夏の庭をポップな色で彩るガザニアを種から育ててみた(現在進行形)

夏の庭をポップな色で彩るガザニアを種から育ててみた(現在進行形)

ガザニアを種から育てる記録をここに追記しながら残します。 使用した種 使用したのは、タキイ種苗さんのガザニア(サンシャイン混合 / FGZ130)。 草丈は約30cm、花径(かけい)は7〜8cmにもなる大輪で様々な色の混合になっています。 タキイ種苗 草花 種 ガザニア・サンシャイン 混合 価格:165円(税込、送料別) (2023/6/22時点) 種まきの時期 種まきをしたのは、2023年5月28日。 種の入っている袋の裏面には種まきは4〜5月と書いてあるので、ギリギリ5月に種まきしたという感じ。ちゃんとやるなら種まき培土というのを使うべきなのでしょうが、用意する時間がなかったので、自作している雑草堆肥の山から土を持ってきて種を植えました。こんなことをする人はあまりいないとは思いますが(笑) 種まきに使う道具とやり方 種まきに必要なものは主に2つ ・種まき用の土 ・育苗トレーなどの容器 さてさて、ここで「種まき用の土」って、いったい何を使えば良いの??育苗(いくびょう)トレーって何??と思われた方のために、ご紹介します。 種まき用の土 私は初心者なので、いろいろ調べたところによると、種まき用の土は「清潔第一」なのだそうです。 発芽直後のまだ小さな苗は病害虫に抵抗する力がないので、清潔で、通気性・保水性・排水性の良い土が適しています。...と言われても、いったいそれを実現してくれるものは何なの?となると思うのですが、例えば「ピートモス」と「バーミキュライト」を同じ分量で混ぜたものが良いと書かれているものがありました。 しかし、園芸初心者やあまりたくさん種まきや土づくりをしていない限り「ピートモス」や「バーミキュライト」と呼ばれる単体の土が家にあることは、そうそうないでしょう。 そのような方のために、すぐに使える「種まき用の土」というものもあるので、手軽に始めたい方はこういう商品をまずは使ってみるのが良いと思います。 さし芽種まきの土 5L 花ごころ 芽が出る 根が伸びる ビギナーでも簡単・安心 培養土 価格:498円(税込、送料別) (2023/6/22時点) そして次に、種まきの容器です。