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相続税はお金持ちが払うものであって、我が家には無関係だとお考えの方も多いと思います。ただ、近年の税法の改正によって、相続税が発生する方が格段に増えていますので、相続開始の前、後にかかわらず、一度確認することをお勧めします。無関係と思っていたら税務署からお尋ね書が届いて、時すでに遅し。。。といったことも良くあります。また、相続税のお尋ねが届くのは死亡半年以上経った後になりますので、お尋ねが届いたら申告すればいいやと思っていると、申告期限の10ヵ月に間に合わなくなってしまいます
ペーパレス化はテレワーク導入のための必須条件といっても良いのではないでしょう。もともとペーパレスを実現していた会社はこのコロナ禍においてもテレワーク化を不自由なく実行できたことでしょう。ただ、税務は未だに紙が主流ですので、ペーパレスでの業務が行えず、テレワーク化が進んでいないのが現実でしょう。そこで今回は必要書類のデータ化を考えてみます。なぜ税務においてペーパレス化が難しいのか近年、電子での申告書や添付書類の提出が可能な範囲が徐々に広がってきています。そのた
税理士の人数は78,617人(令和2年2月末日現在)。ただ税理士というだけではすごくありませんし、税理士というだけでお客様のお役には立てるとは思いません。試験勉強が得意というだけです。税理士試験を頑張ったというだけではなく、それ以外にどんな経験をしてきたかということが大事だと思います。