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梓由美
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2021/06/12

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  • 窓灯り

    窓灯り紅葉が点す愛の陽を思いめぐらす吉野の庭に快復を祈る思いを紡ぐ朝祈りの灯吉野の里へフレンドさんが思わぬ手術となり3か月を入院と言う言葉のエネルギーが一番早く快復力を増す。薬よりも効果がある。弾む心感動する言葉・夢が沸く言葉を交信しよう・そう信じた朝に詠む・・窓灯り

  • 快復祈る

    沸き出る涙に滲む夕焼けに快復祈るフォトを見つけて幸せの道のり1歩辿る日を超えれば愛でる彼の胸近し行動範囲が狭くなり刺激も変化もない時の流れに沿って生きる・・・くちびる寒し秋の夕暮れ・・飛び込む知らせが一日を乗り越えることが命がけとか・・・無事を祈りながらせめて一首をと思い心の運動に…脳の運動に歌を読み返しながら・・老いに逆らう・・真っ赤に燃える薔薇の花を見詰めて・・・快復祈る

  • 芽吹きが躍る

    花々と語らう木々に雨が降る枝を揺らして芽吹きが躍るクマガイ草が赤い血を燃やしながら・・薄暗い林の中に花びらを膨らました。神秘的です。この瞬間・・この時の命を我が身に刻んで・・瑞々しく生きたいものです・芽吹きが躍る

  • 幸多かれと祈る朝

    何時迄も幸多かれと祈る朝歌が結んだ愛の紡ぎを・・愛するための四季・・愛を紡ぐための櫻花新鮮な愛に乱舞するフレンドから朝メールが届いた。愛のお零れに肖って・・歌を詠む・・刺激と変化を抱いて一瞬の時と向き合えば新鮮な命を紡げると・・・桜の花は富士山の麓からフレンドから届く・・幸多かれと祈る朝

  • 移ろう四季の花々を

    流れゆく移ろう四季の花々を抱いてみたい春の日和に行きつ戻りつ春の雪指折りかぞえる梅一輪を見上げては雲の流れを占いて何処にほころぶ梅の花浮かぶままに・・脳裏を過る春の夢・・・待つ身が愛し・・節句の声を・・移ろう四季の花々を

  • 身に染む寒さ

    ひとり寝の身に染む寒さ持て余す夜半の目覚めの師走虚しき人と人の間で生きる動物・・それが人間だから・・・弱いのではない欠点ではない何かが欠けているから弱いのでない・・・人と人が寄り集まってこそひとつの物事が完成するのだ・・誰かが・・人間は弱いと言ったら嘘・・・県天だらけの人間と言ったらそれも嘘・・・・人は誰にもない長所を持ち合わせて居る・・・・全身の遺伝子の数は大体決まっている・・・・・その遺伝子が全部揃うと命が短命になる。完全とは弱い命なのだ・・何かが揃わないのは調節する余地なのだ・・・白紙の遺伝子かもしれない・・・・・・調節する余地の遺伝子がなければ・・・人間社会は成り立たない。多くの人間は自分の長所の遺伝子を持ち合って協力して・・支え合って・・・絆を結んで生きるそのために愛が必要なのだ・・・・来年の愛...身に染む寒さ

  • 嫌だよと言える喜び

    嫌だよと言える喜び感想の泉となりぬ我が人生嫌はいや意志の強さが荒波を超えるよすがと我は言うなり自分の意志で生きられなくなったら泣いて我慢の人生は送りたくない・・泣いてたまるか・・・嫌なものは嫌と言える我の姿を整えよう・・・流す涙に恥じないように・・涙に誇りを持てるように・・・老後を生きたいものだ・・・嫌だよと言える喜び

  • 白き流れに身を委ね

    枯れ葉舞う・・白き流れに身を委ね定めなき身の明日はいずこに・・儚さを水に注ぎて穢れなき身を整えぬ年の瀬むけて・・・はらはらと紅葉散る道せかされて追われて歩む木枯らし受けて白き流れに身を委ね

  • 心静まる短歌の園に

    辛い時悲しい時に向き合えば心静まる短歌の園にへとへとを覚悟で朝の食事の準備をする。運動だ・・訓練だと・・・動かないと老化が進む・・動物だから・・動く宿命にある。冷やすな・・温めなさい・心も体も眼差しも・・・冷やす言葉は使わないで・・否定・・・貶す・・・批判・・拒絶は心を…五感を冷やすから・・注意しよう・・言葉の温泉を作ろうじゃないか・・・温まる・・言葉・・嬉しい言葉・・癒しのことば・・言葉は心の薬を生産する・・調理師になろう・・・薬剤師になろう・・言葉が薬だから・・悲しみも苦しみも・・薬剤なのだ・・磨きをかけて・・・言葉の薬効を高める薬剤なのだ・心静まる短歌の園に

  • 愛の翼も褪せる朝

    機を織る愛の翼も褪せる朝弾む初秋が冷たさ沁みるさあ~大変・・大腿骨骨折と連絡が来た・信じ合うフレンドなら・・最善を尽くす言葉をと・・・言葉に愛を宿して・・・尽くせるだけの言の調べを贈る・・・・フレンドの出来ることって・・言葉の薬効を信じて・・・動画・・詩を贈った・・突然・・・怒りの言葉を耳にした・・・あれっ~何か・・私が傷つけたかな・・?返事がない・・平に詫びた・・無言だった・・・無言程怖いものはない・・恐れては居ない・・・愛を込めて言の翼を羽ばたかせて・・・後悔もして居ない・・快復に向かう言葉を贈ったのだから・・・本当とは‥真実とは・・何??愛の翼も褪せる朝

  • 並べる夢

    あれやこれ並べる夢の神無月交わしあう愛舞の眩しき奇蹟的な巡り合いが交わす・・・恋情・・燃えて・・・焦がして・・誕生日ひと日の愛の形を舞にして・・・残したい・命肥やして・・分ち合う感激と興奮を・・並べる夢

  • 潮騒の音は雅楽となりて

    身を清め心清めて向き合えば潮騒の音は雅楽となりて嫁を追う光る視線に膨らみぬ海原越えて君の元へとフォトを恋文の様に送って来るそうだ・・絵を観て話せよ限りなく夢の花咲くまでそう言って居るような気がして絵を観ると詠みたくなる短歌を・・潮騒の音は雅楽となりて

  • 窓に憩う

    可能なら翼広げて掻き分ける遊覧船の窓に憩う暑くて‥暑くて居場所を探す友の差し出す遊覧船に憩いながら・・窓に憩う

  • 淡路の園に

    巡り行く移ろう四季の花の香を淡路の園に肌を潤す暑い~~暑い・・・gooブログの皆様暑中お見舞い申し上げます暑くても響かす心の言の音に花咲かせよう歌詠むリズムにフレンドさんより・・淡路の園に

  • 永遠の糧生む牡丹

    飲み易く楽しく食べたい言の花永遠の糧生む牡丹の花と繋がれ・・繋がれネットの友と奇蹟の巡り合いに言の花咲く会ったこともないのに・・言の花が硬く強く結びあい刺激と温もりが伝わる飲み込み易い・・食べ易い言のスタイルって・・貴方の話し方よ・・・食べ易く・飲み込み易い話をしようと思う朝・永遠の糧生む牡丹

  • 黒潮奏でる浜辺に

    白波の打ち寄す砂に戯れん岩と黒潮奏でる浜辺にフレンドさんが毎日・・毎日・・写真を投稿するよ~し・・負けないでコメントを入れて見よう・それが豊富な話の視点を訓練されるから・・何を見ても・・何かを感じよう・・・表現力が増すなら・・・投稿された写真に感想を書いてみよう・話し方の視点も新鮮味が増すかもしれない。黒潮奏でる浜辺に

  • 命膨らむ

    重ね合う花の命とわがいのち膨らむ蕾に胸を弾ませ・沈黙が金なと思うくちなしの花のいのちを胸奥に据え明日は咲くぞ・・・薄明りに照らされた蕾は・・そんなに急かせないで・・初夏だけの命なんだから・・咲いても8月初旬かな・・365日のほんの僅かな日にちしか咲けないの・・じっと・・じっと・・此処で鮮やかな色を咲かせる使命なの・貴方の様に好きなところへ行けないの・・歩けるだけでも人間は幸せよね。幸せって何かをじっくり考えたことあるの・・貴方は・・??動けるって最高の幸せよ・・・命膨らむ

  • 落ち行く光りを

    絶叫の夕陽を抱いた我がいのち明日に架けたし落ち行く光りを春雨にひらりとはしる桜花足元纏う旬の残り香桜が満開と言ったあの日が惜しい気持ち良く晴れたのが一日だった・朝から曇り空・・雨がしとしと・・ああ~今年の春も桜と一緒に流れて行く・・落ち行く光りを

  • この世にはあらずと思う

    この世にはあらずと思う桜花ピンクに包む闇夜の城を補修改造された姫路城この世にはあらずと思う

  • 愛しき君の影を追う

    花影に愛しき君の影を追うほーら咲いたよクロッカス群れて文字に宿るフレンドの魂が舞う・・・恋しい温もりがクロッカスに宿り・・・逢いたい想いが燃える。不可能と知りつつも影を追う・ままならぬ思いが心を駆け巡る。愛しき君の影を追う

  • 愛媛の中空

    夕焼けを抱ける幸せ春の夕深紅に染まる愛媛の中空みちのくの空から愛媛の空を仰ぎ深紅の夕焼けに興奮する。西の空は真っ赤な色が濃いように思える夕焼け・・ネットの世界の空が愛媛迄一瞬に鑑賞できる。LINEなら簡単だろうが・・。文字の世界で愛媛の空を仰ぐのは味わいが深い・愛媛の中空

  • 弾む指先春が満ち行く

    咲く花の蕾を探す朝あさの弾む指先春が満ち行くうっすらと明け行く空を見上げては春の気配を朝風に聞く漸く暖かくなって来た。3月から5月までは暖かい日が続くと・・天気予報士が春を運んで来た。福寿草も咲いた。弾む指先春が満ち行く

  • 深紅に溶ける魂を抱き

    ただじっと見詰める視線に夕焼けの深紅に溶ける魂を抱き言葉は要らない・・感動と興奮に浸りたい。美を紡ぎ命肥やした魂を磨いた心で愛を分かちぬ・・深紅に溶ける魂を抱き

  • 綴る栞の愛の歌

    愛の応援歌明け暮れに綴る栞の愛の歌芽吹きに聴こえる弥生の空にもう2月・・まだ春は遠いけど・・窓辺の光が春だよと囁く・愛し愛される・・囁きに・・老いの身も踊る。コロナも寒さも吹き飛ばし‥・免疫を高めて前向きで好奇心に弾みたいです。綴る栞の愛の歌

  • 雪解け水の青空掬う

    大寒に夢の翼を羽ばたかせ雪解け水の青空掬う春よ来い・・指折り数え春分を待つ幼子のように・・待つ楽しみを抱いて・・雪解け水の青空掬う

  • 来世に繋ごう命の綱を

    この一瞬夕陽が包む感動を来世に繋ごう命の綱を大分県国東半島北端の夕陽・・・何も言えないこの絶景・・興奮抱いて命を洗う神戸のフレンドさんから頂いたフォトで一首来年も感動と興奮で賢い変化を楽しみたいネットの世界を知る者の英知を働かして来世に繋ごう命の綱を

  • 繋がりを手繰れば

    繋がりを手繰れば師走の朝拓く確かなシステム投資が芽吹く周りを観よう・・幸せの糸が手招ぎして居。眼を大きく開け指先の感触を鋭く冴えた勘が動き出す。鋭いアンテナがセンサーを高く伸ばすから・確かな眼と勘の持ち主と繋がろう・・知的な優しさと温もりのある人と繋がろう・・そんな友が財産だから・・繋がりを手繰れば

  • リズムあるひと世の四季

    リズムあるひと世の四季を詩織る朝春蕾抱いて寒さを凌ぐ午前6時29分‥まだ薄明り・・・おお寒い・・この寒さ超えれば春が来る呟きながら歌と生きる。視点を春に向ければ胸が弾み夢が膨らむ・・・おお寒い・・でも前向きに生きよう・明日の向こうに春が観えるから・リズムあるひと世の四季

  • 師走の日々に幸あれ

    深き愛師走の日々に幸あれと祈るみちのく蒼き空より手を伸ばし背伸びをしても届かない薄き幸せ師走に祈る・諦めず道を拓きぬ明日に架け眼を輝かす師走の夕焼け山れば谷あるものと知りつつも幸あれ虎の年を跳ねつつ・・師走の日々に幸あれ

  • 燃える日々

    燃える日々紅葉に肖る滋賀の路のしねもす弾む吉野の里に笑顔が魅力を生み‥唇に歌の調べを・・心に花を・・・指先に秋味の装いを・・そんな彼女に素敵な彼と巡りあった興奮のメールに応えて・・燃える日々

  • 味気なき日

    独り身の味気なき日の秋日和尾瀬の木道夢だけ駈ける想い出が財産だよと言える日の脳裏賑わう故郷もみじ身を焦がし踊らす青春秋の日の絵巻模様が脳裏を駈ける出歩けなぬ月日を背負い戯れる三十一文字に楽しむ秋を・・・味気なき日

  • 道灯り点す

    10月の花道灯り点す貴方の後を追う潤う春の明日を目指して・・94才の誕生日を無事迎えました・と言う友のお便りに返事を出した・。心篭ったお祝いの印・・・・何気ない便りよりも印象が深いか・・・励ましになるか・・人生100才の時代を生きる友との交流・・熱き思いを交わすなら・・・短歌に凝縮した表現も良いかなと想う時・・・歌を嗜むことも意義深いと思う朝です。道灯り点す

  • 消せぬ寂しさ

    黄昏て想いを馳せる君の胸消せぬ寂しさ彷徨う庭に秋更けて君の温もり探す夕寂しさ抱いて君の名を呼ぶふつふつと湧き上がる愛を持て余しながら秋は更け行く・・・愛しても届かぬ愛に身を焦がす黄昏時の人世を儚む。むらむらと湧きたつ思いを綴る夜紙面に呟く愛のあれこれ消せぬ寂しさ

  • 躓いてひらめく

    躓いてひらめく言を繋ぐ糸真っ赤な紅葉があしたを拓くぶ~ん・プス・・・ぶ~ん・・プスエンジンがかからない・・「ジャフを呼んだら・・」「故障じゃないよ・・指先が垂直に当たらないとエンジンは作動しないよ・」あっけにとられた百合子は・・・指の不確かさを反省した。エンジンは正確にタッチしないと動かない・・当り前よね。何事も確かに繋ぐ…確かな繋がり‥しっかりした繋がりが経済も幸せも確かに検証できると・・・笑顔も確かな時のタッチが鍵だと・・躓いてひらめく

  • これで良し

    これで良し衣替えする初秋の野に薄化粧する紅葉の下で言繋ぐ心の糸に熱く燃え心の断捨離彩添えて水知らずの友と紡ぎぬ言の葉を真実探る秋の夕暮れ近くに‥・身の回りに・・職場に親しい人が居なくともネットの海を越えれば離れられない友が居る朝夕ネットで繋がる命を肥やして・・・四季を彩る・・・これで良し

  • 潮騒聞く窓辺

    松風に砕ける潮騒聞く窓辺若き日揺れる帆影の辺り秋の匂いが朝の窓辺に漂う毎朝・・フォトが送られてくる・・松風騒ぐ潮騒の音にふと浮かぶ一首を添えて・・・潮騒聞く窓辺

  • 感性のいのち

    感性のいのちを背負う鮮やかなフォトの交流世界を巡る繋ぎ合う視線と感動紡ぐ朝浮雲追ってオックスフォードの空へフォトの繋がりで世界中を旅して居ます。感性のいのち

  • 永久に褪せない野辺の命を

    夕焼けのいのち宿して輝けり永久に褪せない野辺の命を兵庫県西端の瀬戸内沿いにある赤穂御崎の夕焼けブログの友の世界は世界を走り抜け大石内蔵助がここの海岸線の景色がすきでよく見に来ていたんやとな~友の言葉をそのままお供して頂きます。素晴らしい夕焼け旅行でも観れない風景を兵庫のフレンドから細々と鑑賞させて頂いて居ます。お礼に一首詠みました・永久に褪せない野辺の命を

  • いのちの泉

    こんこんといのちの泉ワクチンの薬効ねがう盆の薬膳観れば湧く・・触れば言のいずみ湧く・・八十路の坂を超えて青春フレンドさんが91才で歴史の語り部・・・文芸の青春・・真っ盛り感じよう・・感動しよう‥興奮しよう・健康のため・・・・次は小説に挑戦だと・・いのちの泉

  • 身を任す

    身を任すやなぎそよめく宵灯り哀愁抱いて川辺のほとりを交流の友の湯めぐり城崎の湯めぐりフォトで夜半を楽しむ眠れない‥・暑くて・・暑くて・・・身を余す歌で流そう夏のひと夜を身を任す

  • 絹糸を纏う奥入瀬

    交流は世界を走る・・孤独の視線が世界と繋がり・・・・興奮の奥入瀬・・初夏の絹糸を纏う奥入瀬の流れが歌う滝のしらべを絹糸を纏う奥入瀬

  • 不可能を知りつつ

    不可能を知りつつ強請る薔薇園の燃えるいのちの真紅に魅かれ人気スポット・・・薔薇園羽があれな・・翼が欲しい・・夢の園・・真っ赤に燃える乱れる薔薇に・・・不可能を知りつつ

  • 術は選ばぬ

    愛あらば術は選ばぬ野辺の花詩の蔓編む命の綱に年嵩の重みを払い言の葉のいのちのしずく著莪の花辺に純真さを携えて・・・愛を告白されても・・・言の花なら咲かせよう・・・年令の差など気にしない・・・新鮮な命を紡ぐために・・・生まれた愛は無駄にしないで・・術は選ばぬ

  • 今を問う

    触れ合えば確かな命紡ぎ合う朝顔真っ赤に梅雨間の朝に今を問う危うき命梅雨空の青田に光る稲穂の波に一瞬を確かめ合う日の故郷に想いを馳せる梅雨の朝餉に何処に住めばよい・・・彷徨う今日のニュース悲しき・関わる人と物を強く・・深く・・吟味し住処を確かめる想いは儚く・・・今を問う

  • 指先の迷う

    ごめんなさいコメントを削除しました。とのこと・・・・私には許すとか‥・怒りとか‥気にするとか絶対にありません・・・どうぞ気になさらないでくださいその思いを歌で伝える。指先の迷う梅雨空流離の矛先点る言の花抱き近況は如何ですかと問われれば歌で伝えたい私です。ふらふらの命を抱いて認め合う愛の一歩に言の灯りを指先の迷う

  • 愛らしき朝

    探してた花の命に夢拓くバイカウヅキの愛らしき朝朝あさに憩う命の爽やかさ花と生きたし庭の片隅起きようと弾む背中に漂うはバイカウヅキの仄かな香り愛らしき朝

  • 夢を追いかけ

    ひとときの若きリズムに緑食む初夏の散歩路夢を追いかけ無駄にはしない・・爽やかさ・・・緑の野辺の初夏のかおりを夢を追いかけ

  • 愛が忍耐

    ちょっと待て愛が忍耐薔薇だって棘を隠して美しき夏怒りたい・・・爆発したい・・時がある。鳴くまで待とうホトトギス大成した徳川家康だって・我慢に・・我慢・・時が熟せばどうにかなる・時が答えをだすから・・・怒りたく立って‥・我慢の拳の花が咲く・・・愛が忍耐

  • 五月波打つ

    いのち綱縺れて行く方霞む野辺五月波打つ菖蒲の里に菖蒲の里も牡丹園も・・・観たい花びらは散って居た。走ることも歩くことも・・・儘ならず・顔の運動なら許されるか・・マスクした頬の笑みさえもままならず・・口の運動・・・笑う運動・・・マスクから漏れる笑い声・・・五月波打つ

  • いのち火を

    巡りくる季節が彩るいのち火を初夏の日差しの視線に載せて若葉‥・・青葉・・灰緑・・・が波を打って山並みをデザインする木々の眼ざめを促すように・・伸びよ…茂れよ・・・ひと夏を・・・命燃やして・・我もまた・・小さなときめき・・・詩に載せ・・・歌えよ‥・・諸人‥・コロナを消して・・いのち火を

  • 耐え忍ぶ

    耐え忍ぶ恋する企業の腹探る術なき今日の夕暮れ寂し待つことも仕事・・・耐えることも仕事・・忘れることも仕事見通すことも仕事・・・泡沫の夢のいのちを繋ぐ明日孤独の指に委ねる価値を右か・・左か‥買いか・・売りか・・・瞬時に賭ける市場の命を・・・・耐え忍ぶ

  • 四季の追憶

    一瞬の時が流れて追憶の彼方に消える五月の空が長いこと・・「四季を詩織る」歌に潜むドラマを抉ろうと思いながら短歌を詠みましたが時を抉る・・時の詩の調べを奏でようと思いましたが・・時を抉る‥・瞬を抉る言の葉を綴れない心の残りと・・・時の未練が足元につき纏うが・・歌い続けたいと思って居ます。アドレスとパスワードを忘れて居る訳ではないですが四季を詩織るが開けなくなり新しく立ち上げました。よろしくお願いします、四季の追憶

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