自分って何がしたいのか分からなくなった時に読む本
私は、自分のことが大嫌いだった。 何も取り得ないし、顔が可愛い訳でもなくて、体型もぽっちゃりで。 生まれてきた環境は普通で、サラリーマンの父親にパートの母親。 私のことが嫌いな弟。 耳の遠いパワフルなオジィとお話し好きなオバァと一緒に暮らしていた。 本当に普通すぎて、言うと何不自由ないお家だった。 必要なものは揃っていたからか、ハングリー精神もなかった。 小学校の私はいじめっ子で(幼稚園からか。) 私より弱い子をいじめていたカッコ悪い過去。 中学校は適当に部活をやって、シカトされたことがきっかけで途中で部活やめて。 その後は大したことしてない。 自分の考えは持っていなかったし、何か達成したこと…
2021/12/25 16:53