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2021/08/18

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  • 高校野球あれこれ 第200号

    [高校野球]甲子園。 47都道府県すべてと対戦して勝ち星があるのはどこ? この夏の甲子園では、大社(島根)が旋風を起こした。初戦でセンバツ準優勝の報徳学園(兵庫)を下すなどで、ベスト8進出。実はこのジャイキリ、夏の甲子園で島根が兵庫から挙げた初めての白星でもあった。ほかにも、小松大谷が大阪桐蔭を破り、過去夏の甲子園で大阪に5連敗していた石川が、初勝利を記録している。 高校野球は、今週末から順次、秋季地区大会が始まる。来春センバツの出場がかかる大会だから、ここからが秋の本番だ。この地区大会、地区によってはリーダー的な県がある。たとえば東北の宮城、北信越の福井あたりで、福井なら、出場枠が2の北信越…

  • 高校野球あれこれ 第199号

    [高校野球]2024年のデキゴト 夏の甲子園は史上初のタイブレーク決着。だけど…… 2006年夏のようなドラマは生まれにくい(写真は早稲田実・斎藤佑樹) 夏の甲子園は、中崎琉生と西村一毅、両左腕の安定感が光った京都国際が初優勝。京都勢が「夏」を制するのは、1956年の平安(現龍谷大平安)以来、なんと68年ぶりだった。しかも関東第一(東東京)との決勝は、史上初のタイブレーク(以下TB)によるもの。高校野球特別規則の改正により、決勝でもTBを適用したのは2021年だから、まあ、史上初も当然か。そもそも決勝が延長にもつれるのは06年、駒大苫小牧(南北海道)と早稲田実(西東京)の引き分け再試合以来。延…

  • 高校野球あれこれ 第198号

    今年は改革元年?「新バット導入」で激変した24年の高校野球総括!勝敗を分けた特徴的傾向を徹底分析する 今年の高校野球は、センバツから導入となった「新基準低反発バット」(新バット)によって、戦い方が大きく変わった。まさに「改革元年」と言っていい。よほど芯でとらえない限り、外野を超えていく打球はまれで、飛距離は格段に落ちた。当然、投手が優位になる。実際、春夏とも、甲子園の覇者は投手力に秀でたチームだった。 センバツは「ダブルエース」のチームが決勝へ センバツ前の取材から、バントの重要性や、難しくなる外野手の守備などを指摘する指導者は多かった。ただ実戦経験が乏しかったため、最初の使用機会となるセンバ…

  • 高校野球あれこれ 第197号

    横浜「神宮V」で関東・東京が1枠増! 混迷極める“大阪枠”の行方は ◆ 大阪から出場校がなかったのは過去1回のみ…来春の選抜ではどうなる 横浜(関東・神奈川)が松坂大輔を擁した1997年以来、27年ぶり2度目の明治神宮大会優勝を果たした。 25日に行われた高校の部・決勝戦は、横浜と広島商(中国・広島)による伝統校対決。試合を優位に進めたのは後攻の横浜だった。初回に2点を挙げると、2回にも2点を追加し、ペースを掌握した。 ところが広島商は、3回途中から2番手でマウンドに上がった片岡虎士が粘投。横浜打線を封じ込め、流れを引き寄せると、広島商打線は7回に2点、最終回にも1点を奪い、1点差に詰め寄った…

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