歳身長 195cm体重 120㎏元勇者。女魔王との戦いで、その凄まじい力に惚れ込んでしまう。そして、現在は女魔王の夫として、女魔王と一緒に城で暮らしている。妻を傷つける者は許さず、魔王討伐のために城を訪れる勇者を片っ

オリジナルキャラクター116

◎オリジナル小説「双子連理」完結記念○キャラリメイク第14弾名前 羽ヶ崎 瑠璃（はがさき るり）年齢 27歳身長 168cm体重 55㎏今回は大人になった瑠璃を描きました。職業は医者です。現在は勤務医ですが、将来は開業医になりたいと思っており

オリジナルキャラクター115

◎オリジナル小説「双子連理」完結記念○キャラリメイク第13弾名前 羽ヶ崎 璃央（はがさき りお）年齢 27歳身長 187cm体重 86㎏今回は大人になった璃央を描きました。職業は警察官です。警察官になるために、一浪してなんとか大学に入ることが

オリジナルキャラクター114

◎オリジナル小説「双子連理」完結記念○キャラリメイク第12弾名前 リオ年齢 ？？歳身長 183cm体重 76㎏今回は璃央くんのもう一人の自分である、リオくんを描きました。リオくんの存在については本編でだいたい語られているので、あえて割愛します

オリジナルキャラクター113

◎オリジナル小説「双子連理」完結記念○キャラリメイク第11弾名前 羽ヶ崎 源一（はがさき げんいち）年齢 69歳身長 175cm体重 63㎏今回は璃央くんと瑠璃ちゃんの祖父である、源一さんを描きました。源一さんは、羽ヶ崎歯科クリニックの院長です。

オリジナルキャラクター112

◎オリジナル小説「双子連理」完結記念○キャラリメイク第10弾名前 南條 千歳（なんじょう ちとせ）年齢 16歳身長 154cm体重 45㎏今回は敦くんの妹の千歳ちゃんを描きました。千歳ちゃんは陸上部で走るのが好きです。今回はそんな千歳ちゃんの

オリジナルキャラクター111

◎オリジナル小説「双子連理」完結記念○キャラリメイク第9弾名前 南條 敦（なんじょう あつし）年齢 17歳身長 176cm体重 68㎏今回は、昔主人公である璃央くんと同じクラスであった敦くんを描きました。敦くんのイメージはあまり変えたくなかった

オリジナルキャラクター110

◎オリジナル小説「双子連理」完結記念○キャラリメイク第8弾名前 中城 恵海（なかじょう えみ）年齢 17歳身長 163cm体重 53㎏今回は弘人くんの幼馴染みである、恵海ちゃんをリメイクしました。恵海ちゃんは本編のイメージとは変わらず、ほぼその

オリジナルキャラクター109

◎オリジナル小説「双子連理」完結記念○キャラリメイク第7弾名前 榎木 弘人（えのき ひろと）年齢 17歳身長 173cm体重 66㎏今回は璃央の友達のひとりである、弘人くんをリメイクしました。葵月ちゃんや剛志くんに続いて、本編では未登場だった、

オリジナルキャラクター108

◎オリジナル小説「双子連理」完結記念○キャラリメイク第6弾名前 米原 一紗（よねはら かずさ）年齢 17歳身長 166cm体重 55㎏今回は瑠璃ちゃんの友達である、一紗ちゃんをリメイクしました。この子も原作の姿とはまったく違います。前の姿よ

オリジナルキャラクター107

◎オリジナル小説「双子連理」完結記念○キャラリメイク第5弾名前 高村 剛志（たかむら つよし）年齢 17歳身長 193cm体重 93㎏今回は「双子連理」の登場人物のひとりである、剛志くんをリメイクしました。髪型や身長体重は変わっていませんが、原

オリジナルキャラクター106

◎オリジナル小説「双子連理」完結記念○キャラリメイク第4弾名前 牧本 葵月（まきもと あつき）年齢 17歳身長 168cm体重 56㎏今回は「双子連理」のヒロインのひとりである、葵月ちゃんをリメイクしました。原作のボーイッシュな見た目を踏襲して

オリジナルキャラクター105

◎オリジナル小説「双子連理」完結記念○キャラリメイク第3弾名前 美藤 鈴音（みふじ すずね）年齢 17歳身長 175cm体重 58㎏今回は「双子連理」のヒロインのひとりである、鈴音ちゃんを描きました。鈴音ちゃんは、瑠璃とは違い、見た目はそこまで

オリジナルキャラクター104

◎オリジナル小説「双子連理」完結記念○キャラリメイク第2弾名前 羽ヶ崎 瑠璃（はがさき るり）年齢 17歳身長 165cm体重 54㎏今回は「双子連理」のヒロインのひとりである、瑠璃ちゃんを描きました。リメイクではあまり変わらなかった璃央くんと

オリジナルキャラクター103

◎オリジナル小説「双子連理」完結記念○キャラリメイク第1弾名前 羽ヶ崎 璃央（はがさき りお）年齢 17歳身長 183cm体重 76㎏皆さんいつもありがとうございます。今回から、オリジナル小説「双子連理」の登場人物をリメイクしていきたいと思いま

十二星座擬人化「双子座」

◎題名 「比翼連理の双子」○カストル（姉）○ポルックス（弟）にほんブログ村

オリジナルキャラクター102

名前 ポルックス年齢 20代身長 181cm体重 75㎏今回も双子座の擬人化キャラを描きました。今回擬人化したのは、姉のカストルに続き、ポルックス描きました。姉が大好きで、いつも無鉄砲な姉のことを心配しています。大のシスコンなので、姉の周りに

オリジナルキャラクター101

名前 カストル年齢 20代身長 167cm体重 55㎏今回は双子座の擬人化をしました。兄であるカストルは本来なら男性ですが、今回は女体化させて描いてみました。このカストルは無鉄砲で自分を省みない性格をしています。そのうえ、感情の起伏が少ないた

あとがき（双子連理）

いつもお世話になっております。 私の拙作を最後までお読みいただき、ありがとうございました。 予定どおり、無事にすべての話を投稿し終えることができて、胸を撫で下ろしています。 現在は処女作である「双子連理」を完成させることができて、とても嬉し

☆完結☆ 双子連理 第三十三話 双子連理

携帯の目覚ましアラームが鳴り、目が覚めた。 起床時間は午前五時。 この時間帯から、俺のいつもの一日が始まる。 ……はずなのだが、今日はどこかおかしな雰囲気が俺の部屋に漂っていた。 その原因は俺のベッドにある。 なんと俺のベッドには、俺以

双子連理 第三十二話 双子の対峙 後編

俺は今、瑠璃の部屋の前にいる。 俺は緊張感を和らげるために、一回深呼吸をした。 そして、改めて気持ちを整えてから、部屋の扉を軽くノックする。「瑠璃、ちょっといいか？ お前に話したいことがあるんだ」 しかし、瑠璃からの返事はない。 ……当然

双子連理 第三十一話 双子の対峙 前編

「やあ、こんにちは。璃央くん。夢の中以外で会うのは、これが初めてだね」「な、なんでお前が……」 俺の前に現れたのは、夢でしか会えないはずの『もう一人の俺』だった。 もう一人の俺は夢の中と同じように白い髪色で、俺とまったく同じ顔をしている。 服

双子連理 第三十話 双子の葛藤

俺は小学生のころ、ある動物に憧れていた。 俺が憧れていた動物とはペンギンである。 詳しく説明すると、『コウテイペンギン』という種類のペンギンに憧れを抱いていたのだ。 きっかけは、テレビの番組で観た動物特集だった。 コウテイペンギンは南極

双子連理 第二十九話 双子の逃避行

気がつけば、俺は何もない白い空間に立っていた。 そして、俺の目の前には、白髪で俺と瓜二つの顔をした人物がいる。 俺はその人物に詰め寄り、胸ぐらをつかんだ。「おい！ これはどういうことだ！？ なんでお前は過去のことを、今まで黙ってたんだよ！？」

双子連理 第二十八話 双子の過去

今から十七年前。 僕は「明仁父さん」と「咲夜母さん」の間に生まれた。 僕たちはちょっと古めのマンションに住んでいたけど、生活するうえで特に困ったことはない。 強いて言うなら、お風呂がちょっと狭いのが欠点だった。 「ただいまー！ ねぇ、母さん

双子連理 第二十七話 双子と兆し

気がつけば、十二月ももう半ばを過ぎていた。 今年もあと半月ほどしかない。 冬の寒さも本格的になり、毎朝温かい布団から出られない日々が続いている。 鈴音の件で負った心の傷もだいぶ癒えてきた。 これはみんなのおかげともいえる。 みんなの支えがあ

双子連理 第二十六話 双子と心の傷

気がつくと、俺は何もない、辺り一面真っ白な空間に立っていた。 そして、俺の目の前には、俺とそっくりな姿をした、白髪の男が立っている。「やあ、こんにちは。璃央くん。つらいことがあったね。大丈夫かい？」「……お前はこうなるってわかってたのか？」

双子連理 第二十五話 双子と学園祭 後夜祭

俺は鈴音との待ち合わせ場所である、特別棟の屋上へ向かっていた。 一般公開も終わり、今は後夜祭の真っ最中だ。 学校中の生徒と先生がほぼ全員体育館に集まっている。 なので、特別棟には誰もいない。 俺の歩く音だけがさびしく棟内に響いているだけだ。

双子連理 第二十四話 双子と学園祭 中夜祭

今日は聖陵祭二日目だ。 今日と明日の午前十時から午後三時までの間、一般公開が始まる。 一般公開の間、俺はクラス発表のダンスをする以外、特にやることもないので暇だ。 ……というわけでもなく、なんと鈴音と一緒に校内デートをする予定になっている。

双子連理 第二十三話 双子と学園祭 前夜祭

今日は俺が通う聖沢高校の学園祭である『 聖陵祭《せいりょうさい》』の開催日だ。 この日のために聖沢高校の生徒たちは、何か月も前から入念に準備をしたり、周辺の地域への宣伝を行ってきたのである。 去年、俺と剛志と弘人は事件のせいでクラスからハブられてい

双子連理 第二十二話 双子の誕生日

今日は十月九日である。 現在の時刻は午後六時ごろ。 俺と瑠璃は駅の近くにあるファミレスを訪れた。 いや、正確に言うと呼び出されたのだ。 剛志と弘人に。「いらっしゃいませ。何名様でいらっしゃいますか？」 ファミレスに入店すると、店員に挨

双子連理 第二十一話 双子と葵月 後編

「璃央！ 夕飯が完成したぞ！」「ああ。ありがとな、牧本」「じゃーん！ 夕飯はスタミナ丼を作ったんだ！」「おお、うまそうだな」 牧本はそう言ったあと、嬉しそうにスタミナ丼とサラダ、味噌汁をテーブルに並べはじめた。 現在午後五時。 夕食には

双子連理 第二十話 双子と葵月 前編

「うう……。この映画は泣けるな……」「た……確かに……」 俺と牧本はリビングのソファーに座って、一緒に動物映画を鑑賞していた。 内容は保護犬のドキュメンタリー映画だ。 猫派の俺は最初、この映画を観るのをためらっていた。 だが、いざ観てみ

舞台設定やキャラについて（双子連理）

「双子連理」の舞台はとある県にある架空の都市『双峰（そうみね）市』です。人口約30万人ほどの地方都市という設定です。内陸部にある町で海からは遠いです。むしろ多くの山に囲まれており、町の郊外は自然を多く残していて、自然公園なども多いです。反対

双子連理 第十九話 双子と名誉の負傷

「璃央。はい、あーんして」「おい、瑠璃。俺は子どもじゃないんだぞ？」「いいから、早く食べなさい。学校に遅れるわよ」「くっ！ わかった。ほら、よこせよ」「あーんして」「あ、あーん……」「はい、よくできました」 俺は先日、学校の階段から落ち

双子連理 第十八話 双子の転変

俺はまた過去の記憶を思い出した。 しかし、その思い出した記憶は、先日告白された女の子についての記憶ではなかったのだ。 その記憶はいつも身近にいる、親しい女の子との記憶であった。 「そうか、お前も昔の俺と出会っていたんだな」 俺は小学生と中学生

双子連理 第十七話 双子と夏の魔物 漆

今日は花火大会の日である。 夏休みも終盤にさしかかっていたが、俺はこの日を長らく待ちわびていた。 正確に言えば、待ちわびたのは俺ではなく、剛志と米原の二人だ。 先日行われた会議で決定した、米原の理想の告白シチュエーション。 俺と弘人は、そのこ

双子連理 第十六話 双子と夏の魔物 陸

「決めた！ 俺は明日、米原に告白をする！！」 剛志は席を立ち、大声でそう宣言した。 いきなり大きな声を出したので、周りの客も驚いているようだ。 俺と剛志と弘人は、いつものファミレスで食事をしながら、話し合いをしていた。 今はファミレスのゴ

双子連理 第十五話 双子と夏の魔物 伍

お昼の館内放送を聞いた俺と鈴音は、荷物が置いてある場所まで戻ってきた。 みんなはすでに戻ってきており、どうやら俺たちがみんなを待たせてしまっていたらしい。 ……みんなには悪いことをしてしまったな。 昼食は各々フードコートで買ったものをトレーに置

双子連理 第十四話 双子と夏の魔物 肆

長かった補習授業も終わり、俺たちはやっと学校から解放された。 そんな俺たちには、かなりのストレスが溜まっている。 俺たちはそんな溜まったストレスを発散させるために、この町で一番大きなプール施設を訪れていた。 このプール施設は室内プールと室外プー