絵を買うときは
日頃からよくギャラリー(悪筆業者を除く)に足を運んでギャラリーのオーナーさんと信頼関係を築いておくとよいでしょう。私の経験から言うと小さなギャラリーのほうが良い作品があります。画家さんと話しをするとだいたいわかります。本物の画家さんは人と話をするのが苦手です。寡黙な方が多いです。ギャラリーによく通っていると自分の目も肥えてゆきます。悪筆業者は目の肥えている人を嫌います。何故かというと騙されて買ってくれないからです。向こうから「帰ってください」というような態度をとってきます。よいギャラリーさんは買ってくれなくても嫌な態度を取ったりしません。観に来てくれただけで感謝してくれます。値段も質のうちと思っておくといいでしょう。自分の使えるお金を先に決めといて、一円でもオーバーしたら観るだけにしておきましょう。絵を買うときは
2021/05/03 20:33