海のルアーフィッシングで1番多様しているリールは、19セルテートLT4000-CXHです。 2019年に発売されてから約5年の間で、リールの本体強度、巻き上げ力といった特性で、さまざまな魚を連れてきてくれました。 19セルテートをベースに進化した、 新しい24セルテート LT4000-CXHが早速魚を連れてきてくれたのでレビューします。
海のルアーフィッシングで1番多様しているリールは、19セルテートLT4000-CXHです。 2019年に発売されてから約5年の間で、リールの本体強度、巻き上げ力といった特性で、さまざまな魚を連れてきてくれました。 19セルテートをベースに進化した、 新しい24セルテート LT4000-CXHが早速魚を連れてきてくれたのでレビューします。
【インプレ】SLPW RCS パワーラウンドノブ カスタム【24セルテート】
24セルテートを購入して1番最初にやりたかったことが、ハンドルノブの交換でした。 19セルテートはSLPW アルミラウンドノブに交換し、様々なソルトウォーターフィッシングでセルテートの力強さを最大に発揮してもらいました。
【インプレ】24セルテートと19セルテートの比較【4000-CXH・5000D-XH】
19セルテートが発売されてから約5年の歳月が経ち、ついに24セルテートの発売となります。 19セルテートを中心にソルトウォーターフィッシングを楽しんできましたが、とても満足度の高いリールでした。
【実釣インプレ】タックルハウス K2F142 T2【ゴーフィッシュ】
冬の磯ヒラスズキ狙いの釣りは、強い西風による高波やウネリから身を守る為に、波が被らない安全な足場から釣りをする必要があります。 海面から離れた場所で使用するミノーの条件として、 高い(安全な)足場から水を掴みルアーがしっかりと泳ぐこと 磯にぶつけても簡単に壊れないこと タックルハウス K2F142 T2はヒラスズキが釣れるだけではなく、釣り人の安全確保もしてくれるルアーですのでレビューします。
磯のヒラスズキを狙った釣りでは、ミノーを中心に使用しています。 風の影響を受けずキャストするポイントが近ければ、ミノーだけの使用で問題ありません。 ヒラスズキの潜んでいるであろうポイントが強風下で何十メートルも離れている場合には、ミノーではそこに届きません。 強風を切り裂く飛距離、荒波の中で水を掴み泳げること 磯のヒラスズキ釣りで釣り人にとっての悪条件を攻略することができる、 固定重心の小型ヘビーシンキングペンシルは種類が少ないです。 モンスターショット80Sはそんな悪条件を克服できるルアーですのでレビューします。
【新旧比較】10年目のフルモデルチェンジ‼︎ マズメ スパイクのインプレ
マズメのスパイクシューズ最大の特徴は、耐久性とグリップ力です。 既存の釣り用スパイクシューズ中でも、その性能が高く最も信頼できる磯靴です。 私は特に地磯での釣りを中心に活動していますので、長時間磯を歩くのにこの2つの性能は欠かすことができません。 そんな既に最強と呼び声の高かったマズメのスパイクシューズが、 この度10年目のフルモデルチェンジとなりましたので、旧型と比較してレビューします。
【実釣インプレ】セルテート SLPスプール カスタムの適合・互換性【イグジスト、エアリティ、ルビアスエアリティも】
地磯から青物、ヒラスズキ、ハタ類を狙ったロックショアの釣りを中心にやっています。 当然タックルも磯で魚を狙う「仕様」にしており、堤防や船でのものよりも強度があるものを選択しています。 時々、船釣りをしている方からお誘いいただくことや、タチウオジギング(食べたい)にも興味を持ち、オフショアでのタックルを揃える必要性がありました。 しかし、タックル一式を揃えるとなると高額費用や、道具の置き場所に悩んでいました。 地磯で使用しているタックルを流用できないか検討したところ、 リールはスプール交換で、PEラインの号数や長さをその釣りに適したものに変えられることを知りました。 いつも磯で使用しているセルテートは、SLP-WORKSのスプールに変えたところ、ライトジギング、タチウオジギングに対応でき、新たなリールを買うことなく活躍しましたのでレビューします。
【実釣インプレ】ロンジン イリコ 28g・35g【ブレード】
今までヒラスズキの釣りでは、ライン、フックのトラブルや、バレることが嫌でミノーやシンキングペンシルを中心とした釣りをしてきました。 しかし、ミノーやシンキングペンシルに反応しない魚がいることを知り、自分の引き出しを増やすために異なるジャンルのルアー採用を検討していました。 ロンジンから発売されたイリコ28g・35gは、 ブレードルアー特有のトラブルや、ヒラスズキやマルスズキのエラ洗いを極力回避して取り込むことができるルアーですのでレビューします。
【2023年】リバレイ RBB ロックショアウエストバッグとヒップバッグの比較【インプレ】
磯でヒラスズキを狙う時に、欠かすことのできない道具のひとつがウエストバッグです。 フローティングベストは、磯での機動力を優先して前ポケットのないものを使用しています。 その代わりに、腰に着用して移動の邪魔にならないリバレイRBBロックショアヒップバッグⅡを愛用してきました。 そんな今まで愛用してきたヒップバッグが、 リバレイ RBB ロックショアウエストバッグとしてリニューアルされましたのでレビューします。
【実釣インプレ】リアルブレードTG【メタルマジックTG比較】
青物を狙った地磯のショアジギングでは、回遊待ちをすることが多いです。 青物がいない時は、オオモンハタやアカハタを狙い効率的に釣りをします。 ハタ類にはワームやブレードルアーが効果的です。 ショアジギングタックルの遠投性を生かし、 深場の大型ハタ類にじっくりアピールできるルアーを探していました。 ダイワ リアルブレードTGは、ボートでのブレードジギングだけではなく、 ショアキャスティングに必要な飛距離、操作性能で、良型ハタを狙って獲れるブレードジグでしたのでレビューします。
【インプレ】ガネット プラスのカスタム・使い分け【ロックショア・磯ヒラ・サーフ】
磯釣りでは機動力とロッドの操作性を何よりも重視し、 フローティングベストは前ポケットのないものを選んでいました。 しかし、サーフでの釣りを始めて最低限の道具の収納力も必要なことに気がつきました。 また、一般的な「ザ・フローティングベスト」は前ポケットが大きくイマイチな印象でした。 使い慣れたアピア ガネットに薄型前ポケットが装備されたガネット プラスがあることを知り、 サーフでの釣りがとても快適になりましたのでレビューします。
【インプレ】ガネット プラスのカスタム・使い分け【ロックショア・磯ヒラ・サーフ】
磯釣りでは機動力とロッドの操作性を何よりも重視し、 フローティングベストは前ポケットのないものを選んでいました。 しかし、サーフでの釣りを始めて最低限の道具の収納力も必要なことに気がつきました。 また、一般的な「ザ・フローティングベスト」は前ポケットが大きくイマイチな印象でした。 使い慣れたアピア ガネットに薄型前ポケットが装備されたガネット プラスがあることを知り、 サーフでの釣りがとても快適になりましたのでレビューします。
【インプレ】5年間 デックスシェルを選んでいる理由【防水ソックス】
釣りでは磯やサーフ、船など釣り場所によって履物が変わります。 磯ではスパイクシューズ、サーフではサーフシューズやウェーダー、船ではサンダルやブーツを履く機会が多いです。 デックスシェルのソックスを使用する前までは、インナーソックスとして日常使いの普通の靴下を履いていました。 しかしそういったものでは、水に濡れてしまうとグズグズになり脱げてしまうこと、靴擦れや保温性が保たれず寒い経験をしました。 デックスシェルのソックスは、防水透湿性能と豊富な種類で釣りで不快に感じていた足元を快適にしてくれましたのレビューします。
春エギング最大の魅力は、大型のアオリイカが狙えることです。 アオリイカは夏から秋にかけて生まれ、寿命を迎える次年の春の産卵期が1番大きくなるためです。 海面から釣りあげる際に、エギやヤエンの鋭い針では柔らかい身が切れて逃がしてしまうことがあります。 ヒットしたアオリイカをより確実にキャッチするためには、タモやギャフを使用する必要があります。 磯で3年間使用した第一精工 オートキングギャフは、 コンパクト性能、強度・耐久性で春の大型アオリイカ狙いにおすすめできますのでレビューします。
【インプレ】リップルフィッシャー RFリール&スプール システムバッグ【ケース】
ロックショア、ヒラスズキ、エギング、サーフなど様々な海釣りをしていると、それに合わせたタックルを揃える必要があります。ひとつの釣りでリールの数を増やさないようにしていましたが、気がつけば8個、9個となっていました。お気に入りのリールは出来る
【釣り用】リバレイ RBB サーフシューズⅡ Hi【インプレ】
今年からサーフでヒラメやマゴチを狙った釣りに本格挑戦します。 以前サーフの釣りをしたときは、磯釣りで使用しているスパイクシューズを代用しました。 しかし、砂利が靴の内部に侵入してしまいとても不快な思いをしました。 釣りのフィールドによって適切な靴があるということを再度認識しました。 サーフシューズをいくつか検討していたところ、 今回購入したRBB サーフシューズⅡ Hiは、砂による不快な思いから解放してくれるサーフシューズですのでレビューします。
プライヤーケースの多くは、ポケット先端に穴の空いているものが多いです。 せっかく購入したケースがプライヤーに合わず使い物にならなかった経験をしたことがありました。 ケースの形に合えば、ポケット先端の穴からプライヤーが飛び出てしまうことがありません。 しかし、ステンボーンプライヤーのように細いプライヤーの場合ケースへの収まりが悪くなります。 がまかつラグゼ プライヤーホルダー LE900は、収納ポケット、強度で満足度の高い製品でしたのでレビューします。
【レビュー】FELLOW ウェットスーツ保温インナー【サーフィン・ダイビング・SUP】
厳寒期はヒラスズキ狙った磯釣りを中心に楽しんでいます。 以前は厚手の洋服を着込んで釣りをしていました。 しかし、突然の強風、雨、波飛沫を浴びることがあり、とても寒い思いをしたことが何度もありました。 身体を冷やさず快適に釣りをすること 万が一落水してしまった時に身を守ること このような理由からウェットスーツと保温インナーを導入しました。 2シーズン使用したFELLOW ウェットインナーは、 保温力とコストパフォーマンスに優れていますのでレビューします。
【実釣インプレ】バスデイ ログズ124F・124S【シーバス・ヒラスズキ・サーフ】
ミノーにはリップレスとリップ付きのものがあります。キャスト時に空気抵抗が少ないリップレスミノーの方が、より飛距離が出ると言われています。一方でリップ付きミノーは、飛距離はやや劣るものの水掴みが良く多少荒れた海面でもミノーが水中から飛び出して
磯で釣りをしていると、道具をどこに置いたか分からなくなり見失うことがありました。 プライヤーやフィッシュグリップは、スパイラルコードでフローティングベストに取り付けているので、そのようなことはなくなりました。
【実釣インプレ】第一精工 ノギスケール 65・125【釣りメジャー】
魚釣りを趣味としている以上、「より大きな魚に出逢いたい」と思っています。 限られた釣行時間の中、様々な苦労の末に大きな魚を釣り上げた時の高揚感は格別です。 そうして手にした大物を記憶と記録に残すためにサイズを正確に計測する必要があります。 釣り用メジャーは各メーカーから様々なものが発売されていますが、 コンパクトで携帯性能に優れた第一精工 ノギスケールがとても使いやすいメジャーでしたのでレビューします。
【実釣インプレ】アピア タフネススパイラルコード【最強コード】
釣り竿やリール以外にフィッシュグリップやプライヤーといった道具も、釣り場で必ず必要になります。 海釣りを始めた当初、フィッシュグリップで釣った魚をつかむ際に、手を滑らせてフィッシュグリップを海に落としてしまった経験をしたことがありました。 魚を釣った喜びよりもフィッシュグリップを失ったことの方が印象に残る釣行になってしまいました。 同じ失敗を避けるために、フィッシュグリップやプライヤーにはフローティングベストやバッグに取り付けるコードを採用することにしました。 アピア タフネススパイラルコードは、名前の通りとても強度があり磯釣りで活躍してくれましたのでレビューします。
【実釣インプレ】がまかつ ツインフックでヒラスズキ釣り【SP-MH/RB-H】
青物釣りのシーズン以外は、ヒラスズキ釣りをメインとして地磯釣行をしています。 日中ヒラスズキを狙う方法は強風や波高、ウネリなどの気象条件により、磯やゴロタでサラシができるポイントになります。 そのような条件下で、狙うポイントが50m以上先など離れている場合には、フローティングミノーやシンキングミノーでは届かないことが多いです。 一方で、比重の高いシンキングペンシルはよく飛んでとても活躍してくれます。 重量による飛距離はメリットですが、魚が掛かった時に外されるリスクが高い(スズキなどのエラ洗い)ことは大きなデメリットです。 以前シンキングペンシルで、ヒラスズキを何匹もバラしてしまった経験がありました。 そんな痛い経験から、フックが可動式でバレにくいがまかつ ツインフックを導入して、たくさんのヒラスズキを釣ることができましたのでレビューします。
磯ではなかなか出会うことができない魚を釣るために、船でのキャスティングやジギングに行く機会が増えました。 私がキャスティングで狙うサワラやタチウオといった魚はとても美味です。 しかしサワラやタチウオは牙がとても鋭く、噛まれてしまったら大惨事です。 海で釣れる魚は牙が鋭い魚以外にも、ヒレに毒がある魚、エラ蓋が切れやすい魚など素手で触れると危険なものが多いです。 今までフィッシングプライヤーなどで、釣れた魚の針を外していましたが、針外しに特化した道具である ダイワ クイックハリハズシ2は快適に使えましたのでレビューします。
魚は種類によりその最大サイズは数十センチ〜メートルまでと様々です。 例えば、メジナやクロダイに関しては最大でも50cm程度ですが、ブリやカンパチ、ヒラマサなどの青物は1mを越します。 魚が大きければ大きいほど、食べることのできる箇所が多くなります。 一方で、小さい魚に関しては食べることができる箇所が少ないので、調理技術が必要になります。 魚を捌く技術は練習すれば上達しますが、魚の骨抜きは道具により差が出ます。 以前使用していたピンセット型の骨抜きでは、綺麗に骨を取ることができませんでしたが、 ホクト 骨抜き名人HSB-8Rは、少ない力で快適に骨が取れる道具ですのでレビューします。
【実釣インプレ】ダイワ ショアスパルタン ダーティンジグ【青物ショアジギング】
ショアジギングでは特に、朝夕マズメや潮の流れている時は青物の活性が高いです。 ジグの動きによるアピールで、その高活性な魚を釣り上げていくことで釣果が伸びます。 ダイワ ショアスパルタン ダーティンジグは、 ロングスライドアクションで青物にアピールすることができ、 高い耐久性であることや海面が荒れている状況でも着底がわかり、ショアジギングで必要な要素を兼ね備えているジグですので、レビューしたいと思います。
【実釣インプレ】オーナー 撃投ジグレイドバック【使い方紹介】
ショアジギングでのジグの選択は、数々の実績と耐久性から撃投ジグシリーズを使うことが多いです。 特に魚の活性が高いタイミングでは、ジグの素早いアクションやフォールアクションにより魚をヒットさせることができます。 一方で、魚の活性が低い時は今までのジグでは打つ手なしと言っていいほどでした。 オーナーから新しく発売された撃投ジグ レイドバックは、 活性の低い魚をヒットさせる可能性が高いこと 潮流変化のタイミング(時合い)が予測できるジグでしたのでレビューしたいと思います。
【実釣インプレ】アクアウェーブ メタルマジックTG 【サワラブレードジグ】
サワラキャスティング用のルアーは、各メーカーからミノーやシンキングペンシルなど様々な種類が発売されています。 シーズン開幕直後は、サワラが食べている餌が小さいことも多いです。 そのような理由からエリア、時期に強いルアーというものが存在します。 東京湾では例年9月〜10月にサワラキャスティングが開幕しますが、 その時は小さい餌が多く、大きいルアーにはヒットしないこともあります。 2020年に発売されたアクアウェーブ メタルマジックTGは小型シルエットで、そのような状況に対応することができ、 サワラキャスティング初心者でも、使い勝手がよく、見事に釣果をもたらしてくれましたのでレビューします。
【インプレ】メイホウ バケットマウス BM-5000 3年使用のタックルボックス‼︎【カスタム可能】
船でのルアーフィッシングを始めた頃、釣具の持ち込み方法に困っていました。 リュックやバッグは、釣具を運ぶ手段としては良いですが、道具を取り出し難い点があります。 そこで船に持ち込める釣具入れを探していると、何やらタックルボックスというものがあるということを知りました。 タックルボックスは、釣具を収納するために使う大小様々な大きさのケースです。 3年前に購入したメイホウ バケットマウス BM-5000は 容量、耐久性に優れ、現在も船釣りで大活躍していますのでレビューしたいと思います。
【インプレ】RBB ノンスリップデッキサンダル【船釣り用滑らない】
暖かい時期は磯釣りだけではなく、ボートでのキャスティングやジギングも選択肢としています。 ボートでの釣りは、船上(デッキ)が水で濡れているためとても滑りやすく足元に気を遣わなければなりません。 釣り用の履物を検討していましたが、 スニーカーでは、水や魚の血で汚れてしまう。 クロックスではいまいちグリップ力が足りない。 大手釣具メーカーのサンダルはデザインが派手。 いまいち納得のいくものがありませんでした。 ロングセラー釣り用ヒップバッグなどを出している、釣具メーカー株式会社双進のRBBブランドより発売された、 RBB ノンスリップデッキサンダルは デザインがシンプルで、グリップ力にも満足度が高かったのでレビューしたいと思います。
【インプレ】ストリームトレイルワフー2【青物釣り保冷バッグ】
青物を狙ったショアプラッギング・ショアジギングの釣りでは、魚影の濃さから渡船を利用し沖磯へ行く機会が増えました。 単独釣行が多いので、沖磯へ持っていく荷物はできるだけ軽く、少なくしたいと思っています。 釣った魚を保冷しておくクーラーボックスは、大きいこと、氷が入るとよりいっそう重いので一番厄介な荷物になります。 釣りをしている間だけ、魚を保冷できていればよいと考え、クーラーボックス以外の道具を検討しました。 ドライタンク40L D2でバッグの防水性や耐久性を体験していたストリームトレイルから、保冷バッグが発売されていることを知りました。 ストリームトレイルワフー2(インナークーラーバッグワフー含む)は、 釣りをしている間の保冷と、その軽さにより沖磯釣行の荷物軽量化が実現できましたのでレビューしたいと思います。
【実釣インプレ】ダイワ サムライジグR【ショアジギングにおすすめ】
ルアーにはベストセラーというものがあります。 初心者から経験者まで、誰が使っても安定した実績(釣果)を出せるということが一つの理由です。 また、お手頃さ(価格やフック付属)が釣り人のニーズを満たすと幅広い層に親しまれます。 ダイワのベストセラージグ、サムライジグがリニューアルしてより使いやすくなったのでご紹介したいと思います。
【インプレ】スペクトラ(R)ロックトレックPFD LE-902とガネットの比較【がまかつ ラグゼ】
2019年に発売されたアピアのフローティングベスト「ガネット G198-PFD」。 これまでにないシンプルなデザインと必要最低限の機能性が魅力で発売と同時に購入しました。 約3年間ロックショア、ヒラスズキ、エギングの釣りで私の身を様々な状況から守ってくれました。 しかし3年間使用していると、本体素材の劣化が少しずつ見られるようになりました。 そこで、フローティングベストの買い換えを検討したところ、 がまかつ/ラグゼより発売された「スペクトラ(R)ロックトレックPFD LE-902」は、 ガネットの良さを継承しつつ、釣りをさらに快適にしてくれる機能性が加わったフローティングベストでしたので、レビューしたいと思います。
【レビュー】イケアの特大ジップロック‼︎イースタードバッグを釣りで活用【イワシ、アジにも】
ライトゲームやエギングをしていて、釣った魚やイカをクーラーボックスにそのまま入れてしまうと、 ヌメリや血でクーラーボックス内部が汚れてしまい、臭いがなかなかとれないということに困っていました。 そこで、釣りものをジップロックに入れてからクーラーボックスに入れると汚れることがほとんどなくなりました。 しかし、正規のジップロックはアオリイカなどを入れるにはサイズが小さいこと、 魚用のジップロックは値段が高いことが気になっていました。 そこで様々なチャック付きビニール袋を検討したところ、 イケア イースタードバッグ4.5ℓ6ℓがライトゲームやエギングでとても活躍していますのでレビューしたいと思います。
【実釣インプレ】ダイワ エメラルダス イカシメFL【イカ締め道具】
釣ったアオリイカは必ず締めるようにしています。 締めることにより持ち帰ってからより美味しく食べることができるためです。 アオリイカを締める道具は、各メーカーから発売されていますが、 一つの道具に様々な便利機能が付いているものは数少ないです。 エギングをしていると、イカを締める作業の他にも、 曲がってしまった餌木のカンナの修正 素手でイカを掴みたくない(手を汚したくない) このようなこともできると釣りがより快適になります。
【実釣インプレ】コスパ最強‼︎プロックス ラバーランディングネットを自作カスタム【ボート・カヤックフィッシング】
海でボート釣りを始めて以降、ボート用のランディングネットを準備する必要性を感じていました。 今までは陸の釣りが中心であったため、伸縮して5mまで伸びるようなタモの柄を所持していました。 しかし、陸で使うランディングネットをボートに持ち込むと、 仕舞寸法が長くて邪魔になること 魚をランディングするときに柄が伸びてしまいとても使い難い こんなことにストレスを感じていました。
【実釣インプレ】ショアラインシャイナーZバーティスR125F-SSR【シャローランナー】
海で釣りをしていると様々なポイントや状況に遭遇します。 足場の高いor低いポイント。 水深が深いor浅いポイント。 強風、ベタ凪、遠投しなければならない状況など。 ルアーフィッシングをする場合には、魚のいるところにルアーを届けて、 「この餌(ルアー)は食べれそうだ」と思わせる必要があります。 ヒラスズキ釣りにおいて既存のシャローミノーは 強風下ではキャストが思った通りに決まらないこと 海面が荒れているとルアーが水中から飛び出してしまうこと こんなことに悩まされていました。
【実釣インプレ】ヤマシタ エギ王K 春の大型アオリイカエギングにおすすめ
春のエギングで1番魅力的なことは、 年間で1番大きいアオリイカが釣れることです。 産卵による接岸で2kg〜4kgクラスの大型を陸から狙って釣ることができます。 そんな大型のアオリイカを釣り人であれば一生に1度は釣ってみたいと思うものです。 春のアオリイカは、 産卵を控えていること、アオリイカ狙いの釣り人(エギング、ヤエン人口)の増加により警戒心がとても強いです。 春のアオリイカへのアプローチ方法としては、警戒心が強いイカに違和感なくエギを抱かせることです。 そんな春のアオリイカを狙う為のタフコンディション専用のエギが「エギ王K」です。
【使用レビュー】鱗が飛び散らない‼︎メリットだらけ‼︎ がまかつ うろこ取り【最強】
釣った魚を食べるまでには、 血抜きをする うろこを取る ハサミで内臓を取り出す 包丁で3枚おろしにする 皮をひく 様々な下準備の工程を経て、やっとその身を食することができます。 工程の中で大変だと思っていたものひとつが、魚のうろこ取りでした。
【インプレ】フィッシュマン ミニプライヤー 極小【ライトゲーム・トラウト】
ライトゲームをする機会が少ないので、 フィッシングプライヤーはシーバスや青物狙いのリング対応(3番サイズ〜)のもので事足りていました。 しかし、ジギングなどブレードを使うような釣りでは、 ブレードに付属のスプリットリングが3番より小さいものがあり、取り付けに毎回苦労していました。
【インプレ】RBBウォータープルーフポーチIIを2年使ってみて【防水】
磯の釣り場では、貴重品をなるべく身に付けていたいと思っています。 それは不意の波や突風、または不安定な足場により荷物が転がりどこかへなくなってしまう可能性がある為です。
【インプレ】メイホウ ウォーターガード#800を1年使ってみて【防水ルアーケース】
ソルトルアーフィッシングを終えて自宅で釣具の片付けをする時、 使っていないルアーケース内に、水が入っていたり、ルアーのフックが錆びそうになっていた経験をしたことがありました。 釣り場ではフローティングベストやヒップバッグにルアーケースを入れて持ち運びますが、 気がつかないうちに、波しぶきや雨などにより浸水してしまったと考えられます。 ルアーケースの役割はルアーを収納することが1番の目的ですが、 浸水を防ぐことも重要だということに気がつきました。 そんな経験から防水のルアーケースを探していたところ、 メイホウ ウォーターガード#800が浸水を防いでくれるルアーケースであり、 約1年間磯のヒラスズキ釣りで活躍しましたのでレビューします。
【インプレ】アシストフックをコンパクトに収納‼︎ オーナー フックファイル2【ショアジギング】
ショアジギングの経験年数を重ねてくると、 ジグ本体よりもアシストフックの針先の重要性を認識するようになりました。 針先がなまってしまうと、 魚から反応があったときにうまく針掛かりしませんし、 掛かったとしてもすぐに外れてしまいます。 そんな痛い経験をして、交換用アシストフックを釣り場まで常備するようになりました。 釣り場まで持って行く荷物はできるだけコンパクトにまとめたいという気持ちから様々なフックケースを検討しました。 オーナー フックファイル2は、釣り場で使う厳選したアシストフックを収納することができ、 防水性能が高くおすすめできるのでレビューしたいと思います。
【実釣インプレ】初心者〜中級者まで使えるおすすめヒラスズキロッド【ラテオR】
最近友人と釣りの話をしていると私の釣果を見て、 ヒラスズキ釣りに興味がある ヒラスズキ釣りをやってみたいと話を頂くことがあります。 ネットや釣り具店でタックルを探してもいまいち何を買ったらいいかわからず、 買うことができないまま過ごしてしまったとのことでした。 ヒラスズキタックルはこだわればこだわるほど値段が高くなり、 ロッドとリール合わせて10万円を超えてしまうことは普通にあります。 初心者なので初期費用を抑えヒラスズキ釣りがしたい、 できれば他のルアーフィッシングでも使いたいとの要望から コストパフォーマンスの良いロッドを提案しました。 コストパフォーマンスの良いロッドの定義として、 中級者になっても不便なくヒラスズキ釣りができること 他の釣り(サーフ、ライトショアジギング)にも流用できること 上記2項目としました。
【レビュー】ウインドミル AWL-10を釣りで3年使ってみて【おすすめライター】
ルアーフィッシングを始めた頃、メインPEラインとリーダーを直結するノット作りに1番苦労しました。 何回も失敗を繰り返して、やっと満足のいく綺麗なノットが完成しても、 ノットの種類によってはルアーのキャストと同時に「すっぽ抜け」てしまう最悪の経験をしていました。 新品のルアーを最初のキャストで海に奉納してしまうことはとても悲しかったです。 そんな経験からノットについてさらに調べていくと、 リーダーの端をライターで炙って「焼きコブ」を作るとすっぽ抜けることがなくなるということを知りました。
【実釣インプレ】ショアジギングにおすすめのジグ② オーナー 撃投ジグレベル
ショアジギングで使うジグは、数多くの実績と耐久性から撃投ジグを最初に使うことが多いです。撃投ジグは飛距離、耐久性、アクションが優れているベストセラージグです。しかし、釣りをしていて撃投ジグのアクションに魚が反応しない時はジグのローテーション
【津本式血抜きポンプ】素人による究極の血抜きで釣った魚が高級店の味に【インプレ】
近所の老舗お寿司屋さんに行くことがあります。 ご主人に私が青物やヒラスズキ、アオリイカを狙う釣りをしていることを伝えると、 ヒラスズキは高級魚だけれども、 身に血管(血)が残り見栄えが悪いから店では取り扱いがないという話をしたことがありました。 釣ったヒラスズキの血抜きが上手くいかなかった時、虫が入ってしまっているような見た目となった経験をしたことが何度かありました。
【津本式血抜きポンプ】素人による究極の血抜きで釣った魚が高級店の味に【インプレ】
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【津本式血抜きポンプ】素人による究極の血抜きで釣った魚が高級店の味に【レビュー】
近所の老舗お寿司屋さんに行くことがあります。 ご主人に私が青物やヒラスズキ、アオリイカを狙う釣りをしていることを伝えると、 ヒラスズキは高級魚だけれども、 身に血管(血)が残り見栄えが悪いから店では取り扱いがないという話をしたことがありました。 釣ったヒラスズキの血抜きが上手くいかなかった時、虫が入ってしまっているような見た目となった経験をしたことが何度かありました。
【インプレ】21セルテートSW6000HのSLPカスタム・1stインプレッション
待ちに待った21セルテートSW 6000Hがついに発売されました。 21ツインパワーSWと購入を迷いましたが、19セルテートLT4000CXHやLT5000DXHで、 フルメタルモノコックボディの剛性とパワーを実感していましたので、 6000番サイズもセルテートを購入することにしました。 地磯でのショアジギングが活躍の場になる予定で、 シーズンに不満なく使えるようにと思い、購入してすぐに使いやすいようカスタムしました。
【実釣インプレ】ヒラスズキおすすめルアー④ メガバス X-80マグナム
シーバスルアーは種類が多く、魚を誘う泳ぎ、飛距離、カラーラインナップが充実しています。 一方でヒラスズキ専用ルアーというものはとても少なく、シーバスルアーを流用することが多いです。 磯のヒラスズキを狙う場合においては、 外洋の強い流れの中を餌のように泳ぎ、強風に負けない飛距離を出すことが求められます。
【伊豆ヒラスズキ】ショアラインシャイナーZ バーティスR125F【2021年12月上旬釣り】
年内、釣行に行けるうちはと思い伊豆半島の地磯でヒラスズキを狙いに行ってきた。 前回の釣行で最初に入るポイントの判断を誤ってしまったので、 今回は風の当たるエリアから入磯することにした。
いつも当ブログ「磯釣りらいふろぐ」を閲覧頂き、誠にありがとうございます。 本日で無事に1周年を迎えることができました。 釣りが上手くなりたいという気持ちから、備忘録としてスタートしたブログですが、 この1年間とても多くの方に読んでいただきました。 有難いことに読者の方が右肩上がりに増え、釣り場やSNSを通じて 「釣り方を参考にしました」 「記事を読んで釣具を購入する決め手になりました」など 嬉しい言葉を頂く機会が増えました。
【伊豆ヒラスズキ】セットアッパー125S-DR X-80マグナム【2021年11月下旬釣り】
11月最後のヒラスズキ釣行で伊豆半島の地磯に行ってきた。 前日まで仕事が多忙で準備が出来ず、天候をしっかりと把握していないまま強行釣行となった。 なんとなく午前中までは波風があり、それまでが勝負の釣行だと考え、波風の当たるであろう実績ポイントを目指した。 それが大外れのスタートになってしまうこととは知らずに、、
【実釣インプレ】魚が逃げない自作ブランチハンガーストリンガー【青物・ヒラスズキに】
釣りを始めた頃、釣った魚を保管する為にクーラーボックスを持って歩いていました。 堤防や沖磯であれば運ぶ範囲が限られていますので負担になりにくいですが、 地磯での釣りは、ポイントまで30分以上歩くことは普通にありますし、平坦な道ばかりではありません。 釣った魚を水中まで繋いで生かしておく道具として、 ストリンガーというものがあることを知りました。 ストリンガーはコンパクトでとても便利な道具です。
【レビュー】キャップ帽子専用洗濯ネットを使ってみて【ニューエラ】
いつも釣りをする時は必ずキャップをかぶっています。 キャップは、日光による強い日差しから視界を守ってくれるだけではなく、頭の保護という役割も担っています。 磯釣りにおいても例外ではなく、波が強い様な場所では波しぶきから守ってくれる役割があります。 先日の釣行でも、波風が強い中で波しぶきから視界を守ってくれ、 釣りに集中することができ良い魚を釣ることができました。 荒波の環境下でキャップを使用していると、海水による塩の固着や、釣りの最中に汗をかくことで次第に汚れてしまいます。
【ヒラスズキ釣行】セットアッパー x80マグナム【2021年11月中旬伊豆】
今回はヒラスズキ特化釣行で伊豆半島の地磯に行ってきた。 前回までは水温を考慮して、主にショアプラッギング・ショアジギングでカンパチを狙った釣りをしていたので、 久しぶりにヒラスズキだけを狙った釣行だ。 天候は正午までは波風残る予報だったので、かなりタイトスケジュールの釣行となった。 いつもは時間に余裕を持たせてポイントの新規開拓も行うが、 今回は時間がないので、実績ポイントだけに入り魚を獲ることを最優先させた。
【ヒラスズキ釣行】ショアラインシャイナーZバーティスR ぶっ飛び君【2021年11月上旬伊豆】
午前のショアジギングで目的のカンパチがゲットできたので、高揚感と共に約半年ぶりのヒラスズキ釣りに移った。 まだ水温の関係からヒラスズキに実際会えるかどうか半信半疑だったので、メインは新規開拓だ。 ハイシーズンに引き出しポイントをたくさん増やしておきたいものだ。
【ショアジギング・ショアプラッギング】撃投ジグレベル カンパチ【2021年11月上旬伊豆】
最後の地磯釣行から約1ヶ月あいてしまった。 今回は水温や風向きの条件から、 地磯で午前はショアジギング・ショアプラッギングでカンパチを狙い、 午後はヒラスズキを狙うという贅沢釣行をしようと思い向かった。 事前の下調べでは水温が23度前後とのことで、海の中の季節も変わり始めている。 経験上、カンパチは下は23度まで、ヒラスズキには少し高いかもしれないという状況だ。 当たれば御の字、外れれば完敗の可能性を持ってミッションインポッシブルな釣行をしてきた。
【ショアジギング・ショアプラッギング】撃投ジグレベル カンパチ【2021年11月上旬伊豆】
最後の地磯釣行から約1ヶ月あいてしまった。 今回は水温や風向きの条件から、 地磯で午前はショアジギング・ショアプラッギングでカンパチを狙い、 午後はヒラスズキを狙うという贅沢釣行をしようと思い向かった。 事前の下調べでは水温が23度前後とのことで、海の中の季節も変わり始めている。 経験上、カンパチは下は23度まで、ヒラスズキには少し高いかもしれないという状況だ。 当たれば御の字、外れれば完敗の可能性を持ってミッションインポッシブルな釣行をしてきた。
ダイワ19セルテートLT5000D-XHと21セルテートSW5000の使い分け
ダイワから待望の21セルテートSW5000・6000サイズが2021年冬に発売されます。 すでに所有している19セルテートLT5000D-XHは、 ヒラスズキやライト寄りのショアジギングの釣りで、 購入から現在に至る約2年間で数多くの魚を連れてきてくれました。
【耐久性抜群】バリバス ファイティンググローブVAG-25を1ヶ月使ってみて【おすすめ釣り手袋】
釣りを始めた頃、釣った魚を手で持った時に背びれで手を切ってしまったことがありました。 そんな痛い経験から釣りの時は必ずフィッシンググローブを身につけるようにしています。 魚から針を外すだけなら、フィッシュグリップやフィッシングプライヤーだけでたりることも多いです。 しかし釣りには手を使う様々な状況があります。 ルアーをキャストする時や、磯釣りではポイントまでの道のりで岩や木々を掴んで向かうことがあります。 そんな時に素手では、PEラインによる擦れ、鋭くとがった岩や貝、木のトゲが手に刺さってしまう可能性がありとても危険です。
【ボートキャスティング・ジギング】撃投ジグ 沖サワラ【2021年10月中旬伊豆】
今回は伊豆半島でオフショアボート釣行に行ってきた。 自分の足で魚を探すことが釣りの醍醐味だと思っているので、 オフショアでの釣りはあまりやらないのだが、 勉強になることがあるかもしれない ショアでの釣りのやり方がどこまで通用するのか ショアでは狙うことができないような大物に会えればと思い行ってみることに。 今回は餌釣りの同行者とのんびり好きな釣りをやる釣行だ。
【釣り場インプレ】津本式×ハピソン 計測マルチハサミを磯で使ってみて
良型の魚を釣った時は、自宅に持ち帰ることが多く、できるだけ美味しく食べたいと思っています。 魚の鮮度を保つときに、今までは血抜きをしてできるだけ早く保冷することを心がけていました。 魚の鮮度を保つための方法は、血抜き以外にも脳締めなどがあるということを知り、 釣り場で血抜きと脳締めが両方でき、しっかりとした道具がないかと探していました。 「究極の血抜き」で有名な津本式の道具を見ていたところ、血抜きと脳締めがひとつの道具でできる 津本式×ハピソン 計測マルチハサミが自分には使い勝手が良さそうでした。
【厳選3種】釣り好き彼氏・旦那が必ず喜ぶプレゼントとその選び方【誕生日・クリスマス】
釣り好きな旦那さんのいる女性の友人から、釣具プレゼントの相談を受けたことがありました。 ・種類が多く専門的で何を基準に選んだらいいかわからない。 ・釣具にこだわりがありそうで悩んでしまう。 ・ウエアなどアパレルはサイズがわからない。 ・プレゼントなので予算1~2万円程度で、長く使えるモノがいい。 という内容でした。
【ショアジギング・ショアプラッギング】撃投ジグ カンパチ【2021年9月下旬伊豆】
今回も伊豆半島の地磯でショアジギング・ショアプラッギングをやってきた。 伊豆半島周りで、良型のカンパチが回っている情報があったのでいつもより期待大でポイントに向かった。
【ショアジギング・ショアプラッギング】バグアンツ オオモンハタ【2021年9月中旬伊豆】
9月の3連休のうち1日だけ時間が取れたので伊豆半島の地磯でショアジギング・ショアプラッギングをやってきた。 今回も狙いはカンパチと午後は気になっていたポイントの下見を兼ねての釣行だった。
【実釣インプレ】アカハタ釣りおすすめワーム エコギア バグアンツ【ロックフィッシュ 】
夏の時期に陸から気軽にルアーで狙え、魚の強烈な引きが楽しめて、食味が良いロックフィッシュがいるということを知りました。 ロックフィッシュゲームを始めるまでは、そもそもアカハタという魚の存在を知りませんでした。 アカハタは岩の多いエリアの海底(ボトム)にいることが多く、 そこで甲殻類(エビやカニ)を好んで捕食しています。 そんなアカハタに効率的にアプローチするためには、ボトムへ甲殻類に模したワームを送り込むことです。 ロックフィッシュゲームで使えるワームはいくつも販売されていますが、 実績、入手しやすさ、値段を検討した結果、 エコギアのバグアンツがとてもおすすめできるので、ご紹介したいと思います。
【ショアジギング・ショアプラッギング】リライズS130 クロホシフエダイ【2021年9月上旬伊豆】
休みが取れたので伊豆半島の地磯でショアジギング・ショアプラッギングをやってきた。 前回の釣行で、ベイトが多く、狙いのカンパチやアカハタなど良い釣りができたアクアリウム磯に入ることにした
【ショアジギング・ショアプラッギング】撃投ジグ カンパチ【2021年8月下旬伊豆】
今回も伊豆半島の地磯でショアジギング・ショアプラッギングをやってきた。2日間時間が取れたので、行ってみたかった地磯の新規開拓予定を含めてのんびり釣行することにした。
【実釣インプレ】スタジオオーシャンマークOG2507Newbieを2年使ってみて【おすすめフィッシュグリップ 】
フィッシュグリップの用途は 魚へのダメージを必要最小限に抑えること 暴れる魚を抑えてフックを安全に外すこと 魚の鋭い歯や背びれ、エラに触れず安全に持つこと であり、そのことはボガグリップ30lbの使用経験で実感していました。 ヒラスズキやハタのルアーフィッシングでは、1日中磯を歩き回ることがあります。 このような釣りにおいては、身に着ける道具を軽量化した方が釣り人にかかる負担は少ないです。
【ショアジギング・ショアプラッギング】撃投ジグレベル シイラ【2021年8月上旬伊豆】
釣行は前々回、アカハタを釣った後にも1度行ったのだが、 自分の休みと天候が合わなかったり、2回目のワクチン摂取の関係で前回の釣行から1ヶ月弱空いてしまった。 前回地磯でカンパチを狙うも、イナダ、ショゴ、小型のカツオと魚は釣れても本命は出ず惨敗してしまったので、
【釣具出張買取】ウェイブで無料の価格査定を体験してみた【大型釣具にもおすすめ】
海のルアーフィッシングの最初の経験はタイラバでした。 タイラバはルアーを落として巻くだけで、釣り初心者にも比較的簡単に大きなマダイや青物、根魚が狙える手ごろな釣りです。 タイラバを始めるにあたり、全て自分の道具でやってみたいと思い一式揃えました。 当時は初心者にも関わらず、釣具は値段が高ければそれに応じて良いものであると認識していたので、 少し頑張ってリールはダイワ 紅牙 TW 4.9L-RMを購入しました。
【インプレ】オーナーGP2ゲームプライヤー2を1年使ってみて【おすすめフィッシングプライヤー】
ショアジギング・ショアプラッギングの釣りを始めた当初、大型スプリットリングの装着や取り外しに苦労していました。 この釣りで使うスプリットリングは、 大型の青物とやり取りが想定される釣りになりますので、最小でも♯6かそれ以上のサイズになることが多いです。 既に所持していたシーバス釣り対応のプライヤーでは、スプリットリングを必要十分に開けられず、フックをなかなか通すことができませんでした。 そこで、大型のスプリットリングにも対応したフィッシングプライヤーを探してました。 その中でもショアジギング・ショアプラッギングの釣りに強いオーナーから発売されているオーナーGP2ゲームプライヤー2は、 1年間海釣りで使ってみて使い勝手や耐久性がとても良かったのでご紹介したいと思います。
【実釣インプレ】ダイワSLPWアルミラウンドノブに交換してみて【おすすめハンドルノブ】
先日の釣行でアカハタを釣った時に使用したリールは、父親から譲り受けた10セルテートでした。 所持している19セルテートは、ヒラスズキや青物を狙うパワースタイルとして、 握りやすく滑りにくいダイワSLPWアルミラウンドノブに交換していました。 しかし、10セルテートにおいては、備え付けのT型ノブのままであったために良型のアカハタを巻いてくるとき、 力をこめた瞬間に手を滑らせてしまい、ラインをうまく巻くことができず、危うく根に潜られてしまう可能性がありました。 ハタ類やヒラスズキ、カンパチに関しては根に突っ込んでいく特徴がありますので、 魚をかけたら1秒でも早く海面に浮かせる必要があります。
【ショアジギング・ショアプラッギング】アカハタ【2021年7月上旬伊豆】
仕事が忙しかったり、天候が恵まれなかったりとこの1ヶ月間なかなか釣りに行くことができなかった。 久しぶりの釣行は、伊豆半島地磯でカンパチを狙いに行ってきた。 結果から言うと、想定以上のウネリがあり、2箇所のカンパチ実績ポイントに入ることができなかったため、 秋冬のヒラスズキポイントの新規開拓とウネリ、濁りを避けてアカハタ釣りをメインにした。
【実釣インプレ】一生モノのフィッシュグリップ ボガグリップ30lbを3年使ってみて【おすすめ】
フィッシュグリップの用途は 魚へのダメージを必要最小限に抑えること 魚を固定しフックを安全に外すこと 魚の鋭い歯や背びれ、エラに直接触れずに魚を持つために重宝する釣具のひとつとなっています。 フィッシュグリップは種類が様々で、釣りを始めた当初は耐久性や形について深く考えずに購入していました。 海釣りを何年もしていると、フィッシングプライヤーやフィッシュグリップといった装備に関しても、 サビに耐えることや岩にぶつけてしまっても壊れない耐久性が必要であると強く認識するようになりました。 フィッシュグリップの中でも、購入前から前評判が高かったボガグリップを3年間磯釣りで酷使してきましたが、 過酷な環境でも耐久性や使い勝手がとても良かったのでご紹介したいと思います。
【実釣インプレ】一生モノのフィッシュグリップ ボガグリップ30lbを3年使ってみて【おすすめ】
フィッシュグリップの用途は 魚へのダメージを必要最小限に抑えること 魚を固定しフックを安全に外すこと 魚の鋭い歯や背びれ、エラに直接触れずに魚を持つために重宝する釣具のひとつとなっています。 フィッシュグリップは種類が様々で、釣りを始めた当初は耐久性や形について深く考えずに購入していました。 海釣りを何年もしていると、フィッシングプライヤーやフィッシュグリップといった装備に関しても、 サビに耐えることや岩にぶつけてしまっても壊れない耐久性が必要であると強く認識するようになりました。 フィッシュグリップの中でも、購入前から前評判が高かったボガグリップを3年間磯釣りで酷使してきましたが、 過酷な環境でも耐久性や使い勝手がとても良かったのでご紹介したいと思います。
【インプレ】ダイワ ステンボーンプライヤー190を磯釣りで1年使ってみて【おすすめフィッシングプライヤー】
海でのルアーフィッシングを始めた当初、釣った魚の口からジグやミノーのフックを手で外そうとした際に、 魚が暴れ、フックが指に刺さってしまった痛い経験をしたことがありました。 その経験以降、釣りに必要な装備のひとつとしてフィッシングプライヤーを購入しました。 初めて購入したフィッシングプライヤーは、機能性や耐久性について深く考えず、 値段が安いことや好みのデザインだけで選んでしまいました。 しかし、海での釣行を重ねるにつれて、毎回釣行後に水洗いをしているにも関わらず、 次第に稼働部分やラインカッター部分が錆びてしまい、使い勝手がとても悪いと思うことが多くなりました。
【インプレ】傷を防ぐロッドホルダー‼︎ ダイワ タテカケ君【電車釣行にも】
お気に入りのロッドは長く大切に使いたいと思っています。 しかし、磯のショアジギング、ショアプラッギングの釣りではロッドを岩に立てかけると接地面に必ず傷がついてしまいました。 この傷をどうすれば避けることができるか釣行のたびに悩んでいました。 最悪の場合、この傷がロッド折れの原因になってしまうかもしれません。
【完全防水財布】釣り・アウトドア・海水浴におすすめ ナイトアイズ ランオフを使ってみて【インプレ】
海釣りを始めてから、長い間貴重品の管理方法に悩んでいました。 ・貴重品を車内に置いておくことは防犯上とても不安。 ・紙幣、カード、車の鍵は破けたり壊れたりするかもしれないので絶対に濡らしたくない。 このようなことから、今まではジップロックに財布と車の鍵を入れて携帯し管理していました。 しかし、ビニール袋は少しの引っ掻き傷、磯場で擦れてしまっただけで破れてしまい全く安心できませんでした。 そこで、生地がしっかりとした完全防水財布を長い間探していました。 釣具メーカーですでに、そんな要望を叶えたものが発売していると思いましたが、 私の望むような完全防水に該当するものはありませんでした。 釣具メーカーだけではなく、アウトドアメーカーの製品にまで視野を広げ、いくつも検討して購入したものが、 ナイトアイズ ランオフ(ウォレット)です。
【ショアジギングポイント開拓・エギング・アカハタ】モアザン ミドルアッパー【2021年5月下旬伊豆】
前回の釣行でヒラスズキ釣りはいったん終わりにして、 春のアオリイカを狙いに伊豆半島の地磯へ行ってきた。 今回はエギングをする前に、この夏から秋にかけての期間を素晴らしいものにする為に、ショアジギングのポイント開拓としてタックルなしで散歩をしてきた。 結果から言うと、釣行でアオリイカは釣れなかったのだが、新規ポイント開拓と夏の魚の気配を充分に感じとれる良い機会となった。
【ヒラスズキ釣行】X-80マグナム【2021年5月下旬伊豆】
前回の釣行を終えてから、頭の中はエギング8割、ショアプラッギング・ジギング2割になっていた。 早くエギングに専念しないと、大型のアオリイカに出会えなくなってしまう。 そんな焦った気持ちとは逆に、週末の天候は絶好のヒラスズキに合った予報だった。 海の状況をよく理解した上で釣りをしないと、釣れるものも釣れないという自然のレッスンを今まで何度も受けてきた。 それでも今回は一泊二日で予定を組んでいたのでエギングの可能性を捨てず、 ヒラスズキとエギングの二刀流タックルを準備して釣行に出かけた。
【実釣インプレ】ヒラスズキおすすめルアー③ ショアラインシャイナーZセットアッパー110S-DR
釣りに熱中するとこだわりが出てきて、海や魚の状況に合わせた最適な道具の選択をしたいと思うことがあります。 ヒラスズキルアーにおいては、 海面が荒れていてもしっかり泳がせたい 水深がありサラシが分厚い時にその下を泳がせたい 適度なサイズ感がいい 私はこのような要望を満たすルアーをあまり持っていませんでした。 ヒラスズキ釣りは、基本的に浅場のイメージが強いですが、 地域、フィールドによって足場が高い、水深がある、サラシが濃いなどさまざまで条件が異なります。 ヒラスズキ釣りで大事にしている要素の3フックシステム、風を切り裂く飛距離、ルアー強度についてはダイワのショアラインシャイナーZシリーズである ショアラインシャイナーZ バーティス R R125ですでにそのメリットを実感していました。
【ヒラスズキ釣行】ショアラインシャイナーZ セットアッパー【2021年5月上旬伊豆】
最近、伊豆半島で春シーズンヒラスズキの釣果が好調なようで、 地磯へヒラスズキ釣行に行ってきた。 風はあまりないが、午前中まではウネリがほどよく出そうな予報だったので、ポイントはその点考慮して入ることにした。 地磯釣行は前の週にも行ったが、 前回は1バイトのみと残念な結果になってしまったのでリベンジしたかった。
【釣り初心者】今釣れるポイント、新製品情報配信のスマートニュースアプリが超便利‼︎
釣りをしていて、釣れると言われている有名ポイントに入ったにも関わらず、 期待していた魚が釣れずに帰宅を繰り返した経験はないでしょうか。 私も釣りを始めたての頃、 「せっかくの休日だし有名ポイントで大物を釣りたい‼︎」 そんな高まる気持ちを胸に、釣り場ガイドを入念にチェックして現場へ向かいましたが、ことごとく期待外れで帰宅した過去がありました。
ゼクサスの釣り用ヘッドライトを修理に出したら神対応だった‼︎
2019年に購入したヘッドライト ゼクサス ZX-S700。 夜釣りで仕掛けを作るときや、まだ薄暗いうちに釣り場へ入る際に足元をはっきりと照らしてくれる強い味方です。 そんな雨の日も風の日も通年で愛用してきたゼクサス ZX-S700ですが、電池ボックスを破損してしまったので修理に出したところ、 なんと修理代金0円でしかも迅速に対応して頂けました。
【実釣インプレ】ショアジギングにおすすめのジグ① オーナー 撃投ジグ
ショアジギングを始めようとしている初心者の方から「ジグの種類が多すぎてどのジグを選べばいいかわからないけど、魚が釣れるジグが欲しい」と相談いただくことがあります。 私自信もショアジギングを始めたばかりの時に、ネットや釣具店で並んでいるさまざまな種類のジグに悩みました。結局は色合いやシルエットでなんとなく釣れそうだという理由だけで購入していました。
【インプレ】車内を汚れから守る‼︎防水シートカバー「ダイワ 発車オーライ(D)」を釣りで使う前に
釣りをしていて車の座席をなるべく汚したくない。 そんなことを思った経験はないでしょうか。 夏に釣りをしていると汗をたくさんかいて衣類が乾かないうちに運転席に座ってしまうと、汗や臭いが席に移ってしまう。 濡れることが前提でウェットスーツやウェーダーを着てやる釣りにおいては、 釣り場を移動する時に、わざわざ着替えることはとてもめんどくさいです。 今まで、濡れた衣服のまま運転席に座るときは、座席にバスタオルなど大きなタオルを敷いていました。 しかし結局運転席が湿ってしまい、後日、生乾きの嫌な匂いがした経験がありました。 そんな経験から、濡れた衣服のまま気にすることなく運転席に座って移動できれば、とても釣りが快適になると思っていました。 今回、そんな要望を叶えてくれそうな防水カーシートがダイワからリニューアル発売されました。 「発車オーライ(D)」を運転席に取り付けて釣りで使う前に様々な想定をしてみました。
【インプレ】オーナー「最強UVライト」は発光も最強か?【ナイトエギング】
タイトルが少々インパクトのあるもになってしまいましたが、ナイトゲームやジギングで夜光(グロー)系ルアーを発光させる時に、 今までヘッドライトの光を当ててルアーを発光させていました。しかし、ヘッドライトの光ではルアーを十分に発光させることができませんでした。数回のキャストでルアーが光らなくなり、ルアーに何度も何度も光を当てるという作業を釣りの最中に繰り返すことが、とてもめんどくさいと思っていました。そんな時に夜光ルアーを光らせるには、どうやら紫外線量の強いUVライトが良いらしいということを知り、 さらにオーナーから「最強UVライト」という製品が発売されているということを知りました。ライトの耐久性や防水性に関してオーナー公式が動画で紹介していましたが、気になるルアーが継続して光る時間(発光時間)に関して探しても情報がありませんでしたので、 今回エギングで最も主流なルアーの一つであるヤマシタのエギ王K(夜光カラー)で今回検証してみました。
釣りをしていると、新しい製品の発売が毎シーズン毎月気になってしまいます。 特に釣行の予定がないと、あれも使いたいこれも試してみたいと日々釣り具の誘惑があり、気づくと釣り具が増えてしまう現象が起こります。 ですが、釣り具はそもそも値段が高いです。 シーバスルアーで1個2000円前後(夕食に1回行けます) トレブルフックのセットで900円前後(ランチに1回行けます) 特に何万円もするような高いロッドやリールを購入するときは、できるだけ安く手に入れたいと考えてしまいます。
「春の大型アオリイカ」も入る マグバイト フローティングスカリDXを使用してみて【実釣インプレ】
堤防や、磯でエギングやライトゲームをする時、 鮮度の高いアオリイカや魚を持ち帰るために、 極力活かしておいて帰り際に絞めたいというような状況があります。 ・クーラーボックスに海水を入れ活かすと墨汚れ、臭いの問題がある。 ・水汲みバッカンではサイズが小さすぎて獲物が入らないし、水を汲み替えなければならない。 釣りをしていてそんな煩わしい経験したことがありました。 釣ったイカや魚の管理を気にしていてはなかなか釣りに集中できません。 そのような状況で問題を解決してくれる製品が「スカリ」ではないのかと気が付きました。 しかし、昔ながらのスカリは網目が細いロープ状で、磯場、貝などに引っ掛かりやすい。 または、ウツボの鋭い歯に網目を破られてしまい、せっかく釣った大物を逃がしてしまった悲しい経験もありました。 様々なスカリの購入検討をしていたところ、強度、容量に優れていそうなスカリがマグバイト フローティングスカリDXでした
エギングで活躍するバッグ エメラルダス タクティカル バックパック(B)を使用してみて【インプレ】
アオリイカを釣ったら、鮮度を保持して持ち帰り美味しく頂きたい。 私がエギングをする一つの目的が、釣ったアオリイカを美味しく食べることです。 釣行の時に、釣ったイカの鮮度低下を防ぐ為には、「保冷すること」もしくは「生かしておくこと」になります。 特に暖かい時期のエギングは保冷バッグやスカリの準備をすると、自然に荷物が多くなってしまいます。 そんな時に保冷機能があり、スカリ・エギなどの道具をひとまとめに収納できるバッグをエギングで必要としていました。 そこで選んだバッグがエメラルダス タクティカル バックパック(B)です。
釣りに最適なバッグ ストリームトレイルを1シーズン使用してみて【インプレ】
海釣りを本格的に始めるにあたり、防水バッグの購入を長い間検討していました。 釣具メーカーのバッグはデザインは良いけれども、防水機能、収納容量で納得のいくバッグはなかなか見つかりませんでした。 そこで釣具メーカーのバッグではなく、 釣りに使えるバッグと言うように少し視野を広げて調べてみたところ ストリームトレイル DRY TANK 40L D2が自分の釣りには一番向いていそうでした。
ルアー リップ折れの修理と強度アップ【簡単高強度・画像解説】
ソルトルアーは1個の値段がなかなか高いですし、手に入りにくいルアーもあります。それにせっかくヒラスズキを連れてきてくれた思い入れのあるルアーをすぐに処分してしまうことはあまり気が乗らないので今回修理することにしました。 ルアーのリップ修理は以前何度か行ったことがありますので、それに必要な準備と手順を紹介していきたいと思います。
ヒラスズキ釣行 サイレントアサシン【2021年2月下旬伊豆】
今回も伊豆半島へヒラスズキ釣行に行ってきた。 冬の釣行は1月で一旦終わりにして、2月は休み期間の予定だったが、 伊豆半島の地磯での釣果が引き続き好調なようで、それに感化されて気づいたら車を走らせていた。 自分の中では番外編的な釣行だ。
リバレイ RBB ロックショアヒップバッグⅡを1シーズン使用してみて【インプレ】
長い距離歩く時に邪魔にならない、腰まで水に浸かる状況がたまにある、最低限の荷物をまとめるだけで釣りがしたい。 そんな条件に合ったバッグを探していました。 ここで欠かせない要因が機動力の確保とコンパクト収納です。 様々なバッグを検討して、ようやく購入したものがリバレイ RBB ロックショアヒップバッグⅡになります。 このバッグは釣りに必要な最低限の収納確保ができ、 自分の釣りに合わせてカスタムできるのでとても気に入っています。 ロングセラーのバッグではありますが、使用経験のインプレがあまりありません。
マズメ スパイクシューズ MZWD-281を素人が1年半使用してみて【インプレ】
今となってはとても考えられませんが釣りを始めて間もない頃、私はスニーカーで釣り場に向かっていました。 磯やテトラポッドでの釣りは足場が濡れていたり、海藻が付着していて滑りやすくとても怖い思いをした経験があります。 スパイクシューズはそのような釣り場で今では一番大切なアイテムになっています。 様々なスパイクシューズを履いてきて、 最も信頼のおけるものがマズメのスパイクシューズです。 磯で釣りをするのになくてはならないこのスパイクシューズを1年半、酷使してきた結果と感想をインプレしたいと思います。
2020年-2021年秋冬シーズンのヒラスズキ釣行をまとめました。限られた釣行回数の中で、ポイントやルアー選定など様々な検証を行いました。秋冬シーズンの釣行を終えて、ベストなポイントに行けていたのか?ルアー選択は間違っていなかったか?と自問
ヒラスズキ ルアー② ゴーフィッシュ ヒラフィード128GP 【実釣インプレ】
ヒラスズキ釣りで実績のあるルアー、ヒラフィード128GPについてのインプレになります。ヒラスズキルアーで有名ですが、実釣でどのように使われているか、情報があまり見つかりませんでした。私は購入するまで、有効なシチュエーションやアクション、ルア
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海のルアーフィッシングで1番多様しているリールは、19セルテートLT4000-CXHです。 2019年に発売されてから約5年の間で、リールの本体強度、巻き上げ力といった特性で、さまざまな魚を連れてきてくれました。 19セルテートをベースに進化した、 新しい24セルテート LT4000-CXHが早速魚を連れてきてくれたのでレビューします。
24セルテートを購入して1番最初にやりたかったことが、ハンドルノブの交換でした。 19セルテートはSLPW アルミラウンドノブに交換し、様々なソルトウォーターフィッシングでセルテートの力強さを最大に発揮してもらいました。
19セルテートが発売されてから約5年の歳月が経ち、ついに24セルテートの発売となります。 19セルテートを中心にソルトウォーターフィッシングを楽しんできましたが、とても満足度の高いリールでした。
冬の磯ヒラスズキ狙いの釣りは、強い西風による高波やウネリから身を守る為に、波が被らない安全な足場から釣りをする必要があります。 海面から離れた場所で使用するミノーの条件として、 高い(安全な)足場から水を掴みルアーがしっかりと泳ぐこと 磯にぶつけても簡単に壊れないこと タックルハウス K2F142 T2はヒラスズキが釣れるだけではなく、釣り人の安全確保もしてくれるルアーですのでレビューします。
磯のヒラスズキを狙った釣りでは、ミノーを中心に使用しています。 風の影響を受けずキャストするポイントが近ければ、ミノーだけの使用で問題ありません。 ヒラスズキの潜んでいるであろうポイントが強風下で何十メートルも離れている場合には、ミノーではそこに届きません。 強風を切り裂く飛距離、荒波の中で水を掴み泳げること 磯のヒラスズキ釣りで釣り人にとっての悪条件を攻略することができる、 固定重心の小型ヘビーシンキングペンシルは種類が少ないです。 モンスターショット80Sはそんな悪条件を克服できるルアーですのでレビューします。
マズメのスパイクシューズ最大の特徴は、耐久性とグリップ力です。 既存の釣り用スパイクシューズ中でも、その性能が高く最も信頼できる磯靴です。 私は特に地磯での釣りを中心に活動していますので、長時間磯を歩くのにこの2つの性能は欠かすことができません。 そんな既に最強と呼び声の高かったマズメのスパイクシューズが、 この度10年目のフルモデルチェンジとなりましたので、旧型と比較してレビューします。
地磯から青物、ヒラスズキ、ハタ類を狙ったロックショアの釣りを中心にやっています。 当然タックルも磯で魚を狙う「仕様」にしており、堤防や船でのものよりも強度があるものを選択しています。 時々、船釣りをしている方からお誘いいただくことや、タチウオジギング(食べたい)にも興味を持ち、オフショアでのタックルを揃える必要性がありました。 しかし、タックル一式を揃えるとなると高額費用や、道具の置き場所に悩んでいました。 地磯で使用しているタックルを流用できないか検討したところ、 リールはスプール交換で、PEラインの号数や長さをその釣りに適したものに変えられることを知りました。 いつも磯で使用しているセルテートは、SLP-WORKSのスプールに変えたところ、ライトジギング、タチウオジギングに対応でき、新たなリールを買うことなく活躍しましたのでレビューします。
今までヒラスズキの釣りでは、ライン、フックのトラブルや、バレることが嫌でミノーやシンキングペンシルを中心とした釣りをしてきました。 しかし、ミノーやシンキングペンシルに反応しない魚がいることを知り、自分の引き出しを増やすために異なるジャンルのルアー採用を検討していました。 ロンジンから発売されたイリコ28g・35gは、 ブレードルアー特有のトラブルや、ヒラスズキやマルスズキのエラ洗いを極力回避して取り込むことができるルアーですのでレビューします。
磯でヒラスズキを狙う時に、欠かすことのできない道具のひとつがウエストバッグです。 フローティングベストは、磯での機動力を優先して前ポケットのないものを使用しています。 その代わりに、腰に着用して移動の邪魔にならないリバレイRBBロックショアヒップバッグⅡを愛用してきました。 そんな今まで愛用してきたヒップバッグが、 リバレイ RBB ロックショアウエストバッグとしてリニューアルされましたのでレビューします。
青物を狙った地磯のショアジギングでは、回遊待ちをすることが多いです。 青物がいない時は、オオモンハタやアカハタを狙い効率的に釣りをします。 ハタ類にはワームやブレードルアーが効果的です。 ショアジギングタックルの遠投性を生かし、 深場の大型ハタ類にじっくりアピールできるルアーを探していました。 ダイワ リアルブレードTGは、ボートでのブレードジギングだけではなく、 ショアキャスティングに必要な飛距離、操作性能で、良型ハタを狙って獲れるブレードジグでしたのでレビューします。
磯釣りでは機動力とロッドの操作性を何よりも重視し、 フローティングベストは前ポケットのないものを選んでいました。 しかし、サーフでの釣りを始めて最低限の道具の収納力も必要なことに気がつきました。 また、一般的な「ザ・フローティングベスト」は前ポケットが大きくイマイチな印象でした。 使い慣れたアピア ガネットに薄型前ポケットが装備されたガネット プラスがあることを知り、 サーフでの釣りがとても快適になりましたのでレビューします。
磯釣りでは機動力とロッドの操作性を何よりも重視し、 フローティングベストは前ポケットのないものを選んでいました。 しかし、サーフでの釣りを始めて最低限の道具の収納力も必要なことに気がつきました。 また、一般的な「ザ・フローティングベスト」は前ポケットが大きくイマイチな印象でした。 使い慣れたアピア ガネットに薄型前ポケットが装備されたガネット プラスがあることを知り、 サーフでの釣りがとても快適になりましたのでレビューします。
釣りでは磯やサーフ、船など釣り場所によって履物が変わります。 磯ではスパイクシューズ、サーフではサーフシューズやウェーダー、船ではサンダルやブーツを履く機会が多いです。 デックスシェルのソックスを使用する前までは、インナーソックスとして日常使いの普通の靴下を履いていました。 しかしそういったものでは、水に濡れてしまうとグズグズになり脱げてしまうこと、靴擦れや保温性が保たれず寒い経験をしました。 デックスシェルのソックスは、防水透湿性能と豊富な種類で釣りで不快に感じていた足元を快適にしてくれましたのレビューします。
春エギング最大の魅力は、大型のアオリイカが狙えることです。 アオリイカは夏から秋にかけて生まれ、寿命を迎える次年の春の産卵期が1番大きくなるためです。 海面から釣りあげる際に、エギやヤエンの鋭い針では柔らかい身が切れて逃がしてしまうことがあります。 ヒットしたアオリイカをより確実にキャッチするためには、タモやギャフを使用する必要があります。 磯で3年間使用した第一精工 オートキングギャフは、 コンパクト性能、強度・耐久性で春の大型アオリイカ狙いにおすすめできますのでレビューします。
ロックショア、ヒラスズキ、エギング、サーフなど様々な海釣りをしていると、それに合わせたタックルを揃える必要があります。ひとつの釣りでリールの数を増やさないようにしていましたが、気がつけば8個、9個となっていました。お気に入りのリールは出来る
今年からサーフでヒラメやマゴチを狙った釣りに本格挑戦します。 以前サーフの釣りをしたときは、磯釣りで使用しているスパイクシューズを代用しました。 しかし、砂利が靴の内部に侵入してしまいとても不快な思いをしました。 釣りのフィールドによって適切な靴があるということを再度認識しました。 サーフシューズをいくつか検討していたところ、 今回購入したRBB サーフシューズⅡ Hiは、砂による不快な思いから解放してくれるサーフシューズですのでレビューします。
プライヤーケースの多くは、ポケット先端に穴の空いているものが多いです。 せっかく購入したケースがプライヤーに合わず使い物にならなかった経験をしたことがありました。 ケースの形に合えば、ポケット先端の穴からプライヤーが飛び出てしまうことがありません。 しかし、ステンボーンプライヤーのように細いプライヤーの場合ケースへの収まりが悪くなります。 がまかつラグゼ プライヤーホルダー LE900は、収納ポケット、強度で満足度の高い製品でしたのでレビューします。
厳寒期はヒラスズキ狙った磯釣りを中心に楽しんでいます。 以前は厚手の洋服を着込んで釣りをしていました。 しかし、突然の強風、雨、波飛沫を浴びることがあり、とても寒い思いをしたことが何度もありました。 身体を冷やさず快適に釣りをすること 万が一落水してしまった時に身を守ること このような理由からウェットスーツと保温インナーを導入しました。 2シーズン使用したFELLOW ウェットインナーは、 保温力とコストパフォーマンスに優れていますのでレビューします。
ミノーにはリップレスとリップ付きのものがあります。キャスト時に空気抵抗が少ないリップレスミノーの方が、より飛距離が出ると言われています。一方でリップ付きミノーは、飛距離はやや劣るものの水掴みが良く多少荒れた海面でもミノーが水中から飛び出して
磯で釣りをしていると、道具をどこに置いたか分からなくなり見失うことがありました。 プライヤーやフィッシュグリップは、スパイラルコードでフローティングベストに取り付けているので、そのようなことはなくなりました。
ロックショア、ヒラスズキ、エギング、サーフなど様々な海釣りをしていると、それに合わせたタックルを揃える必要があります。ひとつの釣りでリールの数を増やさないようにしていましたが、気がつけば8個、9個となっていました。お気に入りのリールは出来る
今年からサーフでヒラメやマゴチを狙った釣りに本格挑戦します。 以前サーフの釣りをしたときは、磯釣りで使用しているスパイクシューズを代用しました。 しかし、砂利が靴の内部に侵入してしまいとても不快な思いをしました。 釣りのフィールドによって適切な靴があるということを再度認識しました。 サーフシューズをいくつか検討していたところ、 今回購入したRBB サーフシューズⅡ Hiは、砂による不快な思いから解放してくれるサーフシューズですのでレビューします。
プライヤーケースの多くは、ポケット先端に穴の空いているものが多いです。 せっかく購入したケースがプライヤーに合わず使い物にならなかった経験をしたことがありました。 ケースの形に合えば、ポケット先端の穴からプライヤーが飛び出てしまうことがありません。 しかし、ステンボーンプライヤーのように細いプライヤーの場合ケースへの収まりが悪くなります。 がまかつラグゼ プライヤーホルダー LE900は、収納ポケット、強度で満足度の高い製品でしたのでレビューします。
厳寒期はヒラスズキ狙った磯釣りを中心に楽しんでいます。 以前は厚手の洋服を着込んで釣りをしていました。 しかし、突然の強風、雨、波飛沫を浴びることがあり、とても寒い思いをしたことが何度もありました。 身体を冷やさず快適に釣りをすること 万が一落水してしまった時に身を守ること このような理由からウェットスーツと保温インナーを導入しました。 2シーズン使用したFELLOW ウェットインナーは、 保温力とコストパフォーマンスに優れていますのでレビューします。
ミノーにはリップレスとリップ付きのものがあります。キャスト時に空気抵抗が少ないリップレスミノーの方が、より飛距離が出ると言われています。一方でリップ付きミノーは、飛距離はやや劣るものの水掴みが良く多少荒れた海面でもミノーが水中から飛び出して
磯で釣りをしていると、道具をどこに置いたか分からなくなり見失うことがありました。 プライヤーやフィッシュグリップは、スパイラルコードでフローティングベストに取り付けているので、そのようなことはなくなりました。
魚釣りを趣味としている以上、「より大きな魚に出逢いたい」と思っています。 限られた釣行時間の中、様々な苦労の末に大きな魚を釣り上げた時の高揚感は格別です。 そうして手にした大物を記憶と記録に残すためにサイズを正確に計測する必要があります。 釣り用メジャーは各メーカーから様々なものが発売されていますが、 コンパクトで携帯性能に優れた第一精工 ノギスケールがとても使いやすいメジャーでしたのでレビューします。
釣り竿やリール以外にフィッシュグリップやプライヤーといった道具も、釣り場で必ず必要になります。 海釣りを始めた当初、フィッシュグリップで釣った魚をつかむ際に、手を滑らせてフィッシュグリップを海に落としてしまった経験をしたことがありました。 魚を釣った喜びよりもフィッシュグリップを失ったことの方が印象に残る釣行になってしまいました。 同じ失敗を避けるために、フィッシュグリップやプライヤーにはフローティングベストやバッグに取り付けるコードを採用することにしました。 アピア タフネススパイラルコードは、名前の通りとても強度があり磯釣りで活躍してくれましたのでレビューします。
青物釣りのシーズン以外は、ヒラスズキ釣りをメインとして地磯釣行をしています。 日中ヒラスズキを狙う方法は強風や波高、ウネリなどの気象条件により、磯やゴロタでサラシができるポイントになります。 そのような条件下で、狙うポイントが50m以上先など離れている場合には、フローティングミノーやシンキングミノーでは届かないことが多いです。 一方で、比重の高いシンキングペンシルはよく飛んでとても活躍してくれます。 重量による飛距離はメリットですが、魚が掛かった時に外されるリスクが高い(スズキなどのエラ洗い)ことは大きなデメリットです。 以前シンキングペンシルで、ヒラスズキを何匹もバラしてしまった経験がありました。 そんな痛い経験から、フックが可動式でバレにくいがまかつ ツインフックを導入して、たくさんのヒラスズキを釣ることができましたのでレビューします。
磯ではなかなか出会うことができない魚を釣るために、船でのキャスティングやジギングに行く機会が増えました。 私がキャスティングで狙うサワラやタチウオといった魚はとても美味です。 しかしサワラやタチウオは牙がとても鋭く、噛まれてしまったら大惨事です。 海で釣れる魚は牙が鋭い魚以外にも、ヒレに毒がある魚、エラ蓋が切れやすい魚など素手で触れると危険なものが多いです。 今までフィッシングプライヤーなどで、釣れた魚の針を外していましたが、針外しに特化した道具である ダイワ クイックハリハズシ2は快適に使えましたのでレビューします。
魚は種類によりその最大サイズは数十センチ〜メートルまでと様々です。 例えば、メジナやクロダイに関しては最大でも50cm程度ですが、ブリやカンパチ、ヒラマサなどの青物は1mを越します。 魚が大きければ大きいほど、食べることのできる箇所が多くなります。 一方で、小さい魚に関しては食べることができる箇所が少ないので、調理技術が必要になります。 魚を捌く技術は練習すれば上達しますが、魚の骨抜きは道具により差が出ます。 以前使用していたピンセット型の骨抜きでは、綺麗に骨を取ることができませんでしたが、 ホクト 骨抜き名人HSB-8Rは、少ない力で快適に骨が取れる道具ですのでレビューします。
ショアジギングでは特に、朝夕マズメや潮の流れている時は青物の活性が高いです。 ジグの動きによるアピールで、その高活性な魚を釣り上げていくことで釣果が伸びます。 ダイワ ショアスパルタン ダーティンジグは、 ロングスライドアクションで青物にアピールすることができ、 高い耐久性であることや海面が荒れている状況でも着底がわかり、ショアジギングで必要な要素を兼ね備えているジグですので、レビューしたいと思います。
ショアジギングでのジグの選択は、数々の実績と耐久性から撃投ジグシリーズを使うことが多いです。 特に魚の活性が高いタイミングでは、ジグの素早いアクションやフォールアクションにより魚をヒットさせることができます。 一方で、魚の活性が低い時は今までのジグでは打つ手なしと言っていいほどでした。 オーナーから新しく発売された撃投ジグ レイドバックは、 活性の低い魚をヒットさせる可能性が高いこと 潮流変化のタイミング(時合い)が予測できるジグでしたのでレビューしたいと思います。
サワラキャスティング用のルアーは、各メーカーからミノーやシンキングペンシルなど様々な種類が発売されています。 シーズン開幕直後は、サワラが食べている餌が小さいことも多いです。 そのような理由からエリア、時期に強いルアーというものが存在します。 東京湾では例年9月〜10月にサワラキャスティングが開幕しますが、 その時は小さい餌が多く、大きいルアーにはヒットしないこともあります。 2020年に発売されたアクアウェーブ メタルマジックTGは小型シルエットで、そのような状況に対応することができ、 サワラキャスティング初心者でも、使い勝手がよく、見事に釣果をもたらしてくれましたのでレビューします。
船でのルアーフィッシングを始めた頃、釣具の持ち込み方法に困っていました。 リュックやバッグは、釣具を運ぶ手段としては良いですが、道具を取り出し難い点があります。 そこで船に持ち込める釣具入れを探していると、何やらタックルボックスというものがあるということを知りました。 タックルボックスは、釣具を収納するために使う大小様々な大きさのケースです。 3年前に購入したメイホウ バケットマウス BM-5000は 容量、耐久性に優れ、現在も船釣りで大活躍していますのでレビューしたいと思います。
暖かい時期は磯釣りだけではなく、ボートでのキャスティングやジギングも選択肢としています。 ボートでの釣りは、船上(デッキ)が水で濡れているためとても滑りやすく足元に気を遣わなければなりません。 釣り用の履物を検討していましたが、 スニーカーでは、水や魚の血で汚れてしまう。 クロックスではいまいちグリップ力が足りない。 大手釣具メーカーのサンダルはデザインが派手。 いまいち納得のいくものがありませんでした。 ロングセラー釣り用ヒップバッグなどを出している、釣具メーカー株式会社双進のRBBブランドより発売された、 RBB ノンスリップデッキサンダルは デザインがシンプルで、グリップ力にも満足度が高かったのでレビューしたいと思います。