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フランスのニュース・報道を軽快に読み解いています。時事コラムを随時更新。フランスの政治・社会も分かりやすく!フランス人の話題についていくにも役立ちます。

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2020/12/14

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  • コロナ禍でスター誕生、政府を出し抜く青年データサイエンティスト。La star française de l’ère Covid

    今、フランスでは1人の青年に注目が集まっている。24歳のデータサイエンティストで、その名はギヨーム・ロジエ(G […]

  • 反省なし、マクロン大統領の独走?Macron hors sol ?

    ジュピター Jupiter。惑星ではなくギリシャ神話の「ゼウス」に当たるローマ神話の神。就任直後からマクロン大 […]

  • フランス第3次ロックダウン、説明の試み。 Confinés dehors !

    カフカイヤン(kafkaïen)… フランス語にふれたことのある者なら一度は聞いた可能性の高い形容詞。日本語 […]

  • コロナ禍、お買い物はダーク・ストアで。 Les dark stores

    ある記事が目に止まり、実は「ダーク・ストア」を利用して買い物をしている事実が判明した。Dark-store… […]

  • コロナワクチン:医療関係者たちのためらい Vaccination des soignants

    この週末、フランス各都市で政府のワクチン接種への圧力がグッと増した。週末ロックダウンを免れたパリでは100ヶ所 […]

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    この週末、フランス各都市で政府のワクチン接種への圧力がグッと増した。週末ロックダウンを免れたパリでは100ヶ所 […]

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    この週末、フランス各都市で政府のワクチン接種への圧力がグッと増した。週末ロックダウンを免れたパリでは100ヶ所 […]

  • リヨン市:肉なし給食論争… 過熱の原因は?

    フランスは学校休暇まっただ中だというのに、ここ数日、学校給食に関する論争が続いている。ことの発端は1週間前、リ […]

  • パリ・オペラ座バレエ団、伝統が動くとき

    劇場も閉まり、文化的な催しも中止されたままの日々が続くフランス。そんな中、こんなニュースが目に入った。パリ・オ […]

  • あゝ、テレワーク!

    テレワーク。この言葉を好意的に受ける人もいれば拒絶反応を示す人もいるであろう。コロナ以前は地味なコンセプトであ […]

  • アストラゼネカ:英国 vs 欧州 ワクチン対立を分かりやすく

    ワクチンの話題がニュースの大半を占める今日このごろ。EUは今朝、英アストラゼネカを見放して今後は米独ファイザー […]

  • 心を覚ます環境ドキュメンタリー LEGACY〈後半〉

    〈前半〉の続き コロナその他で精気の足りない日々を送る中、番組冒頭の「エネルギー」というマジック・ワードに揺り […]

  • 心を覚ます環境ドキュメンタリー LEGACY〈前半〉

    ツイッターでフォローしている研究者が『LEGACY』というドキュメンタリーが良かった!とツイート。『LEGAC […]

  • コロナ・学校閉鎖のジレンマ・

    正月休み明け、大人は職に、子どもは学校に戻るといういつものパターンで新年が始動した。ただ、相変わらずコロナウィ […]

  • ワクチン接種、予想されるてんやわんや

    国にもクリスマスプレゼントが配られるとしたら、今年はブレグジット合意とコロナワクチン許可の2つが甲乙つけがたい […]

  • 開放感、マクロン感染、そして第3波

    日中の外出制限が解けて5日、クリスマスまで5日。 周りを見回してみると… ドイツ、イタリア、英国、オランダ、オーストリア、ギリシャ、デンマークはコロナ感染状況の悪化に対応し次々と移動制限を強化。一方フランスは?? 昨日から学校はクリスマス休暇に突入、帰省ラッシュも始まった。移動や家族の集まりに規制はない(大人6人までという推奨があるのみ)。ここ数日ニュース・チャンネルでは、感染状況が悪化しているド

  • デモ、その不思議な三角関係

    フランスのデモは変わった。 ひと昔前までは、デモ行進はオープンで明るく賑やか、政治色の濃いテーマであっても子連れ参加もよくみられ、高校生や学生のデモもよく行われた。催涙ガスで閉幕を迎える今日のデモとは大違い。 2018年末に始まった「黄色いベスト運動」以来、FDO ( les forces de l'ordre) と総称される警察・治安部隊の存在が急激に目立つようになり、昨日のデモではそ

  • 肌の色の伝え方

    昨夜、サッカー欧州チャンピオンズリーグの対戦で、審判による人種差別発言があったとして試合が中断した。場所はパリ。ホームチームのパリ・サンジェルマンの相手はトルコのバシャクシェヒル。開始14分、バシャクシェヒルのコーチで元カメルーン代表の Pierre Achille Webo がルーマニア人の第4審判より黒人を蔑視する「Negro」という言葉で呼ばれたとして一悶着起き、両チームがロッカールームに引

  • 若者マクロン、脇から登場 (BRUT インタビュー)

    マクロンが戻ってきた。 コロナ、テロ、警察暴力、デモ、、、ここしばらく国が波乱の渦中にあると実感する中、大統領は首相以下政府メンバーを前線に送りこみ対処を任せ自分は外遊。内政に関しては時折トリコロール旗をバックに「おことば」を発するのみの印象であった。 そのマクロンが戻ってきた。「やぁやぁ、待たせたね(Coucou !)」と居酒屋の暖簾を押して飲み会に普段着で参加するかのように、「若者たち」の間に

  • あぁ、ジスカール デスタン!

    昨夜遅くにバレリー・ジスカール デスタン死去のニュースが舞い込んできた。 しばらくフランスはこの話題でもちきりになるだろう。 VGEという略称で親しまれたジスカール デスタンが大統領を務めたのは1970年代。1974~81年のセプテナ (septennat) 7年任期を全うした。(現在は5年) 想像してほしい。 1968年、Mai 68(メー・ソワサンテュイット)と呼ばれるフランスで起きた五月革命

  • 警官の市民に対する暴力映像、その背景

    マスク不着用を理由に、警察官が3人がかりで無防備な一市民を殴る蹴る。こんなショッキングな映像が、昨日の朝からソーシャルメディアやテレビで絶え間なく流れている。 この動画はインターネットプレスのLoopsiderが配信し、現時点で閲覧数1300万回。 ジャーナリストはじめ知識人、一般ツイッターも次々にこの動画をコメント&リツイート。インタビュー番組では内務に関係のない与党メンバーも問い詰めら

  • 疫学者は現代の予言者?

    蘇生専門医、感染症学者、疫学者 ... 、普段は馴染みのない専門家がテレビ画面に次々と現れることがすっかり日常化した。 その中でも、コロナ禍が始まった当初から注目している人物がいる。しかも女性。私の目分量ではメディアに登場する医療専門家の98%が男性と見受けられる中、彼女の存在は異彩。自己顕示欲は感じられない。今は定年退職した権威ある疫学・生物統計学者だという。スタジオに来ることは滅多になく、TV

  • フランスPCR検査の光と影

    再ロックダウンからおよそ2週間。その前から大都市圏で実施されていた夜間外出禁止期間も含めると3週間ほどが経った。フランス住民なら誰もが見て取れる中途半端なロックダウンだが、ここ2~3日の政府メンバー発言によれば効果の「兆し」は表れているらしい。 病院に搬送される患者数が減ってきたということか?いずれにしても、しばらくは感染者数の発表には頼れない。検査をする人数に左右されるこの数値は元から不確かでは

  • いよいよ お年寄りを ‘閉じ込める’?

    心理関係については全くの素人だが、ひとつだけ実感していることがある。人は 、予期しない或いは未知の事柄に触れると条件反射的に初めは心を閉ざすが、異物のかけらは植えられた種のごとく無意識の土壌で育ち時間とともに受け入れられてゆく。 コロナ禍のフランス人をみていると、ますますそう思う。 まずはマスク事件。ここは敢えて事件と呼ばせてもらう。背景に深刻なマスク不足があったにせよ、3月時点で政府が国民に対し

  • ロックダウン下のフランス人の士気

    今日の報道各チャンネルは、ここフランスでもアメリカ大統領選挙の話題一色。コビッド君*はお休みかな~?報道テーマとしては脇役だね、今日は。 それにしてもニュース画面は日替わりで忙しい。テロ、感染、反ロックダウン、米大統領選… ページごとに場面もストーリーもガラリと変わる紙芝居を連日見せられているよう。子どものころ行った遊園地、内壁が回転するビックリハウスを思い出す。この時期、仕事か趣味か読書に逃げ込

  • 感染者数 52 518 が語るもの

    52518。昨夜、その日のコロナ感染者数をみて驚いた。これまでの記録が更新されたからではなく、昨日が月曜日だったから。 毎晩8時ごろに発表される政府データを追って久しい。 毎日14:00時点で収集されたデータがその日の夜に発表される仕組み。9月に入ってから右肩上がりの感染者数だが、曜日により動きに特徴があり、PCR検査が活発とみられる週の後半にどっと増えて金曜や土曜の数値がピーク。検査がお休みの日

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