0.01秒の意味
ここのところ、東京オリンピックの代表選考会がいくつも開催されている。 今日も陸上の大会があったようだ。 あまり興味がないのでチラッとしか見ていない。 男子の100mで優勝したのは多田修平選手。 10秒15だったそうだ。 彼より(たぶん)知名度の高い桐生祥秀選手やサニブラウン・ハキーム選手は5着と6着で代表を逃したらしい。 桐生選手は10秒28、サニブラウン選手は10秒29。 優勝者と彼らとでは、「0.01秒の差!惜しい!」と言うほどの僅差ではないが、ちょっとした体調や精神状態や運で結果は入れ替わりそうな戦いだと思う。 ※今日の決勝で、もうひとり代表内定を掴み取ったのは、10秒27で3着の山県亮…
2021/06/26 00:22