監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ 出演 ティモシー・シャラメ レベッカ・ファーガソン 鑑賞日 10月16日 劇場 MOVIXさいたま 評価 ★★★☆ <パンフレット> 『ブレードランナー2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が最新の映像技術を駆使して『DUNE/砂の惑星』を“覚醒”させた。 原作者のフランク・ハーバートが描きたかった世界が半世紀の歳月を経てようやく実現したのではないか。 私自身、当初の期待以上の面白さに感激して、実はこれまで観る機会の無かったデビット・リンチ版『DUNE/デューン 砂の惑星』(1984年)を早速ネット配信から探し出して見..
監督 キャリー・ジョージ・フクナガ 出演 ダニエル・クレイグ ラミ・マレック 鑑賞日 10月10日 劇場 グランドシネマサンシャイン 評価 ★★★★ <チラシ:最初に公開予定だった時> コロナ禍で公開が延びに延びた。 3度目の公開延期の時、あまりに映画ファンを軽視した利益優先の対応に「このまま(時機を逸して)大コケしてしまえ!」と本気で思ったが、不本意ながら、昨今のエンタメ不足に私自身が耐え切れず、公開早々に観に行ってしまった。 もちろん、作品そのものに罪はなく、いつも通り、2時間半近い長尺でも長さを感じさせない面白さだった。 15年..
監督 デスティン・ダニエル・クレットン 出演 シム・リウ トニー・レオン 鑑賞日 9月26日 劇場 グランドシネマサンシャイン 評価 ★★★☆ アベンジャーズは、『エンドゲーム』で多くのメンバーを失った。 リーダー格のアイアンマンは、サノスとの壮絶な戦いの末に命を落とし、対抗格だったキャプテン・アメリカは、過去をやり直して老人となって現代に帰ってきた。 そこで「新人」の補強ということなのだろうが、あくまでも個人的な好みの問題として、シャン・チーを演じるシム・リウが、私にはどうしてもトニー・レオンとファラ・チャンの間に生まれた子には見えず、その違和感のせ..
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