大乗仏教から仏陀の精神を説く維摩経 【第十三巻 法供養品 第十四巻 嘱累品】
僧侶だけの仏教は仏陀の教えを忠実に行い、出家して戒律を守ることによって自らの解脱を目指す小乗仏教であり、自分だけを救済して、戒律にこだわり、人々を救済することを目的としてないのです。大乗仏教の教えは出家であろうと、在家であろうと仏の道を信じる者は、お釈迦さまの根本精神にかえって修行をして大悲の心で人々の悩みを救済する。
2021/06/01 14:45
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