40代女性の新型コロナワクチン(モデルナ社)接種後、副反応のリアル記録
私の年齢は40歳。女性です。 新型コロナワクチン(モデルナ社)1回目の接種が完了したので、その時の経過記録をしておきたいと思います。 職域接種とは 勤めている会社に「職域接種」の案内があり、先日モデルナ製のワクチンを接種しました。「職域接種」とは、地域の負担を軽減し、接種の加速化を図るため、賛同する企業や大学等において職域単位での接種を可能とするものです。 私が職域接種を選んだのは、住んでいる地域の集団接種より早く受けられるから。職域接種の案内が来るずいぶん前に、住んでいる地域の行政から「ワクチン接種券」は郵送で届いていましたが、集団接種はまずは65歳以上の高齢の方から予約受付が始まり、40代の予約はいつになるのか予定がはっきりと分からなかったためです。 新型コロナワクチンの接種に、費用はかかりません。全額公費でまかなわれるそうです。 住んでいる地域の行政から送られてくる「ワクチン接種券」は職域接種でも使えます。 参照元:厚生労働省のウェブサイト さて早速、接種当日〜2日後までの副反応の記録と私の過ごし方を紹介します。 接種当日:2021年9月10日(金) 15:00に、1回目のワクチン(モデルナ製)を接種。 接種当日の流れ 接種会場に到着すると、まず手指の消毒。 会場へ入るには不織布のマスクが必要です。私は不織布が素材感が苦手でいつもは布マスクをしているので、入口で換えました。私が行った会場では無料で配布されており親切。 受付へ進み、予約の確認。 予約後に会社の総務部から封筒に入れて渡された「予診票」、住んでいる地域から郵送されてきた「接種券」、健康保険証の3点を提示。予診票はあらかじめ記入したものを持っていきます。 2回目の受付 なぜ2段階になっているのか分かりませんが、会場内を少し進み、同じ書類を提示して2回目の受付。その後、接種するための列に並ぶよう指示されました。 医師による問診 数分後、医師が待つ問診スペースへ。接種前には、医師による問診を受けます。 あらかじめ記入していた予診票を手渡し、医師は記入された内容をチェックし、過去に強い副反応が出たことがあるのか、薬などでアレルギー症状が出たことがあるか、を予診票に描いた内容に基づき質問があります。
2021/09/26 11:40