水呑の里の「蘇命水」を訪ねて
昨日、水呑の里の「蘇命水」に行って来ました。(*^^*) 水呑の町の過去の歴史を掘り起こし、毎月一回のペースで「歴民だより」という水呑の郷土史についての機関紙(A4一枚、表裏にシリーズで書かれてます)を発行しておられる知り合って親しくなった地元の古老の方に、11月26日号を交流館でいただきました。 おいで喫茶という福祉を高める協議会の営む100円喫茶でコーヒーをすすりながら目を通すと、かつて足利尊氏が九州多多良浜で菊池一族を破り、東上して来るとき、尾道・鞆に上陸した際、水呑にも現れたという記録があり、熊ヶ峰に登る山道で湧き出ている泉の水で喉を潤したという内容の記事に心がひかれました。(*^^*…
2024/12/08 11:10