仕事が辛い、死にたいを脱出する方法 《シンプル3ステップ》
仕事が辛くて、もう無理かも... 会社に行きたくない... 心と身体のどちらかが壊れそう... 実際に私はこのような精神状態で3年ほど悩み、もがいていました。 この記事では、そんな最悪な状況から私が脱出した方法をお話します。 私が取り組んだことは、次の3ステップです。 ①じっくり自分と向き合う ②進むべき方向性を見つける ③優先順位をつけて行動する 今では、当時悩んでいたことはすべて解決して、仕事のプライベートも充実した生活を送ることができています。もしあなたも今、昔の私と同じような悩みを抱えていて、状況をなんとか変えたい・抜け出したいと考えていたら、このブログはきっとヒントをお渡しできます。 ① じっくり自分と向き合う 悩みを見える化する まず最初にすることは、頭の中にあるモヤモヤを紙に書き出すことです。 何が「辛い」のか? 何が「死にたい」と思わせるのか? まずは大きな白い紙とペンを用意して、思うままに書き出してみます。最初から整理して書こうと思わず、ただただ思い浮かんだことを、単語でも箇条書きで良いので、書けるだけ書き出してみます。 そして、書き出したひとつひとつの言葉と向き合います。 それらの言葉はあなた自身の頭の中にあったことですが、紙に書くことで自分を客観的に見る事ができ、まるで自分と対話するように考えることができます。これはスピリチュアルでも何でもないですよ。 これは、自分の姿を見るためには鏡が必要な事と似ています。自分の姿は自分が一番知っているような気になりますが、実際には鏡がないと自分の全体像を見ることはできないですよね。 自分の心も同じ。自分が考えていることは、自分が一番分かっていると思いがちですが、1人で考えていると全体像が見えなくて、堂々巡りしてしまいます。 あたまの中にあるものを目に見える文字にして、客観的に自分を見つめてみましょう。 きっと「自分はこんなことを考えていたのか」と新しい発見があるはずです。 理想を見える化する 悩みが見える化したら今度は、自分はどのような状態であれば満足なのかを紙に書き出します。この場合も、やり方は悩みを書き出す時と同じです。無理そうなことでも、書くのは自由です。書き出す際には、現実的かどうかなどは考えずにとにかく理想の状態を思いつくままに、楽しんで書き出しましょう。 自分を客観的に見つめる
2021/02/07 14:36