聴覚障害者にとってなくてはならない情報伝達について
わたしは生まれつき聴覚障害2級で重度の感音性難聴です。両耳に補聴器をつけて生活を送っています。聴覚障がいを抱えている人々にとってなくてはならない情報伝達について、わたしの体験を元にお話したいと思います。 聴覚障がい者には聞こえにレベルがあるので以下の体験はあくまでも個人差があることを先に断っておきます😌 【目次】 昭和時代で苦労したこと 平成時代に入ってからの情報伝達 今後の情報伝達について思うこと 昭和時代で苦労したこと 【テレビ編】 昭和時代にはテレビに字幕という機能がついていませんでした。 好きなアニメも何を言っているのか分かりませんでした。流れなどを見ながらこう言ってるのではないかとか…
2020/05/31 16:12