回遊性間取りの落とし穴!デメリットも考えた間取り作りを!
ハウスメーカーでよく勧められる回遊性間取り よくハウスメーカーの宣伝で回遊性間取りを売りにしている物をよく見ます。 確かに回遊性があることで生活動線が良くなったり住宅の可能性が広がるのでメリットが大きいのも事実です。 では果たして回遊性間取りをたくさん入れればいい住宅ができるのでしょうか?これについては No と言わざるを得ません。 例えば以下の間取りを仮想ですが作成してみました。 赤い部分が回遊間取りになっています。和室にいてもリビングにいてもすぐ外出できそうですね。でもそもそも和室から廊下に出て外出する場面が少ない場合、わざわざドアを設ける必要があるのでしょうか? 回遊性のある間取りのデメ
2020/11/18 16:36