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芸術好き凡人の静観の記 https://azuki216.blog.fc2.com/

子育ての途上で 実家の親の介護 夫の単身赴任 自身の更年期障害が 重なった 大峠の約8年間を どうにかこうにか乗り越え 父と母 それぞれを 無事 看取り ふと気が付けば50代も終幕

子育ての途上で 実家の親の介護 夫の単身赴任 自身の更年期障害が 重なった 大峠の約8年間を どうにかこうにか乗り越え 父と母 それぞれを 無事 看取り ふと気が付けば50代も終幕 未来は白紙… 自分の足で歩かなければ 歩く道の景色は見えない…と その言葉に励まされつつ "芸術家気質"を気取る凡人は苦悩する… 紆余曲折、迂遠思考人生でも 淡々と前へ歩き続ける景色

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2021/08/30

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  • いつにも増してとりとめのない呟き

    ケヴィン・スペイシー好きな役者だったので不祥事に拠り 演技が観られなくなってつくづく残念だと思っていたら香川照之さんも…ねぇ事の詳細は いまだにあまりよく知らないただ何となく記事とか見る気がしなくてニュアンスは伝わってくるのだが…実際に被害者が居て 悪事は制裁されて当然と思うけど折角の並外れた才能の人が 何とももったいない話だな…とケヴィン・スペイシーについてはイギリスの大女優 ジュディ・ディンチがいつだ...

  • 10月から再就職スタート

    むしろ「終活」の方が似合いの年頃ながら7月辺りから 何となく「就活」し始めまして…数日前 ほぼ奇跡的に 事務職で採用され10月から再就職することになりました 約8年間 実家に通い 介護していた母が  今年一月に 93歳で逝去し それから約半年間 家で すっかりのんびりさせてもらい クリニックに通い 大病院で検査もしたり… 何も焦ることは無くても 何となくハローワークへ赴いて 求職票を再登録したり… 最後に...

  • 函館 遠望 ACT2

    一つ前のエントリーで書き足りなかったようなところを追記で「函館」と云えば やはり函館市出身で 歌手/女優として活躍された中原理恵さんのスレンダーな美貌が浮かぶ年齢をむしろ上にサバ読みしていたという「東京ららばい」での センセーショナルな歌手デビューから女優としても コメディエンヌとしてもご活躍振りは言うまでも無く…好きは好きでも よく知っていたわけでも無く特に コメディエンヌとしての魅力の方は 全く見てい...

  • 函館 遠望

    求知心の愉しみ みたいなところで やり取りさせて頂く機会も久しく無かったので ただ ご縁に感謝するとともについつい長文メールしてしまいいわば「チラシの裏にでも書いておけばいいような」自分語りしてしまう申し訳なさもありメールのついでのように ブログに寄り道していただこう…とこれで何度目か…放置ブログを懲りなくリノベしてブログタイトル「凡人的幽かな心の傷みと愉しみと」…だなんてつまり「取るに足らないこと」を小...

  • 酷い夢を観た…

    始業間もない 会社の事務室のようなところに居るそれほど広くもない室内に 社員が多過ぎる印象でとにかく人がザワザワとせわしなく動いているすぐ目の前で 誰かが誰かと話しているかと思えば次の瞬間 全く別の人が目の前に居たり人が入れ代わり立ち代わりで カオスである何故かその席が自分が仕事をするデスクだと思い込み席につこうとすると目の前に 若手の男の顏が ぬっと現れ 何か文句ありげに一瞥し私に対して、というより そ...

  • 「ダウントン・アビー」 ロスと続編への期待感

    いわゆる“ダウントニアン”を自称するのも 何だかおこまがしく ただの「ダウントン・アビー」好きで 2001年「ゴスフォード・パーク」で ジュリアン・フェローズ脚本に まずは魅了され 同氏の製作総指揮となる待望作とあって 日本公開前から エミー賞や ゴールデン・グローブ賞の授与式で チラホラと見かけては 早く観たいと心待ちにしていたものだった マギー・スミス エリザベス・マクガヴァン フィリス・ローガン… といっ...

  • 『エル ELLE 』_やはり イザベル・ユペール 最強!

    予てから観たい観たいと思っていた 映画 『エル ELLE 』 を 今頃やっと鑑賞主演の イザベル・ユペールと云えば 2001年 ミヒャエル・ハネケ監督作品 『ピアニスト』 を観た時も 見てはいけないものを見てしまったような 人間の不可思議な心の闇、深層… 綺麗事では済まぬリアリティをもって 他人の秘密を盗み見したような後味で トラウマになりそうなくらい衝撃的だった 自分が今よりももっと若かったという事も あるが そ...

  • “芸術家気質”気取りの凡人は苦悩する…

    ひと頃 『MAD MEN』 という アメリカのドラマ・シリーズに ハマっていたのだが 日本語の公式サイトもあるようなので 詳細についてはそちらで…1960年代のニューヨークの広告業界を描いた作品でそもそも 田舎育ちで ドラマとは云え 自分が生まれた頃に既にこういう洗練された世界が確立されていたのか…と物知らずのただ憧れ心で眺めつつ登場人物が 皆それぞれ個性が強く一筋縄では行かない複雑なキャラで描かれているのも...

  • ドラマ 『 白い巨塔 』 ~花森ケイ子的生き方~ 礼讃

    ~アーカイブ~ ドラマ 『白い巨塔』 (↑ こちらへも ぜひどうぞ…) 私は 人に言われるまでもなく結構バカな女なので ドラマ『白い巨塔』の花森ケイ子的生き方に 現実逃避的な憬れ心が ちょっとだけあった 女子医大中退で 財前五郎の愛人として 彼を大らかに包容し 支え続ける…という 大輪の花のような、才色兼備の器の大きい女性 愛人…とは言っても 彼女がもとめるのは 妻の座などではなくて。 …大学病院の医局という旧...

  • 我が半生で観てきた洋画作品の覚書 —備忘録—

    ここは かれこれ四半世紀に亘って 自分がこれまで観てきた 映画作品(洋画)を ただ備忘録として 無制限にリストして行きたい というだけのページで 過去に確実に鑑賞した作品を 思い出した時に加筆し 日常的に更新中… いずれは このページからリンクを貼って それぞれの作品について 書いていきたいという 大それた野望?があるものの… たった1作品について書くだけでも 壮大な時間を要しそう… 現在 273 作品目 『 未来...

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