喉頭虚脱！

こんにちは。今日は検査でわかった、喉頭虚脱について書いていきたいと思います💡 今までの原因不明の咳に、ついに名前が付きました。 それは、「喉頭虚脱」でした。 食べたり飲んだりしたものが気管に入らないようにしている部分を喉頭といい、 この喉頭には披裂軟骨という骨があります。この骨の強度が弱まり、息を吸う時に気管側に入り込んでしまう病気を喉頭虚脱と言うそうです。(素人の捉え方なので、詳しくは動物病院のホームページをご参照ください。) 短頭種(ブルドッグやパグなど、鼻の短い子)は元々気道が閉塞しやすく、 呼吸が正常に行えなくなる症状が現れることがあります。この症状の総称を短頭種気道症候群といいます。…

2020年夏、原因不明の咳

こんにちは😄 昨日まで僧帽弁閉鎖不全症について書いてきましたが、 今日は夏の衝撃の新たな出会いについて書いていきたいと思います。 心臓病との付き合い方にもだいぶ慣れ、 思いがけない悪化に一喜一憂しながらも、 なんとか1年楽しく過ごしていたのですが、今年の夏、原因不明の激しい咳に見舞われました💦 6月頃から咳が頻発して、昼夜問わず止まらず😱夜中も酷い咳が続くため、家族全員眠れない毎日を過ごしていました😵 また心臓が大きくなってしまったのかと病院に行ったのですが、 心臓に問題はなく、それなのに咳は日に日に酷くなるばかりでした。内視鏡検査で詳しく調べないと原因は分からないのですが、 心臓病を持ってい…

心臓病と通院

こんにちは🌞 今日は、心臓病になってからの通院状況について書いていきたいと思います🏥今までは、ワクチンを打つ時に行くぐらいだった病院ですが、心臓病になってからは頻繁に行くようになりました💡特に、突然ラスボス級の肺水腫が発覚したため、最初は3日に1度の割合で行っていました😅 薬を飲むのは初めてだったのですが、種類の多いこと😅それでも前回書いたブログの通り、 なんとかコツを掴みつつ投薬していました。心臓も安定し、この様子なら1ヶ月に1回の通院で大丈夫そうですね！ と和やかに先生とお話していたのですが、、何故か良い方向に進んでいくと、またガクンと体調を崩すんですよね😭 咳が増えて病院に駆け込んで、心…

心臓病と 飲み薬

こんにちは。 今日は僧帽弁閉鎖不全症と診断されてからの1年間の生活について書いていきたいと思います📅心臓病だけど楽しい毎日を りおん と過ごしていこうと決意してからの1年間、人生山あり谷ありと言うけれど、本当に色々なことがありました💦 大変なこともありましたが、闘病によって生まれた りおん との絆もあったような気がします💡心臓病になって新しく始めたこと。 まず薬を飲むこと。 これを1日2回、最低6時間あけて与える、というものです。少し粘り気のある食べ物に入れると、薬が落ちることなく、りおん に気付かれることなくご機嫌で食べてくれます🎶 りおん は焼き芋が好きなので、毎回芋に入れて食べています🍠…

心臓病を受け止める

こんにちは。 今日は、心臓病と言われて目の前が真っ暗になってから、なんとか受け止めるまでのことを書きたいと思います。 心臓病と言われれば、どんな方でも多かれ少なかれショックを受けると思います。 私は近くに同じような境遇の人もおらず(そういう人が多いと思いますが)、不安で怖くて堪らなかったので、少しでもこれを読んで、他にも同じような人がいるんだなって、前向きになれる方がいてくれたらと思います😊突然の肺水腫からの心臓病。 今まで当たり前のように朝起きて、ご飯食べて散歩して、遊んで寝て、、の生活に、「薬を飲む」ということが追加されました💊また、私にとってはそんな生活の変化以上に、「心臓病になってしま…

僧帽弁閉鎖不全症と出会ってしまった

現在、色々な病気や怪我と付き合っているわけですが、まずここまでの経緯を少しずつお話していこうと思います。最初の衝撃の出会いは、去年の夏でした🍉 何やら咳が続く毎日。 元々、気管支が細いと言われていた りおん は、首に刺激があると咳をすることが時々ありました。 今回もその咳かなぁと思っていたのですが、、なかなか咳が収まらない😭 朝も昼も夜も咳が出続け、さすがにこれはおかしいと思い、病院で検査をしてもらっても原因がわからず😞 相模原にある、呼吸器専門の病院を紹介してもらい、連れて行くことになりました🏥そこで、僧帽弁閉鎖不全症が発覚したのです。 僧帽弁閉鎖不全症とは、心臓にある弁が壊れ、うまく血液を…

はじめまして

僧帽弁閉鎖不全症と喉頭虚脱を抱えるチワワの りおん との日常を綴っていきたいと思います。 僧帽弁閉鎖不全症が発覚してから1年、今年の夏は喉頭虚脱にもなりました。 今まで想像したこともなかった、愛犬の心臓病、去年は目の前が真っ暗になりました。 これからどうやって生きていくのだろう、元気で りおん は過ごせるのか、毎日が不安でした。 しかし、病気になってから様々なことを学び、沢山の治療を受けてきて、今は前向きに過ごしています。 闘病を通して出会った治療法や日々の生活、りおんの様子をここで紹介することによって、同じような病気で悩んでいる飼い主さんの治療法の選択肢が増えればと、アイディアが生まれればと…