歴史的な株価大暴落でも阿鼻叫喚とはならない理由

歴史的な株価大暴落でも阿鼻叫喚とはならない理由

こんにちは、FIRE父さんです。 2024年8月5日に日本株式の歴史的な大暴落が起こりましたね。 FIRE父さんとしても、8月に入ってから1日(木)、2日(金)、5日(月)のわずか3営業日で「1億円投資」の資産評価額が1,000万円以上下がっています。 「落ちるナイフは掴むな」という相場格言があります。 この記事を書いている8月6日の15時現在では、昨日の大暴落から日経平均株価は10%ほど値を戻していますが、これで底を打ったとはぜんぜん言い切れない状況です。 とても買い向かえる状況にはないため、状況を見守るしかありません。 さて、短期間で1,000万円以上を下げる経験はリーマンショック以来2度…