一山本が北海道勢41年ぶりの金星獲得

一山本が北海道勢41年ぶりの金星獲得

大相撲春場所8日目、西前頭4枚目の岩内町出身、一山本(31=放駒部屋)が横綱豊昇龍に勝ち初金星を挙げた。 一山本は一瞬のスキをついて土俵際のすくい投げで豊昇龍を倒した。 北海道勢としては1984年九州場所の保志(現・八角理事長)以来41年ぶりの快挙 逆に豊昇龍は今場所3つ目の金星配給となり、新横綱場所で3つの金星配給は昭和以降では最多タイ、61年ぶりの屈辱となった。