身に染む寒さ
ひとり寝の身に染む寒さ持て余す夜半の目覚めの師走虚しき人と人の間で生きる動物・・それが人間だから・・・弱いのではない欠点ではない何かが欠けているから弱いのでない・・・人と人が寄り集まってこそひとつの物事が完成するのだ・・誰かが・・人間は弱いと言ったら嘘・・・県天だらけの人間と言ったらそれも嘘・・・・人は誰にもない長所を持ち合わせて居る・・・・全身の遺伝子の数は大体決まっている・・・・・その遺伝子が全部揃うと命が短命になる。完全とは弱い命なのだ・・何かが揃わないのは調節する余地なのだ・・・白紙の遺伝子かもしれない・・・・・・調節する余地の遺伝子がなければ・・・人間社会は成り立たない。多くの人間は自分の長所の遺伝子を持ち合って協力して・・支え合って・・・絆を結んで生きるそのために愛が必要なのだ・・・・来年の愛...身に染む寒さ
2022/12/28 08:20